
PREMIUM CLASSIC 34th
人生を歌う二つの声 時を紡ぐ日独のうた
期間2025年11月30日(日)
会場ウィステリアホール
- 北海道 札幌市
- 西15丁目駅/西18丁目駅/中央区役所前駅
人生を歌う二つの声 時を紡ぐ日独のうた
期間2025年11月30日(日)
会場ウィステリアホール
ベートーヴェンヴァイオリンソナタ全曲
期間2025年9月23日(火)
会場ウィステリアホール
丹精込めて育てられた菊が芸術の秋を彩る
期間2025年11月1日(土)~11月3日(月)
会場札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)、札幌地下街オーロラタウン(オーロラスクエア)、ほくほく札幌ビル
北大植物園の園内にある、初代園長、宮部金吾博士に関する記念館。北海道や千島、樺太を踏破し、北方に育つ植物の研究を重ねた功績が遺品とともに展示されている。明治34年(1901)に建てられ、動植物学講堂や庁舎として使用されてきた建物そのものも歴史を静かに語る。
明治19年(1886)、国内で2番目の近代的植物園として開園。園内のおよそ4000種類にも及ぶ植物群がみものだ。ハルニレやハンノキ、高山植物などが豊かで、新緑の季節は特に美しい。園内には明治15年(1882)に、北海道開拓使札幌博物館として建てられた博物館もあり、すでに絶滅したエゾオオカミのはく製なども見学できる。冬季は温室のみ開館。所要1時間。
樹木園、高山植物園、北方民族植物標本園などの施設を備える広大な北大植物園内の温室。冬でも見学可能なハウスの中は、熱帯雨林室やシダ室、多肉植物室などに分かれており、おもに熱帯や亜熱帯に生育する植物、日ごろ目にすることのできない奇抜な植物を見ることができる。