
(C)一般社団法人糸島市観光協会 樹齢約400年の大カエデ
糸島の秋を彩る県下有数の巨木
天平14(742)年開山とされる千如寺。大悲王院は宝暦2(1752)年建立の建物で、国指定重要文化財「木造千手千眼観音立像」と「木造清賀上人座像」が安置されている。境内には県天然記念物指定の樹齢約400年の大カエデがあり真っ赤に色づく姿は見事。雷神社には、樹齢900年のイチョウ、250年のモミの木、400年以上のイロハカエデ、1000年を超す観音杉がある。平日は11/22までに限り臨時バスを運行。