
道明寺天満宮 手づくりの市
手づくりしたものが集まる市
期間2025年12月14日(日)
会場道明寺天満宮
- 大阪府 藤井寺市
- 道明寺駅/土師ノ里駅/柏原南口駅
2025年09月30日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
晴 |
晴 |
晴 |
曇 |
曇 |
晴 |
曇 |
曇 |
気温 |
20°C |
19°C |
19°C |
23°C |
26°C |
28°C |
26°C |
24°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
南西 |
南西 |
南 |
西南西 |
北西 |
北西 |
西 |
東 |
本尊の十一面観音像は菅原道真の作と伝えられ、国宝に指定。道真が大宰府に向かう途上、道明寺に伯母の覚寿尼を訪ねて名残を惜しんだことは、歌舞伎の『菅原伝授手習鑑』や文楽の『菅丞相』でも有名だ。名物の道明寺糒[ほしいひ]1000円は、日本の保存食の始まりとして伝えられている。毎月18・25日(ただし4月は17・18・25日)、正月3が日に開帳。
近鉄土師ノ里駅の道路を挟んで向かい側にある小山。かつてこの辺りには「沢田の七ツ塚」と呼ばれた中・小の古墳が点在していたが、宅地化により消滅し、国指定史跡の鍋塚古墳だけが残る。築造は4世紀末で仲姫命陵古墳の陪塚と考えられ、当時は濠のある一辺63mの大形方墳だった。現状は一辺40m、高さ7mの方形の墳丘が残存しており、埋葬施設や副葬品は不明だが、円筒埴輪や形象埴輪の破片が出土している。草の緑に覆われた墳丘の階段を登れば、墳頂から土師ノ里駅背後に市野山古墳の後円部が、南西には仲姫命陵古墳が眺められる。
仲姫命陵古墳と応神天皇陵古墳の間に築造された前方後円墳。墳丘長は150m、後円部の径96m、高さ15.3m、前方部の幅100m、高さ9.3m。古市古墳群の中では初期に築造された4世紀後半の前方後円墳。埋葬施設や副葬品は不明だが、周濠・周堤が巡らされた3段築成の墳丘からは円筒埴輪や形象埴輪が出土している。周濠跡の草地や墳丘は自由に散策でき、梅や約40本のソメイヨシノの桜、紅葉などが楽しめる。墳頂からは玉手山古墳群や二上山、あべのハルカスが眺められる。国指定史跡で世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つ。