
売茶翁生誕350年特別展「売茶翁と若冲」
売茶翁生誕350年特別展 売茶翁と若冲
期間2025年10月7日(火)~11月24日(月)
会場佐賀県立美術館 2・3・4号展示室
- 佐賀県 佐賀市
2025年10月01日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
23°C |
22°C |
21°C |
24°C |
29°C |
30°C |
26°C |
23°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
北北西 |
北北西 |
北 |
西南西 |
南西 |
西南西 |
北西 |
北 |
陶器づくりが盛んな佐賀県にあるSAで、陶器をあしらった壁面が点在する。「ハイウェイオアシス金立公園」が隣接しており、徒歩で行き来ができる。自然があふれ、徐福伝説にちなんだ「徐福長寿園」や約5000種の薬草や薬木が植栽された「薬草園」があるので、時間があれば散策してみよう。ショッピングコーナーでは、「さが錦」など地元で親しまれている銘菓を買うことができる。一般道からも施設を利用できるウェルカムゲート(24時間利用可)やドッグランが併設されている。
履物商を営んでいた初代久富亀一が、大正10年(1921)に建てた「履物問屋 久富商店」。建物裏に作業所があり、ここで下駄の製造が行われた。後に、大分県日田市や朝鮮半島へ販路を広げて事業を拡大し、県下でも有数の大きな履物問屋となった。館内に掲げてある木製の看板には、右から左に「履物問屋」と横書きされおり当時を偲ばせる。現在は、建物内をリノベーションして、カフェや写真館、組紐店、ミニギャラリー、ステンドグラス工房などが営業。町歩きが楽しめるレンタル着物店が人気だ。
佐賀県立博物館に隣接し、佐賀県ゆかりの近・現代美術を紹介している。特に、岡田三郎助[おかださぶろうすけ]や百武兼行[ひゃくたけかねゆき]や久米桂一郎[くめけいいちろう]など、佐賀県出身の近代日本洋画家の作品が充実。屋外には、彫刻家・古賀忠雄[こがただお]の作品約20点を展示。また、平成30年(2018)に岡田三郎助のアトリエが移設・公開され、往時の雰囲気を楽しむことができる。