
【紅葉・見ごろ】普現寺
赤と黄色に色づく200本の紅葉
期間2025年11月中旬~11月下旬
会場普現寺
- 大分県 臼杵市
2025年09月30日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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晴 |
気温 |
22°C |
21°C |
19°C |
23°C |
25°C |
26°C |
24°C |
21°C |
降水量 |
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風向き |
北西 |
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弘治2年(1556)頃、東九州一円に絶大な権勢を誇ったキリシタン大名・大友宗麟によって築城された城。四方を海に囲まれた海城だったが、その姿から亀城ともよばれた。現在は埋め立てにより陸続きとなっており、江戸時代より残る畳櫓と卯寅口門脇櫓[うとのくちもんわきやぐら]に加え、大門櫓が復元されている。城跡内には宗麟の精気漲る最盛期の姿を刻んだ「大友宗麟像」というレリーフがある。ポルトガルから贈られた日本初の大砲・国崩しのレプリカは必見。春は桜の名所としても知られている。
丘陵の中腹の斜面に浅い龕[がん]を造り、大小3つの如来坐像で構成。古園石仏とは異なった技法で製作され、表面には荒いノミ痕が残るが、邪気のない童顔で人気がある。
江戸時代、稲葉氏五万石の城下町として栄え、国宝臼杵石仏でも知られる臼杵。臼杵城跡を中心に広がる街なかには今も造り酒屋や趣のある商店が残り、なかでも二王座地区は国土交通省の都市景観100選に選ばれている。祇園社(八坂神社)の仁王門があったことから名が付けられたという二王座は、徳川3代目将軍家光の乳母・春日局ゆかりの地。凝灰岩の丘を切り割って造られた切通しの石畳の坂道が続き、「二王座歴史の道」周辺には、格式の高い武家屋敷や長屋門、善法寺や法音寺などの多くの寺院が集まり、散策に格好だ。