
能取湖
南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴ草の群落地がある。これはアカザ科の一年草で、10cmほどの背丈の茎だけの植物だ。9月になると紅葉したサンゴ草が湖岸の湿地帯全体を真っ赤に染める。
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南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴ草の群落地がある。これはアカザ科の一年草で、10cmほどの背丈の茎だけの植物だ。9月になると紅葉したサンゴ草が湖岸の湿地帯全体を真っ赤に染める。
春から夏にかけて南東岸は潮干狩りの好ポイント。ただし、ホッキガイやホタテ、ツブ貝、ウニ、カキは禁漁。また、南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴソウの群落地がある。
使用済み蛍光灯をリサイクルし、さまざまなガラス製品を製作販売する工房。吹きガラス3520円~、サンドブラスト体験1430円~など体験コースは要予約。
網走市街の南西に位置する、周囲43kmの海跡湖。東湖畔の中央部から突き出す呼人半島には、バードウオッチングや散策に最適な全長7kmの遊歩道が整備されている。この半島の付け根周辺にはミズバショウの群生地があり、4月下旬から5月上旬にかけて湖畔に咲く白い花々を見ることができる。夕陽が湖面を真っ赤に染め上げる夕景もみごと。
網走の街を見下ろす天都山山頂近くのレークビュースキー場の第6コースを夏は花園に。市民ボランティアの手で整備された色鮮やかな花が斜面を彩る。見頃は8月上旬~9月下旬で、約4万株のサルビア、ベコニア、ケイトウが咲き乱れる。
創業から100年以上の歴史がある道東唯一、日本最北の観光フルーツ園。プラム(8月中旬~10月下旬)、プルーン(9月上旬~10月下旬)など、この地域で作ることできる果物すべて(およそ100種)を栽培している。また、農園からは北海道特有種のエゾシカなど多くの野生動物を観察することもできる。エゾリス、カケス(カラス科の野鳥)が見られる。
網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治・大正時代に建てられた監獄建造物を移築・復原、または再現している博物館。昭和58年(1983)に開館し、移築した8棟が国指定重要文化財であり、6棟が登録有形文化財になっている。これらの文化財や資料を通して北海道開拓の先駆であった監獄の歴史を学ぶことができる博物館だ。
「レイクサイドパーク・のとろ」は能取湖[のとろこ]に面した海洋レクリエーション施設。5月上旬~10月はパークゴルフを楽しめ、6~9月はキャンプ場も開設している(オートキャンプ場、フリーテントサイトほか)。また、パーク周辺の能取湖では、4月15日~7月15日の期間、西網走漁協が厚意により開放している区域において、アサリの潮干狩りが無料で楽しめる。アサリの潮干狩りで、熊手などの剥具(幅20cm以内かつ長さ50cm以内に限る)を使用の場合、漁場を開放している西網走漁協が実施している「漁場耕耘事業」に参加する必要がある。
ヒグマやアザラシ、オオワシなど圧巻のはく製で網走の自然を紹介。またモヨロ貝塚で知られるオホーツク文化の考古資料をはじめ、旧石器時代から昭和にかけての網走の歴史と文化について総合的に展示している。
流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場にあり、網走についての情報が揃う。オホーツクの農水産加工品や網走の特産品が並ぶショップや、地場食材を使った料理が味わえるフードコートもある。
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