
博物館網走監獄
網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治・大正時代に建てられた監獄建造物を移築・復原、または再現している博物館。昭和58年(1983)に開館し、移築した8棟が国指定重要文化財であり、6棟が登録有形文化財になっている。これらの文化財や資料を通して北海道開拓の先駆であった監獄の歴史を学ぶことができる博物館だ。
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網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治・大正時代に建てられた監獄建造物を移築・復原、または再現している博物館。昭和58年(1983)に開館し、移築した8棟が国指定重要文化財であり、6棟が登録有形文化財になっている。これらの文化財や資料を通して北海道開拓の先駆であった監獄の歴史を学ぶことができる博物館だ。
網走湖畔に建つホテルで、日帰り入浴も受け付けている。大浴場「火原口」は天然温泉を引き、露天風呂やサウナを完備。日帰り入浴は22時(受付21時)までの営業だが、宿泊の場合はチェックイン後翌朝の9時まで夜通し入浴が可能。湖側の部屋は広い設計で、最小でも48平方mの和洋室から用意。夕食は食事処にて、オホーツクならではの食材を使ったこだわりの和食膳を提供する。
網走の街を見下ろす天都山山頂近くのレークビュースキー場の第6コースを夏は花園に。市民ボランティアの手で整備された色鮮やかな花が斜面を彩る。見頃は8月上旬~9月下旬で、約4万株のサルビア、ベコニア、ケイトウが咲き乱れる。
創業から100年以上の歴史がある道東唯一、日本最北の観光フルーツ園。プラム(8月中旬~10月下旬)、プルーン(9月上旬~10月下旬)など、この地域で作ることできる果物すべて(およそ100種)を栽培している。また、農園からは北海道特有種のエゾシカなど多くの野生動物を観察することもできる。エゾリス、カケス(カラス科の野鳥)が見られる。
春から夏にかけて南東岸は潮干狩りの好ポイント。ただし、ホッキガイやホタテ、ツブ貝、ウニ、カキは禁漁。また、南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴソウの群落地がある。
ヒグマやアザラシ、オオワシなど圧巻のはく製で網走の自然を紹介。またモヨロ貝塚で知られるオホーツク文化の考古資料をはじめ、旧石器時代から昭和にかけての網走の歴史と文化について総合的に展示している。
網走市街の南西に位置する、周囲43kmの海跡湖。東湖畔の中央部から突き出す呼人半島には、バードウオッチングや散策に最適な全長7kmの遊歩道が整備されている。この半島の付け根周辺にはミズバショウの群生地があり、4月下旬から5月上旬にかけて湖畔に咲く白い花々を見ることができる。夕陽が湖面を真っ赤に染め上げる夕景もみごと。
「レイクサイドパーク・のとろ」は能取湖[のとろこ]に面した海洋レクリエーション施設。5月上旬~10月はパークゴルフを楽しめ、6~9月はキャンプ場も開設している(オートキャンプ場、フリーテントサイトほか)。また、パーク周辺の能取湖では、4月15日~7月15日の期間、西網走漁協が厚意により開放している区域において、アサリの潮干狩りが無料で楽しめる。アサリの潮干狩りで、熊手などの剥具(幅20cm以内かつ長さ50cm以内に限る)を使用の場合、漁場を開放している西網走漁協が実施している「漁場耕耘事業」に参加する必要がある。
網走川のほとり、かつての番外地に今も残る現役の刑務所。前身は網走囚徒外役所で、明治23年(1890)、北海道の道路開削のため、全国各地の監獄から移送した重罪犯受刑者を収容する目的で設置された。大正11年(1922)築の重厚なレンガ造りの門は、刑務所内の土を焼いて作られたレンガでできている。この赤レンガの門は、記念撮影スポットとして多くの観光客が訪れている。もちろん、現役の刑務所なので所内に入ることはできないが、正門前まで近づくことができる。
能取湖畔に広がる日本一のサンゴ草群生地。9月中旬になると枝を赤く染め、真っ赤な絨毯を敷き詰めたような風景が広がる。サンゴ草の群生地としては、サロマ湖のキムアネップ岬も有名。近年同群生地は環境改善の工事が裏目に出て一時は群生規模が最盛期の1割以下に縮小してしまったが、その後再生活動が実り現在は8割以上回復している。
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