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昭和62年(1987)、北海道鉄道発祥の地として開設された鉄道公園が三笠鉄道村。その幌内ゾーンにあるのが三笠鉄道記念館で、廃止された幌内線の終着駅であった幌内駅跡地に建ち、道内各地で活躍してきた数多くの車両を展示している。なかでも、動態展示されている蒸気機関車「S-304号」が人気で、乗車したり走る雄姿を見たりして楽しめる。館内展示では、信号機や時刻表など、大正・昭和の時代に使われた貴重な品々を見学できる。食堂車両を利用したレストランでの食事も楽しみ。
ゴーカートやジャンボすべり台など子どもが楽しめる遊具があるほか、夏には水遊びできる「じゃぶじゃぶ池」が登場する公園。キャンプ場や無料のバーベキュー施設も完備しており、キャンプ場の近くには恐竜の像が設置されている。
北海道で1番目に登録された国道12号沿いの道の駅。駅内には、直径10mの巨大水車が目印となっていて、三笠の農業開拓の歴史を学べる資料館「農の館」がある。温浴施設やパークゴルフ場も併設されており、メイン施設の「ファームセンター」では、市の観光案内やリンゴジュースなどの特産品を販売。センター内の「ラーメンだるまや三笠店」では、濃厚な美味しさのラーメンや、オリジナルのタレにつけ込んだボリュームのあるからあげが好評。屋外売店棟「食の蔵」では、地元野菜の直売や石炭ざんぎなどの店が立ち並ぶ。
アンモナイト600点を中心に、北海道産の化石約1000点が展示され、日本一のアンモナイト博物館として知られている。日本最大級のアンモナイト(直径1.3m)を始め、ケースに入っていない化石は自由に触れることができる。北海道産の大型爬虫類の化石として、モササウルス類の一種であるエゾミカサリュウ(国指定天然記念物)の頭骨、ティラノサウルス類の尾骨、ノドサウルス類の頭骨、翼竜の腕骨、クビナガリュウの破片などを展示。化石以外にも、炭坑など三笠市の郷土史に関する展示もある。
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