
土の館
土と農耕具に関する資料を展示する、全国でも珍しい博物館。土壌標本や世界の農耕具などを見ることができる。特に、2階展示室にある国内外の土層標本はみものだ。次世代へ引き継ぐべき有形・無形の財産を道民参加で選ぶ、「北海道遺産」にも選定。トラクター館では、110年前の蒸気トラクターほか、50~60年前の輸入・国産トラクターが83台常設展示されている。
- 「上富良野駅」から徒歩24分
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土と農耕具に関する資料を展示する、全国でも珍しい博物館。土壌標本や世界の農耕具などを見ることができる。特に、2階展示室にある国内外の土層標本はみものだ。次世代へ引き継ぐべき有形・無形の財産を道民参加で選ぶ、「北海道遺産」にも選定。トラクター館では、110年前の蒸気トラクターほか、50~60年前の輸入・国産トラクターが83台常設展示されている。
国道237号沿いにある展望台。十勝岳連峰を望むことができ、周囲にはラベンダーやポピーなど色とりどりの花畑がある。ラベンダー畑は共同オーナー園。
十勝岳温泉の宿・湯元 凌雲閣で、日帰り入浴が可能。標高1280m、北海道で最も高地にある天空の温泉宿の露天風呂からの眺めは、富良野岳、上富良野岳、上ホロカメットク山などが眼前にそそり立つ。2000m級の山々が、春から夏にかけては深い緑、秋は色鮮やかな紅葉、そして冬は真っ白な雪と織りなす大迫力のパノラマが楽しめる。内湯には巨大な岩が天井まで突き抜け、山岳温泉の雰囲気満点。
十勝岳中腹の原生林に囲まれた無料露天風呂。ドラマ『北の国から’95秘密』に登場して一躍有名になり、深夜でも懐中電灯を片手に集まる地元の人や観光客で賑わう。岩風呂は小さな丸形と大きなハート形の2つ。どちらも混浴だが、水着着用でもOKだ。24時間利用可。
7月中旬~下旬のラベンダーの開花時期には、4.2haの丘陵地いっぱいが紫色に染まる。頂上の展望台からは、色あざやかなラベンダー畑はもちろん、十勝岳連峰の山並が眺められ、ロケーションは抜群。おすすめの撮影ポイントは、展望台前の「愛の鐘」。
上富良野町と美瑛町の境を分ける花人街道(国道237号)上の峠で、十勝岳連峰を見渡す絶景のポイントとして有名。夏はラベンダーやひまわりの花が、眼下の斜面を埋め尽くす。
夏のみ一般公開される、ファーム富田のオイル抽出用の畑。14万平方mが一面ラベンダー色に染まる様子は、息をのむほど。
美馬牛[びばうし]駅から西へ2kmの国道237号沿いに広がる花畑。ラベンダー、クレメオ、サルビアなど、30種類以上の花々が、6月中旬~10月中旬まで咲き誇る。十勝連峰や美牛馬市街が見渡せ、ドライフラワーやラベンダーグッズのショップもある。牧場直送のソフトクリームや農園で収穫されたじゃがいも、とうもろこしも楽しめる。野菜の地方発送や業務用ラベンダー資材の販売も行っている。
人々の暮らしを見守るようにそびえる十勝岳連峰は活火山。空気の澄んだ日には、遠くからでも噴煙がくっきり見える。木立から顔を出したとんがり屋根は美馬牛小学校。
横山大観らが設立した日本美術院展覧会(院展)に、22歳で初入選を果たした後藤純男は、日本の美術界を代表する日本画家として活躍した。館内では初期の作品から絶筆作品まで約130点を展示。2階には十勝岳連峰やふらの盆地を眺めながら、ふらの産の食材を使った料理やスイーツを楽しめるレストランがある。所要60分。
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