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香深港から桃岩、元地灯台を経て知床までの約7km、約3時間30分のトレッキングコース。コース中の、桃岩登山口~桃岩展望台~元地灯台間の約3kmは、迫力ある奇岩・桃岩や晴れた日には利尻富士を眺め、キンバイの谷などで礼文に咲くほとんどの花を観察できる。香深港~桃岩登山口間はバス利用も可能だが、知床~香深港間のバスと同じく本数が少ないので事前に確認を。
北部西海岸の断崖がそのまま岬になった、礼文島の最北端。紺碧の大海原がワイドに広がる岬の正面には、無人のトド島が浮かぶ。右手には対岸の金田ノ岬を望む。天候に恵まれれば、はるか沖合いにサハリンの島影を遠望するビュースポットだ。
礼文島の西側、元地海岸に屹立する高さ50mほどの上部が鋭利に尖った細長い岩。海側から見るとお地蔵様に見えるとか、両手を合わせているように見えることからこの名が付いたといわれている。
駐車場から急な階段を上がると、ぐるっと弧を描くような入り江に、静かな波が打ち寄せる岬を眼下に一望できる。海底の砂地がくっきりと目で確認できるほど透明な海水は、光の差し込む角度によって微妙に色が変化する。
桃岩展望台と元地灯台の間に位置するゆるやかな谷間。6~7月にかけて名前のとおり、礼文島固有種のレブンキンバイの黄色い花畑が広がる他、シーズン中にはたくさんの花が咲く。
ラン科の多年草で見ごろは5月下旬~6月中旬。特定国内希少野生動植物種に指定されている。
礼文島初の日帰り温泉。香深港近くに湧出した湯を源泉掛け流しで使用している。海とともに、利尻富士を眺められる露天風呂やジャグジー、家族風呂など、さまざまな風呂で疲れを癒したい。
海に向かって横たわる恐竜の背中のような独特の形をした岬。岬からのびる丘の遊歩道を南下するとゴロタの浜、さらに進むと砂浜が鉄府[てっぷ]海岸へと続く。
希望に合わせたトレッキングをアレンジ。内容は応相談。
丸みを帯びた岩全体の先端部がキュッと尖った桃のような巨大な奇岩。天気が良ければ、美しい利尻山の姿を望むことができる。花の季節、展望台周辺は高山植物が咲き誇る礼文屈指のビュースポットになる。展望台から元地灯台にかけての桃岩歩道は「フラワーロード」といわれる高山植物の宝庫だ。
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