旧弘前市立図書館
「県重宝」に指定される追手門広場内にある洋館。明治39年(1906)、名工・堀江佐吉によって建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として使用されていた。八角形の双塔を左右に配した木造3階建てルネサンス様式を基調とした美しい建物で、内部を公開している。
- 「中央弘前駅」から徒歩12分/「弘高下駅」から徒歩19分
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「県重宝」に指定される追手門広場内にある洋館。明治39年(1906)、名工・堀江佐吉によって建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として使用されていた。八角形の双塔を左右に配した木造3階建てルネサンス様式を基調とした美しい建物で、内部を公開している。
旧制弘前高等学校時代に、太宰治が下宿をしていた家(旧藤田家住宅)。大正時代の和風住宅で、太宰の部屋は2階奥の出窓と縁側のある6畳間。実際に使われていた文机や茶だんすなどが残されており、太宰が生活していた雰囲気を感じることができる。見学自由。
二代藩主津軽信枚が弘前城の南西(風水でいう裏鬼門の方角)の砦として、慶長15年(1610)に津軽一円の主要寺院をこの地に集め、曹洞宗33カ寺が連なる。
追手門広場の旧弘前市立図書館近くにある建物。県内で最初に開校した私学校・東奥義塾が、外国人教師の住居として建設。現在の建物は明治33年(1900)に再建されたもの。内部も公開され、当時の様子を再現した書斎や資料展示室を見学できる。1階には喫茶店もあり。
青森県伝統工芸士の成田幻節氏の工房。全国の物産展でも実演を行い、青森の伝統の技を今に伝える。タイミングが合えば工房の様子を見学できる。手描き絵はがき540円なども販売。
弘前出身で日本商工会議所初代会頭を務めた藤田謙一が大正8年(1919)に建てた別邸。東京から庭師を招いて造らせたという庭園で、総面積は約2万1800平方m。園内は高さ13mの崖地を挟み、高台と低地の2つのエリアに分かれており、国登録有形文化財の洋館・和館・匠館(考古館)が立つ高台の庭園は岩木山を眺望する借景式庭園。ハナショウブやツツジの群落、滝などが配された低地の庭園は池泉廻遊式庭園。各建物内は見学ができ、特に壁の彫刻、ステンドグラスなどに大正時代の趣が残る洋館内には、藤田謙一資料室や大正浪慢喫茶室がある。所要45分。
弘前藩4代藩主津軽信政を祀る。広い境内には、正徳2年(1712)に建立された本殿が老木に囲まれて建つ。
明治、大正期に建設された酒造工場を改修した建物が特徴的な現代美術館。「記憶の継承」と「風景の再生」をコンセプトに、築100年を超える煉瓦造の建物本来の姿を生かしつつ、現代アートの展示空間へと生まれ変わった。弘前をはじめとする東北地域の歴史や文化を継承しつつ、この土地や建物に呼応するような、国内外の先進的なアーティストたちによる作品を紹介する。隣接するカフェ・ショップ棟には、シードル工房を眺めながら食事が楽しめるカフェと、美術館オリジナルグッズや地元弘前ならではの商品を販売するショップがある。
明治37年(1904)に名工・堀江佐吉によって建てられた、旧第五十九銀行本店本館の建物。重要文化財に指定されており、ルネサンス風の外観や当時のロビーや会議室が残った内観を見学できる。所要20分。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオが主演の映画『津軽百年食堂』のロケ地になった店。津軽そば700円が名物。煮おきするなど伝統的な製作工程で作るため、できあがるまでに3日かかる。中華そば700円など。
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