
弘前市仲町伝統的建造物群保存地区
弘前公園の北にある仲町伝統的建造物群保存地区は、藩政時代は侍町で道路沿いに連続するサワラ生垣、点在する門や板塀、前庭の樹木、さらにその奥に立つ木造真壁造の主屋が、往時の町並みの景観を今に伝えている。現在、旧伊東家・旧岩田家・旧梅田家・旧笹森家の4棟の武家住宅を公開している。
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弘前公園の北にある仲町伝統的建造物群保存地区は、藩政時代は侍町で道路沿いに連続するサワラ生垣、点在する門や板塀、前庭の樹木、さらにその奥に立つ木造真壁造の主屋が、往時の町並みの景観を今に伝えている。現在、旧伊東家・旧岩田家・旧梅田家・旧笹森家の4棟の武家住宅を公開している。
弘前城そばにある「津軽」を丸ごと楽しめる体験型観光施設。有料見学・体験エリアの「弘前ねぷたの館」では、実物大の弘前ねぷたが展示され、一年中祭りの熱気を体感できる。津軽三味線の生演奏も毎日実演。弘前市文化財茶室「揚亀庵」が配された国登録記念物の日本庭園「揚亀園」、津軽三味線の資料を展示する「山絃堂」などもあり、津軽蔵工房「たくみ」では職人による民工芸実演や民工芸制作体験が人気。無料エリアには農産物やリンゴの直売所、青森の特産品やみやげ品が揃う売店、津軽料理遺産伝承店認定の「旨米屋」などもある。
追手門広場の旧弘前市立図書館近くにある建物。県内で最初に開校した私学校・東奥義塾が、外国人教師の住居として建設。現在の建物は明治33年(1900)に再建されたもの。内部も公開され、当時の様子を再現した書斎や資料展示室を見学できる。1階には喫茶店もあり。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオが主演の映画『津軽百年食堂』のロケ地になった店。津軽そば700円が名物。煮おきするなど伝統的な製作工程で作るため、できあがるまでに3日かかる。中華そば700円など。
弘前藩4代藩主津軽信政を祀る。広い境内には、正徳2年(1712)に建立された本殿が老木に囲まれて建つ。
りんご生産量日本一の弘前市にある公園。りんごの生産体験用や品種見本として80種、約2300本のりんごの木を栽植している。8月初旬~11月中旬にはりんご収穫体験ができる。園内にはりんごについて学べる「りんごの家」や、築約160年の農家住宅を移築した旧小山内家住宅などの施設もある。りんご収穫体験の受付はりんごの家で。
リンゴの名産地として名を馳せる弘前市の道の駅。メイン施設は農業体験学習室や情報コーナーがある「サンフェスタいしかわ」。施設内の農産物直売所には、特産のリンゴをはじめ、新鮮な農産物や、ジェラートなどリンゴ関連の商品が豊富。食堂では煮干しだしと麩が特徴の津軽地方ならではのラーメンを味わえる。
最勝院は津軽真言宗五山の筆頭である古刹。最勝院五重塔は、津軽藩が津軽統一の過程で戦死した人々を敵・味方の分け隔てなく供養するため、寛文6年(1666)に建立されたもの。高さ約31.2m。日本最北端の国指定重要文化財の五重塔で指定説明には「実ニ東北地方第一ノ美塔ナリ」とあり、均整のとれた姿の美しい塔として有名だ。仁王門では市文化財に指定された阿吽の仁王像の迫力ある姿を見ることができる。
弘前公園にある三層三階の弘前城天守には、平成27年(2015)に行われた曳屋[ひきや]に関する資料などを展示している。弘前城は慶長16年(1611)に2代藩主津軽信枚[つがるのぶひら]によって築城された。天守は文化7年(1810)に再建されたもの。所要15分。
1点1点を職人が手作業で制作。工房兼ショップの店内にはおよそ200点もの商品が並ぶ。職人歴30年以上というベテランの確かな技に、新進気鋭の若い職人のセンスが加わり新しい商品を開発。作っているところの見学も可能。問合せは公式HPから。
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