
薬研渓流
下北半島国定公園に位置し、大畑川沿いに続く渓流は紅葉の名所として知られる。渓流沿いには遊歩道も整備されており、渓谷周辺の山林は青森ヒバやブナが繁る。森林浴や紅葉を楽しみながら散策できる。大畑川上流には、大阪夏の陣に敗れた豊臣方の武将が発見したと伝えられる薬研温泉郷があり、さらに上流2kmほどのところに奥薬研温泉郷がある。
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下北半島国定公園に位置し、大畑川沿いに続く渓流は紅葉の名所として知られる。渓流沿いには遊歩道も整備されており、渓谷周辺の山林は青森ヒバやブナが繁る。森林浴や紅葉を楽しみながら散策できる。大畑川上流には、大阪夏の陣に敗れた豊臣方の武将が発見したと伝えられる薬研温泉郷があり、さらに上流2kmほどのところに奥薬研温泉郷がある。
「芦崎湾潮干狩り」は陸奥湾内にある「芦崎」と呼ばれる砂嘴(さし)で、毎年一度4月中旬~5月上旬までの土・日曜、祝日に行われる、むつ市の春の風物詩だ。開催日は毎年変わるので要確認。
沼のほとりに広がる憩いの場で春に約400本の桜が咲く花見の名所。珍しい緑色の桜・ギョイコウ(御衣黄)、500株のチューリップやツツジなど鮮やかな色彩が公園内を包み込む。
高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ恐山。8つの外輪山と宇曽利山湖一帯を総称する名前だ。貞観4年(862)に慈覚大師が開いたといわれる。その境内の中に恐山菩提寺がある。一帯は、地獄谷や賽ノ河原などと呼ばれる白茶け、荒涼とした風景が広がる。
県道4号でむつ市街から恐山へ向かい、20分ほど走ったところにあるヒバ林の麓から、木の樋を伝わり流れ出ている冷水。1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返ると伝えられる。参詣前に立ち寄りたい。
釜臥山は標高約878mの下北半島で一番高い山。山頂付近に展望台があり、晴れた日には八甲田山や灯台の立つ尻屋埼、北海道の山並みなど、360度の眺望が楽しめる。むつ市街の夜景も美しく、蝶が羽を広げたように浮かびあがることから、その夜景は「光のアゲハチョウ」と呼ばれ、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローの「世界夜景遺産」国内第1号の一つにも認定されている。
日本三大霊場の一つ。貞観4年(862)、慈覚大師円仁によって開山されたと伝わる。三途の川には俗世と霊界を分ける赤い太鼓橋がかかり、荒涼とした岩場を抜けると現れる極楽浜では美しい白砂の浜が広がる。
海上自衛隊大湊基地内にある大正5年(1916)建築の洋館。外壁には釜臥[かまふせ]山から採石した石材を使い、日本建築学会から大正・昭和の名建築にも指定されている。館内では明治から現在までの北方の海上防衛をテーマとした資料約1000点を展示。所要45分。
奥薬研温泉、湯ノ股川渓谷沿いにある無料の露天風呂・かっぱの湯は、男女別に簡単な脱衣所があるだけで、野趣あふれる雰囲気が楽しめる。入浴は自由だが、男女別の利用時間がある(男:7~9時、11時10分~13時、15時10分~17時、女:9時10分~11時、13時10分~15時)。自然環境保護のため、石鹸やシャンプーの利用は不可。近くに石積みの露天風呂が男女別にある、夫婦かっぱの湯(奥薬研修景公園内・有料)もある。
津軽海峡を望む高台に立つ。地球環境と科学技術をテーマに、自然の不思議や科学の面白さを体験できる。日本初の原子力船むつを紹介するメモリアルコーナーや人工竜巻などの展示が興味深い。イベントも行う。所要30分。
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