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松島湾遊覧や浦戸諸島へのターミナル。船をイメージした3階建て。乗船券売場と宮城の名産が揃うショッピングゾーン、塩釜港を見渡せるレストランが並ぶ。
東北鎮護・陸奥國一宮として、古くから信仰を集めてきた鹽竈神社。創建は不詳だが、平安初期にはすでに東北最大の神社として厚い崇敬を受けていた。現在の社殿は伊達家四代藩主・網村公、五代藩主・吉村公の時代、9年の歳月をかけて建設され宝永元年(1704)に竣工されたもので、国の重要文化財に指定。3月下旬~4月下旬が見頃の鹽竈ザクラ(国指定天然記念物)、葉書の語源とされるタラヨウなど境内には珍しい植物が多い。
宮城県を代表する地酒の一つ、「浦霞」の蔵元。併設された「浦霞 酒ギャラリー」では地元でしか買えない、味わえない宮城県限定の浦霞商品をはじめ、県内の作家の陶器やガラスの酒器の展示・販売もしている。浦戸諸島のお母さんたちが作る牡蠣や生のりの佃煮等も販売。お猪口と専用コインのセット(300円~)を購入するとコイン式きき酒用サーバーにてきき酒も楽しめる。
「壱番館」4階の塩竈市民図書館内にある。コンパクトなスペースながら原始から未来までの塩竈を、見て触れて体験できる。船をイメージした展示台など工夫がこらされている。所要15分。
「生涯学習センターふれあいエスプ塩竈」の中にある美術館。水木しげるの『鬼太郎夜話』など、数々の名作を生んだ月刊漫画『ガロ』の初代編集長で、塩竈出身の長井勝一氏の功績を称えるために開設された。『ガロ』に関する資料、貴重な原画などが多く展示されている。所要30分。
鹽竈[しおがま]神社の末社。製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神[しおつちおぢのかみ]を奉り、塩竈の名前の由来となった直径180cmの大鉄釜4口が安置されている。毎年7月6日には古代製塩法「藻塩焼神事[もしおやきしんじ]」での塩づくりの神事が行われ、7月10日の鹽竈神社例祭に供えられる。
できたての笹かまぼこが買える直売所のほか、海産物や地酒、銘菓などを購入できる。昔ながらの製法が見られる工場見学(無料)や笹かまぼこ焼き体験500円~(ミニ笹かま詰合せ土産付き)ができる。塩竃港水揚げ生まぐろ丼などの食事も可能。
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