
瑞川寺
伊達政宗の重臣、古川城主・鈴木和泉守元信[すずきいずみかみもとのぶ]が、廃寺同然だった古寺を再興したもの。山門は室町時代の様式を受け継ぐ、古川城の搦手門[からめてもん]を移築。重厚な2階建てが特徴。境内には元信の墓所や記念碑がある。
- 「古川駅」から徒歩21分/「塚目駅」から徒歩25分
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伊達政宗の重臣、古川城主・鈴木和泉守元信[すずきいずみかみもとのぶ]が、廃寺同然だった古寺を再興したもの。山門は室町時代の様式を受け継ぐ、古川城の搦手門[からめてもん]を移築。重厚な2階建てが特徴。境内には元信の墓所や記念碑がある。
古くから栄えた松山地域の歴史文化を紹介する「歴史展示室」と、松山地域出身で昭和歌謡界を代表するフランク永井の足跡を紹介した「フランク永井展示室」がある。「歴史展示室」では、仙台藩重臣であった茂庭家を中心に松山の歴史を年代ごとに紹介している他、定期的にテーマを設けて企画展を開催している。「フランク永井展示室」では、日本レコード大賞などの功績の証やレコード、愛用品の数々を展示している。所要30分。
県内でも珍しい彼岸花の群生が見られる公園。9月のお彼岸の前後には美しい花を咲かせる。南側の斜面約5000平方mに、約15万本の真っ赤な花が咲き誇る。また、春には桜の花が咲きみだれ、花見客も多い。
地元生産者が丹精込めて作った完熟野菜が大人気。姉妹都市コーナーには、本州ではココでしか買うことができない「ロイズ」のチョコレートや東北では珍しい柑橘類も取り扱っている。
石雲寺前庭の崖上にあるコウヤマキ(高野槙)は根周り9.7m、幹周り5.49m、樹高23mのみごとな円錐形をしている。県の天然記念物。境内には、茅葺き総ケヤキ造りの茂庭家霊屋があり、木造彩色座像を安置。1月16日と8月16日の年2回開帳される。
慶長9年(1604)、古川城主の鈴木和泉守元信が、経済安定のために開いたと伝えられる朝市。道の駅おおさきで、4月7日~6月27日の3と7の付く日に開催(30日・31日を除く)。青果物や種苗、海産物、竹細工・餅・漬物・茶・玩具などが並び、午前6時ごろから威勢のいい声が聞かれる。
良質の炭質と炭層でその名を知られた、三本木亜炭の最盛期の坑道が再現され、亜炭の生産から消費までの様子を展示している。中央ホールには日本一大きい亜炭が置かれている。所要15分。道の駅「三本木やまなみ」に併設しているので、休憩所としても利用できる。
東北でも屈指の米どころ、伊達政宗ゆかりの宮城県大崎市にある豊かな自然に囲まれたサービスエリア。東北自動車道の古川ICと築館ICの間に位置し、古川ICから約5.9kmの所にある。レストラン「冠舌屋[かんたんや]」の「牛タンしお定食」は、牛タンの各部位を楽しめるメニュー。売店では「萩の月」など宮城銘品を数多く取り揃える。ドッグランがあるほか、終日利用できるスマートICを併設。ウォークインゲートもあるので、一般道からも施設を利用することができる。
8世紀から10世紀ごろの古代城柵跡。東西約1400m、南北約850mの範囲を築地や土塁で区画。当時の陸奥国府だった多賀城跡を上回り、古代城柵において最大級の規模を誇る。遺跡の北西部に位置する愛宕山地区は史跡公園になっており、春にはソメイヨシノが咲き乱れ、隠れた花見の名所になっている。
桜の名所として知られる自然公園。標高224mの山頂からの展望は素晴らしく、桜色に染まった山肌や世界農業遺産の大崎耕土を眼下に望み、360度のパノラマを背景に花見が楽しめる。約2000本の桜が植えられ、山頂に至る道中で桜の回廊を見ることができる。桜まつり期間中にはライトアップが行われ、幻想的な夜桜も楽しめる。国内屈指のパークゴルフ場が併設しており、麓には加護坊温泉さくらの湯がある。
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