
古川八百屋市
慶長9年(1604)、古川城主の鈴木和泉守元信が、経済安定のために開いたと伝えられる朝市。道の駅おおさきで、4月7日~6月27日の3と7の付く日に開催(30日・31日を除く)。青果物や種苗、海産物、竹細工・餅・漬物・茶・玩具などが並び、午前6時ごろから威勢のいい声が聞かれる。
- 「古川駅」から徒歩24分
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慶長9年(1604)、古川城主の鈴木和泉守元信が、経済安定のために開いたと伝えられる朝市。道の駅おおさきで、4月7日~6月27日の3と7の付く日に開催(30日・31日を除く)。青果物や種苗、海産物、竹細工・餅・漬物・茶・玩具などが並び、午前6時ごろから威勢のいい声が聞かれる。
冬には白鳥が飛来する、ラムサール条約登録湿地化女沼のほとりにある公園。ローラーすべり台や木製遊具が子ともたちに人気の遊びの広場、芝生広場、あやめ園などが点在。春はお花見、夏はバーベキュー、秋には紅葉を眺めながらの芋煮会と四季折々に楽しめる。12~1月は、白鳥や亜種ヒシクイの姿を見ることもできる。
荒雄公園に隣接する和風の建物が祥雲閣。吉野作造記念館そばにあり、館内には研修室や和室、立礼茶室などを備え、伝統文化の普及と振興を目的とした市民の活動に利用されている。庭園は、石組や白砂、玉石などで井戸や水の流れを表現した枯山水の本格的な茶庭で、祥雲閣内部とともに見学可能。庭園内にある数寄屋造の茶室「龍華庵[りゅうげあん]」も茶会などに利用されている。立礼茶室では、初心者でも気軽に抹茶を楽しめる呈茶を提供。5名以上での見学・呈茶の場合は事前に連絡が必要。
約42万本の太陽の花ひまわりが、広大な6haの丘に咲き乱れる。7月下旬~8月中旬はひまわりまつりを開催。期間中はひまわりの種子を原料としたひまわりアイスクリームなどの特産品が販売される。4月下旬~5月上旬は菜の花まつりも行われる。
築館ICと古川ICの間に位置し、築館ICから約10.2kmの地点にあるサービスエリア。ラムサール条約に登録されている化女沼[けじょぬま]に隣接しており、展望台も設置されている。ドッグランと広い公園があり、天気がいい日にはレストランのテラス席で食事を楽しめる。「レストラン伊達」の人気メニューは「網焼き牛たん定食」と「野菜たっぷり焼き温麺[うーめん]」。「長者亭」では宮城県ならではの「たん塩ラーメン」が味わえる。終日利用できるスマートICとウォークインゲートが設置されている。
加護坊山に咲く千本桜にちなんで名付けられた日帰り温泉施設のさくらの湯。県内最大級の広さを誇る露天風呂では、満天の星空を眺めることができる。
創業明治16年(1883)の老舗酒蔵。地元産の酒米と自家井戸水を使った純米酒や、長期熟成純米古酒などを販売。人気の森泉生原酒「しぼったまんま」720ml1400円は、ササニゴリの生原酒をそのまま瓶詰めしたもの。森民酒造店地内に「昭和レトロ館」併設、昭和初期の本格木造建築とさまざまな道具類が展示されている(見学要予約)。
酒蔵をイメージした白壁の建物で、昔酒づくりに使われていた桶や樽、酒の歴史や種類・特徴など酒に関する資料を展示している。映像コーナーでは、ヤマタノオロチ退治をモチーフにしたアニメを上映。お酒のミニ知識を学べる。所要30分。
延宝5年(1677)頃、岩出山伊達家2代宗敏の隠居所として、現在地に建てられたといわれる。寄棟茅葺き書院造りの簡素な佇まいで、後には学問所として使用された。庭園は、仙台藩茶道頭・石州流三代清水道竿[どうかん]の作庭。岩出山城本丸の断崖を借景として、池中に島を配した廻遊式池泉庭園だ。樹齢300年以上の樹木もあり、四季折々の変化が楽しめる。国史跡・名勝。
東北自動車道三本木スマートIC近く、42万本ものヒマワリの花が咲き誇る「ひまわりの丘」より車で5分、物産館やレストランがあり、名物のヒマワリの種を用いたソフトクリームや菓子などが好評。物産館隣には、昭和30年代まで三本木で行われていた亜炭採掘について紹介している亜炭記念館もある。
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