
猪苗代湖
周囲55km、最大深度94.6m、日本で4番目に大きく、透明度も世界有数の湖。標高514mと、湖一帯が比較的高地にあり、気温の変化で霧が発生し、会津若松市の近くまで包んでしまうことも少なくない。西岸の長浜には天鏡閣(重要文化財)がある。また、東岸の志田浜および西岸の長浜は白鳥飛来地となっている。ボードセーリングなど、ウォータースポーツも盛んだ。
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周囲55km、最大深度94.6m、日本で4番目に大きく、透明度も世界有数の湖。標高514mと、湖一帯が比較的高地にあり、気温の変化で霧が発生し、会津若松市の近くまで包んでしまうことも少なくない。西岸の長浜には天鏡閣(重要文化財)がある。また、東岸の志田浜および西岸の長浜は白鳥飛来地となっている。ボードセーリングなど、ウォータースポーツも盛んだ。
国道49号沿いにあり、アクセスがよいため猪苗代湖の中でも人気の高いビーチ。「会津三保」と呼ばれる松林を望む浜は、波穏やかで砂浜も美しく、家族連れも安心。
日本で有数の美しさを誇る猪苗代湖で、思う存分マリンスポーツを堪能しよう。ウェイクボードやウェイクサーフィンは5月中旬~10月中旬、当日までに要予約。所要時間は15分~。
表磐梯にあるゲレンデは、猪苗代・磐梯高原ICから約10分とアクセスが便利。猪苗代湖を一望するレイクビューコースなどのロケーションやコンパクトにまとまった滑りやすいコース設計が、スキーヤーやスノーボーダーに喜ばれている。レストハウス(600席)のメニューも豊富で、併設ホテルでは温泉の日帰り入浴も可能(16時まで)。
猪苗代湖北岸に位置する湖水浴場。上戸浜や天神浜などの猪苗代湖の湖水浴場の一つで、7月中旬~8月の開設。遠浅の湖岸は波が静かで、夏になると多くの家族連れで賑わう。国道49号沿いにあり、ボートやジェットスキーをはじめ、マリンスポーツの施設が充実している。猪苗代湖の遊覧船の乗船場もあり、冬には白鳥が飛来することでも知られている。
コンパクトながら多彩なバリエーションをもつスキー場。「スノープレイランド」(1日券900円)は子供から大人まで楽しめる。「GO!GO!ソリパラダイス」「キッズ大好き!ふわふわ!」などがある。詳細は公式サイト要確認、または要問合せ。
慶長8年(1603)に建立した。記念館からすぐの長照寺には、英世夫妻と両親の墓がひっそりとたたずんでいる。7月下旬から9月いっぱいまで門前の蓮田が見事。
天暦元年(947)村上天皇の勅旨が奉納したという、サトザクラの一品種のヤエザクラ(子菊桜)で、「会津の五桜」のひとつ。「花の中心雌芯[しずい]の変化した2、3の葉が生じた花弁も70数枚になる」という珍しい桜である。開花の時は白色だが暫時鹿の色に似る。開花期間が長いことから、別名「翁桜」とも呼ばれる。このほかに、杉に寄生した縁結び桜もある。
明治41年(1908)、猪苗代湖を見下ろす小高い丘に宮家の別荘として建てられたルネッサンス風の洋館。大正天皇がご滞在の折に中国の詩人・李白の「明湖落天鏡[めいこはてんきょうをおとして]」の詩句から名づけられた。入口の上のバルコニー、大理石のマントルピース、豪華なシャンデリア、蒔絵の家具などの品々が見られ、建物は国の重要文化財となっている。所要30分。徒歩10分の所に、大正11年(1922)に建てられた福島県迎賓館(重要文化財)もあり、庭園が見られる。
磐梯朝日国立公園という自然にあふれたロケーションにゆったりと広がり、ゲレンデ上部より一気に滑り降りる爽快感は、まるで猪苗代湖に飛び込むような感覚を味わえる。ビギナーから上級者まで、飽きさせることのないコースレイアウトは老舗スキー場ならでは。
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