増田農園
ドーフィン、蓬莱柿、キングの3種類のいちじくがある。ハウス栽培なので、雨の日でも収穫できるのがうれしい。5個摘み取り(試食付)1人1500円のいちじく狩りは要予約。宅配1箱(12玉入)3900円+送料で全国発送も可。直売所では、8月上旬~10月中旬まで購入できる(変更の場合あり)。
- 「十二橋駅」から徒歩19分
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ドーフィン、蓬莱柿、キングの3種類のいちじくがある。ハウス栽培なので、雨の日でも収穫できるのがうれしい。5個摘み取り(試食付)1人1500円のいちじく狩りは要予約。宅配1箱(12玉入)3900円+送料で全国発送も可。直売所では、8月上旬~10月中旬まで購入できる(変更の場合あり)。
30分に一度、滝のように水が流れ落ちる名物橋で江戸時代に灌漑用(江戸時代から300年近く農業用水を送り続けた大樋の名残で30分間隔で落水する)として作られた。じゃあじゃあ橋の愛称で親しまれ、小江戸の町並みに生える風情ある水音は「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている。
古くから栄えた水郷の町で、江戸時代に『大日本沿海興地全図』を著した伊能忠敬の出身地。重要伝統的建造物群保存地区に選定され、日本遺産に認定された小野川沿いには、かつて灌漑用水を送った樋橋(ジャージャー橋)が架かり、小江戸さわら舟めぐりで江戸風情が残る町並みを舟から眺めこともできる。
昭和44年(1969)開園したハナショウブと花ハス、アヤメを中心とする水郷地帯の植物園。伊勢系、肥後系、江戸系など400品種150万本のハナショウブが展示・栽培され、その数は東洋屈指。5月の藤や、7~8月にかけては300種にものぼる優雅な花ハスも鑑賞できる。4月下旬~10月は園内をサッパ舟でのんびり巡ることができ、5月には観藤会、5月下旬~6月には「あやめ祭り」、7月中旬~8月中旬には「はす祭り」を開催。あやめ祭り期間中には、嫁入り舟や伝統芸能のデモンストレーションなどが行われ、賑わいもひときわだ。
佐原の大祭(国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産)は、約300年の歴史がある関東有数の山車祭り。館内では、毎年7月10日以降の金~日曜と10月第2土曜を中日とする金・土・日曜に行われる祭りの様子を、3面パノラマによるビデオで放映。大祭に繰り出す山車24台のうち、7・10月の祭礼毎に交替で2台を展示している。高さ7mの山車は迫力満点。祭礼に関する資料もある。所要30分。
小見川城跡に建てられた公園で周囲に古墳群が残る。北総随一を誇る桜の名所。園内にはアスレチック、展望台もある。
ドームが印象的なこのレンガ造りの洋風建築は大正3年(1914)に、川崎銀行佐原支店として建てられた。となりの「佐原町並み交流館」にて観光案内、休憩所、展示などおこなっている(入館無料)。現在は建設当時の姿に復原された。
「水の郷さわら」は、舟運で栄えた南都・交易都市佐原のイにある道の駅と、利根川に面した川の駅の一体施設。地域特産品の直売や河川を利用した各種レクリエーション、また防災教育や観光情報など「水」と「人」とのふれあいの場を提供すると共に、様々な情報を発信する総合施設として展開。
文政8年(1825)創業の酒蔵。元来この一帯は、水郷の良質な水と早場米に恵まれたところ。この地の利を活かし、多くの銘酒を世に出している。なかでも、全国新酒鑑評会の金賞を17回受賞した大吟醸・叶[かのう]720ミリリットル4200円は山田錦を使い、フルーティな味わいで人気。ほかに契約栽培米を使った純米吟醸酒卯兵衛[うへえ]の酒などがある。試飲も可能。
初代神武天皇の御代に創建されたと伝わる古社。杉の巨木が生い茂る神域・香取の森に、武神を祀る社殿が佇む。現在の本殿(重要文化財)は、元禄13年(1700)に徳川第5代将軍・綱吉が造営。朱塗りの楼門(重要文化財)も同年の建造。明治・大正期の海軍軍人・東郷平八郎の額が掛かり、右手に黄門桜とよばれる徳川光圀手植えの桜が残る。宝物館では、神宮に伝わる海獣葡萄鏡(国宝)などの美術工芸品や古文書を展示。
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