
千葉県立房総のむら
房総における伝統的な技術や生活様式を総合的に体験できる博物館。ふるさとの技体験エリアは、江戸時代後期から明治時代初期にかけての房総の商家・武家屋敷・農家などを当時の景観環境を含めて再現。そば打ち・わら細工・張り子の絵付けなど、400種類以上の体験・実演・展示(詳細要問合せ)がある。自然と歴史を学ぶ風土記の丘エリアは、千葉県内有数の古墳をもつ龍角寺古墳群を中心に整備。資料館では千葉県内各地の遺跡から出土した考古関係資料を展示。房総の古民家、旧学習院初等科正堂(重要文化財)もある。