
トウシキ遊泳場
透明度が高く、溶岩でできた天然のプールでは多くのいきものが見られるため、シュノーケリングがおすすめのスポット。
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透明度が高く、溶岩でできた天然のプールでは多くのいきものが見られるため、シュノーケリングがおすすめのスポット。
アットホームな雰囲気で一人からでも気軽に参加出来るダイビングショップ。水中での浮遊感覚を味わえる体験ダイビングは水中写真付きで1万3000円。気軽に水の世界を楽しめるスノーケリングは6000円。ファンダイビング1万円(2dive)。どれも少人数で、のんびり大島の海を楽しめる。ネイチャーガイドと火山~森~海を歩くジオツアー(エコツアー)も行っており、こちらは4時間6600円。
大島の東部にある都立大島公園は、自然の地形を生かして整備された総面積約327haの広大な公園。その中心となるのが椿園と椿資料館。椿園には、園芸品種約1000種3200本と、自生するヤブツバキ約5000本を有する日本最大規模の椿の植物園だ。12~3月の開花時期は赤や白の椿の花であふれ返る。隣接する椿資料館は、椿の品種や形状、花の色の違いなどを分かりやすく解説している。また古い地層から出土した椿の葉の化石、島民と椿に関る民具や工芸品なども展示している。平成28年(2016)2月、国際ツバキ協会により大島公園椿園は、大島高校及び椿花ガーデンとともに「国際優秀つばき園」として3園同時認定された。
伊豆大島の誕生前、数十万年前までここで活動していた古い火山島の名残。火山活動を終えた島はやがて波に削られ、マグマの通り道で固まった硬い岩が海に取り残された。筆島の向かいの崖に見える灰色のスジは、マグマが大地を割り入った後(岩脈)。また、筆島を正面に見る筆島海岸は「東京の史跡名勝」「日本の渚百選」に指定されている。
大島の成り立ちや歴史、風俗などの文化財や資料を見やすく展示。昭和61年(1986)の三原山噴火時の溶岩は形もさまざまで興味深い。また50~100年前に使われていた生活用品や日常着、生活風景の写真などからは往時の暮らしが偲ばれる。都指定有形文化財の木造四天王立像や銅鏡、移築された築150年の茅葺き民家も見応えあり。
アシタバや椿の花を使った草木染め2700円~、椿油搾り2700円などの体験ができる。旅の思い出に挑戦してみるのもいい。
約15万平方kmの広大な自然林に大島の花木、椿・あじさいを中心に季節の花が咲く。富士山が見渡せる芝広場やゴーカート、パターゴルフ場、うさぎと触れ合えるうさぎの森(エサ100円)がある。焼きたての牛乳煎餅、まんじゅうが好評だ。大人から子供まで楽しめる施設。
大島一周道路建設で山を切り崩した際に、断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現したもの。高さ約30m、長さ約600m以上にも渡って、波打つような地層のうねり模様が続いている。150万年前から数百回におよぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできたもの。茶色の層は火山灰で黒っぽい層が噴石。この2つの層1組みで1回の噴火として数えられるのだという。
都立大島公園内にある年中無休・入園無料の動物園で、自然観察も楽しめる一味違った環境が特徴。富士箱根伊豆国立公園の雄大な景色を一望できる。海を臨む広大な園内では、東京都のズーストック計画(国内外の稀少動物を計画的に増やすこと)に基づき、アルダブラゾウガメやカラスバト、ハワイガン等の稀少動物も見ることができる。
波浮港には現在も古い木造家屋の町並みがわずかに残り、港東側の界隈を「踊り子の里」と呼んでいる。丘中腹の旧港屋旅館は、資料館として当時のままの姿で保存・公開。『伊豆の踊り子』の旅芸人一座が芸を披露したことで知られ、華やかな往時の宴の様子を人形を使い再現している。千鳥破風入母屋造り、木造3階建の建物は風の強い大島では珍しい建築物。背後の丘上にある明治時代の網元の屋敷跡・旧甚の丸邸は石造り2階建て。なまこ壁の外壁や、島外から取り寄せた木材で組んだ梁や柱、大谷石の外塀など、豪勢な暮らしぶりを垣間見れる。
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