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泉津地区の大島一周道路沿いには、椿の大木が道の両側から覆い被さるような見事な椿のトンネルが続いている。太い幹から何本も枝分かれして、晴れた日でも薄暗い。トンネルは約100mにも渡って続き、中には樹齢約200年にも達する古木も少なくない。1~3月の開花時期が見頃だ。
大島一周道路建設で山を切り崩した際に、断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現したもの。高さ約30m、長さ約600m以上にも渡って、波打つような地層のうねり模様が続いている。150万年前から数百回におよぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできたもの。茶色の層は火山灰で黒っぽい層が噴石。この2つの層1組みで1回の噴火として数えられるのだという。
保元元年(1156)、保元の乱に敗れ、大島に流刑された源為朝の住居跡といわれるところ。大島を本拠に近隣の島々まで勢力を広げた。島民からは赤門で親しまれ、朱塗りの門や戦に備えた物見台、為朝神社、海に通じる抜け穴などが今も残されている。
透明度が高く、溶岩でできた天然のプールでは多くのいきものが見られるため、シュノーケリングがおすすめのスポット。
都立大島公園内にある年中無休・入園無料の動物園で、自然観察も楽しめる一味違った環境が特徴。富士箱根伊豆国立公園の雄大な景色を一望できる。海を臨む広大な園内では、東京都のズーストック計画(国内外の稀少動物を計画的に増やすこと)に基づき、アルダブラゾウガメやカラスバト、ハワイガン等の稀少動物も見ることができる。
約15万平方kmの広大な自然林に大島の花木、椿・あじさいを中心に季節の花が咲く。富士山が見渡せる芝広場やゴーカート、パターゴルフ場、うさぎと触れ合えるうさぎの森(エサ100円)がある。焼きたての牛乳煎餅、まんじゅうが好評だ。大人から子供まで楽しめる施設。
家族連れに人気の遊泳場。消波ブロックが波をさえぎり、子どもも安心して泳げる砂浜。
大島の最北端に位置する岬で、内陸部から続く高さ96mの丘が一気に海に落ち込む断崖となっている。昔から航海のランドマーク的存在でもあった。岬の下の海は潮の流れが速く、格好の釣り場にもなっている。
大島の成り立ちや歴史、風俗などの文化財や資料を見やすく展示。昭和61年(1986)の三原山噴火時の溶岩は形もさまざまで興味深い。また50~100年前に使われていた生活用品や日常着、生活風景の写真などからは往時の暮らしが偲ばれる。都指定有形文化財の木造四天王立像や銅鏡、移築された築150年の茅葺き民家も見応えあり。
波浮港西岸の高台にある見晴らし台は、巾着型をした波浮港のほぼ全景を見渡すことができる。歌詞に波浮港が登場する、都はるみのヒット曲『アンコ椿は恋の花』の歌碑が立つ。
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