
田浦梅の里
昭和9年(1934)に明仁上皇のご生誕を記念して、地元の有志で700本の梅を植えたことが始まり。約2000本の梅が咲きほこる名所で、「かながわ花の名所100選」にも選ばれている。美しい花と香りを漂わせる2月上旬~3月上旬の頃は梅見の客で賑わう。また、アスレチック広場や海を眺められる芝生広場もある。
- 「田浦駅」から徒歩14分/「安針塚駅」から徒歩16分
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昭和9年(1934)に明仁上皇のご生誕を記念して、地元の有志で700本の梅を植えたことが始まり。約2000本の梅が咲きほこる名所で、「かながわ花の名所100選」にも選ばれている。美しい花と香りを漂わせる2月上旬~3月上旬の頃は梅見の客で賑わう。また、アスレチック広場や海を眺められる芝生広場もある。
徳川家康の外交顧問となったウィリアム・アダムスこと三浦按針と妻女をとむらった碑石。安針は航海術・天文学・造船術にもすぐれ、三浦郡逸見村に250石を与えられた。按針は元和6年(1620)に長崎の平戸で亡くなり、遺言によりこの地に墓碑が建てられたという。
市立貝山緑地公園に隣接し、追浜浄化センター敷地内にある「追浜トンボの王国」は、他の緑地帯と合わせて「緑のネットワーク」を形成する。夏のひとときの憩いの場や、昆虫・植物の観察に多くの人が訪れる。ただし、トンボ池やメダカの小川に入って直接水に触ることは禁止されている。
観音崎自然博物館は、きれいな海と照葉樹の森に囲まれた自然豊かな観音崎公園の一角に位置している。「東京湾集水域と三浦半島の自然と生き物」をテーマにし、周辺の海藻・植物・磯の生物・昆虫・両生類・爬虫類などを展示している。本物を見て触れて学ぶことができ、中でも海の生き物にさわるタッチプールが人気。海を臨む中庭では、お弁当を広げたりしてゆっくり過ごせる。
記念艦三笠は、明治35年(1902)イギリスで建造された。排水量1万5140トン、全長122m、幅23m。明治37年(1904)に始まった日露戦争で、東郷平八郎司令長官率いる連合艦隊の旗艦として活躍した。甲板や船室が公開され、甲板には40口径30cm主砲、艦内には日露戦争に関する貴重な資料が数多く展示されている。最新の「VR・日本海海戦」や「日本海海戦操艦シミュレータ」も無料公開中。
思いきり体を動かして遊べる屋内アスレチック施設。トランポリンを使ったさまざまな遊び方を満喫できる「トランポリンエリア」は、全18面、約120坪もの広さがある。高さ6mのウォールは子どもでも気軽にクライミング体験。ハーネスなしでも安全に楽しめるよう改良された「ロープウォークエリア」は、全面ガラスの吹抜け側まで進むと横須賀本港を一望でき、夜はライトアップされた昼とは違う魅力を体験できる。トンデミ初登場となる「クイックアクションアリーナ」はアスレチックの各ステージに隠されたボタンを押しながら進む早押しアスレチック。通常の施設が利用できない小さな子どもも「キッズトランポリン」「キッズネットアスレチック」「キッズシーソー」で楽しむことができる。
像高約8m、像幅約4.5mもの巨大な磨崖仏(弥勒菩薩尊像)は必見。
観音崎の岬一帯、総面積約70万平方mもの広大な神奈川県立公園。戦前は東京湾を守る要塞地帯で、あちこちに砲台が築かれ、一般人は入れなかった。岩礁と照葉樹の森に囲まれ、1万株以上のアジサイが植えられた園内には花の広場、東京湾を望む展望園地など10カ所以上の園地があり、散策路で結ばれている。横須賀美術館、レストラン、自然博物館、灯台、戦没船員の碑などが点在する。横須賀美術館から観音埼灯台を経て、南端の自然博物館まで歩くだけでも小1時間はかかる。潮風に包まれてのピクニック、生物観察などができ、家族連れでも楽しめる。
昭和36年(1961)に日本初の本格的乗用車工場として操業開始。敷地170万平方m、従業員約4800名の工場で、生産ラインに最先端の自動化を導入、環境への配慮でも注目を集めている。現在電気自動車日産リーフをはじめ、電動パワートレイン「e-POWER」のノートなどコンパクトカーを中心とした車種を生産。日産生産方式の車作りを間近に見ることができる。
豊かな農産物の産地としても有名な三浦半島にある観光農園。1~5月のイチゴ狩り(30分間)や、9~11月のサツマイモ掘り、10・11月のみかん狩りなどさまざまな作物の収穫体験ができるので、家族連れに人気だ。受付を済ませてからそれぞれの畑やビニールハウスに向かおう。
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