
永林寺
室町時代後期の開山と伝えられ、石川雲蝶の彫工や絵画が100点以上ある。なかでも両面彫りの天女像など欄間に刻まれた35点の浮き彫りは見ておきたい。
- 「越後堀之内駅」から徒歩22分
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室町時代後期の開山と伝えられ、石川雲蝶の彫工や絵画が100点以上ある。なかでも両面彫りの天女像など欄間に刻まれた35点の浮き彫りは見ておきたい。
越後山脈の麓、破間川のほとりにある。キャンプ場に隣接する神湯温泉倶楽部には、温泉の大浴場&露天風呂があり、キャンパーは無料で利用できるのがうれしい。手ぶらパックなど、レンタルも充実している。
世界でも有数の豪雪地帯に開かれた春スキーのメッカ。あまりの積雪量のため厳寒期には一時閉鎖される。ゲレンデは四方を山に囲まれ、眼下には奥只見湖が広がる眺望のよさと、雪質はもちろん、中級者主体のコース構成が魅力。
東電小屋から約1km、赤田代に向かう途中、只見川に架かる木製の橋。この流れの北岸の湿原にも6月初め頃にはミズバショウの群落を見ることができ、橋の上が格好の観賞ポイントとなっている。
5月下旬~11月上旬のシーズン中、新潟側から尾瀬に向かうルートがこの遊覧船。新緑や紅葉を眺めながら、約40分の船旅が楽しめる。湖の大きさや湖岸線の複雑さを体感したい。所要30~40分の奥只見湖周遊コース、外輪船も走る片道40分の銀山平へのコースもある。春は新緑と残雪、秋は紅葉と折々の景色が楽しめる。
尾瀬沼の発見者である尾瀬三郎中納言は、左大臣藤原経房の次男という高貴な生まれ。今から800年ほど前、時の権力者・平清盛と一人の女性をめぐる争いに敗れ、都を追われこの地に流れ着いた。都を去る時に皇妃から渡された虚空蔵菩薩像を生涯肌身離さなかったという。この悲恋の物語は現在まで語り継がれ、銀山平の船着場を見下ろす高台に、烏帽子を被り菩薩を抱えた三郎の像が立っている。毎年7月下旬、多くの燈籠が流される供養祭も開催。
折立温泉の、国道を見下ろす高台に立つ釈迦堂に湧き出る清水。昔、顔と手首に無数の疣がある尼僧がこの清水で顔を洗ったところ疣がきれいになくなったという言い伝えがあり、霊泉として広まった。
銀山湖とも呼ばれる奥只見湖と奥只見ダムを見下ろす高台に立つ施設。令和5年(2023)に開館50周年を迎え、デジタル技術を駆使してリニューアル。奥只見ダムと発電所の建設の歴史や仕組みを大型LEDパネルで知ることができ、奥只見の自然環境とエネルギーについても楽しみながら学べる。館内シアターの大型スクリーンで見る奥只見の自然と発電設備を撮影したドローン映像は迫力満点。立入禁止のまぼろしのダム・大鳥ダムのトリックアートではトリック写真の撮影もおすすめ。360度からダムを眺められるタブレットアプリはぜひ試したい。
落差72.8mを一気に流れ落ち、平滑ノ滝とは対照的な豪快な景観が楽しめる。名の由来は、水量が少ない時期には三筋の滝となって流れ落ちることからついたという。平滑ノ滝展望台からは所要約35分。ぬかるんだ道を登り下りして御池に向かう道との分岐に出たら、そこから一気に高度を落とし、鎖の付いた急なハシゴ段を下っていく。さらに只見川の上に張り出した展望台まで降りると、水量豊かな大瀑布が目の前に現れ、迫力満点の景観が楽しめる。
JR小出駅から歩いて5分、魚沼ICからも車で5分というロケーションで手軽にスキーを楽しめるゲレンデ。初心者やファミリー向けの斜面が多く、足慣らしにぴったり。最大32度のかもしかコースや1kmののうさぎコースなど、バラエティに富んでいる。日帰り温泉も隣接。
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