白沢峠
トンネルを抜けた瞬間に白馬の山々が現れる白沢峠。
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トンネルを抜けた瞬間に白馬の山々が現れる白沢峠。
標高2696mの唐松岳の山頂から東方へ向けて延びる尾根。山麓から第1ケルンまでは、ゴンドラ・リフトを乗り継ぐ八方アルペンラインで気軽に登ることができる。第1ケルンから八方池のある第3ケルンまでは、八方尾根自然研究路と呼ばれるハイキングコース。徒歩で片道1時間ほどだ。第3ケルンからは白馬三山や五竜岳、鹿島槍ケ岳などの山並みが目前に迫る。八方池の湖畔には高山植物が咲き乱れ、7~8月が最盛期。八方池から先は登山装備が必要だが、2時間30分ほどで北アルプス稜線の唐松山荘まで登ることができる。
盛夏には山麓から山頂まで、数えきれないほどのゆりが咲き誇る岩岳。標高1289mの山頂ノアの山駅へは、ゴンドラリフトが8分間の空中散歩で連れて行ってくれる。50余種のゆりが咲くゆり園のほか、ねずこの森の森林浴や北アルプスビューポイントのある山頂エリアにも、ブナ林のゆりが優雅な香りで迎えてくれる。ワンワン広場もあるので、愛犬と一緒に白馬岩岳を満喫しよう。
白馬塩の道温泉の元湯。白馬八方の旅館街から白馬大橋を渡ったところ、松川河川公園のすぐ近くにある共同浴場。内湯はなく、男女別の露天風呂のみが設けられている。源泉かけ流しだが、夏には加水する場合もある。白馬三山の眺めが美しい。
JR白馬駅の西方、みみずくの杜の横にある共同浴場。大きな窓が設けられた内湯や露天風呂から白馬三山の景色を展望できる。
白馬エリアを代表するビッグゲレンデで、信州はもとより、全国的にも人気が高い。平成10年(1998)には長野冬季オリンピックのメイン会場として世界の注目を集めたことが思い出される。唐松岳から延びる長い尾根に展開する山岳スキー場で、標高1831mから扇形にビッグフィールドが広がる。黒菱ゲレンデや兎平ゲレンデなど名物の上級コースのほかに、長い中級コース、広々としている初級コースとバラエティー豊かなゲレンデ構成。
八方尾根と栂池高原のほぼ中間にある独立峰、岩蕈山[いわたけやま]。山麓の西山から信濃路自然歩道岩岳ルート(所要2時間30分)を歩いて標高1289mの山頂へ登ることができる。自然歩道はよく整備されているが、軽い登山装備が必要。平成30年(2018)9月にオープンしたMOUNTAIN HARBORは北アプルスの大パノラマの正面に位置し、白馬三山や唐松岳などの眺望は抜群。ここでは1周約1時間のウォーキングコースねずこの森ビュー自然探勝路がおすすめ。
全8コースとコンパクトながら、白馬五竜スキー場と共通リフト券で滑ることができるので、合わせればコース数23というビッグエリアとなる。ゴンドラリフトを中心に、輸送力も高く、ゲレンデ上部から白馬の雄大な山々が見渡せる眺望が自慢。白馬五竜と連絡している山頂部には見晴らしのよい初級コースが広がっていて気持ちがいい。
八方池山荘から八方池まで往復約2時間30分のコース。山野草や白馬連峰の展望が広がるハイキングが楽しめる。八方池山荘から尾根・湿原の各コースに分かれ、どちらも40分ほどで第2ケルンに着く。ここから少し急になった尾根を登ると、約40分で第3ケルンのある八方池へ。残雪や高山植物に囲まれた高山湖では、白馬三山が間近に眺められる。花が美しい7月中旬~8月下旬、紅葉の10月上旬のハイキングがおすすめ。山麓から八方池山荘までは、ゴンドラ・リフトを2本乗り継ぐ八方アルペンラインで気軽に登ることができる。
岩岳の麓を通る千国街道沿いにある石仏群。西国三十三番、坂東[ばんどう]三十三番、秩父三十四番を合わせた100体と弘法大師像や馬頭観音を含め、全部で187体の石仏が芝生広場を取り囲むように並ぶ。製作年などは定かでないが高遠石工の作と伝えられ、旅人の道中安全などを願ったもの。
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