長良川SA【下り】
長良川のほとりに位置するサービスエリア。関ICと美濃関JCTの間にある。飛騨路への玄関口で、冬にはスキー場の情報発信地となる。フードコートでは、飛騨や美濃の厳選地元食材を使用。また、24時間利用OKの「コインシャワー」と「コインランドリー」があるので便利。ガスステーション(6~22時)のほか、ドッグラン、「ぷらっとパーク」などもあって施設も充実している。
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長良川のほとりに位置するサービスエリア。関ICと美濃関JCTの間にある。飛騨路への玄関口で、冬にはスキー場の情報発信地となる。フードコートでは、飛騨や美濃の厳選地元食材を使用。また、24時間利用OKの「コインシャワー」と「コインランドリー」があるので便利。ガスステーション(6~22時)のほか、ドッグラン、「ぷらっとパーク」などもあって施設も充実している。
置県百年を記念して開園。100ヘクタールの広大な面積と、山林が90%を占める自然豊かな公園で起伏に富んだ丘陵地を生かし、岐阜県博物館、噴水ひろば、花菖蒲園、サイクリングコース、児童園、巨大遊具広場、トリムひろば、ちびっこひろばなどが点在。春はサクラ、初夏はハナショウブ、秋はナンキンハゼなどの紅葉と四季折々の変化が楽しめ、なかでも随所にある遊歩道は、散策に絶好の場所。テニスコート、バーベキュー場、グラウンドゴルフ場、ドッグラン、レストハウスがあり、季節を問わず幅広い層の利用者が楽しめる公園。
関市内では関川流域や小野川流域をはじめ、自然発生のほたるが見られるスポットが多くある。市内各地で、ほたるをはじめとする多種多様な生物が生育する環境を取り戻し、豊かな自然を守り、次の世代へ伝えていこうと関ホタルの会のメンバーが活動している。
板取川にほど近い1万7000平方mの敷地内に、水はけのよい66区画(うちAC電源付き44区画)のオートキャンプサイトや緑の広場を備えたキャンプ場。5人定員のキャビンも4棟。アクティビティも豊富で板取川温泉をはじめ、川浦秘境や株杉、モネの池などがあり、散策や森林浴、夏の川での水遊びなど、ファミリーに人気が高い。バイクサイトも3区画ある。
関の刃物産業は約780年前の鎌倉時代に九州の刀匠元重が関へ移り住み、刀鍛冶をやりはじめたのが始まり。室町時代には刀匠が約300人となり、孫六兼元など有名な刀匠も輩出。安土桃山時代には織田信長から鍛冶職役免除の朱印状を受け取るなどの輝かしい歴史を重ね発展してきた。その関で刃物を扱う老舗がここ。家庭用の手打ち包丁から本職用包丁、ハサミ500円~まで品数豊富に揃う。人気は芯にハガネが入り、丈夫で長持ちする割込み包丁(8000円程度~)。新しく関刃物ミュージアムが店舗内にオープンした。
標高220mの寺尾峠から県道沿い2kmにわたり桜並木が続く。花見のシーズンには駐車場周辺の桜がライトアップされ茶店も並ぶ。また、秋には紅葉の帳が広がり、柔らかな澄んだ陽ざしの中で散策が楽しめる。
無料の足湯でくつろげる道の駅。しあわせの気の森公園はツリーハウスなどがあり、気軽に森林浴が楽しめる。名物は特産の椎茸を使った平成椎茸すなっく(594円~)。醤油、わさび、チリ、カレーと4種の味があり、お茶うけに、お酒のおつまみに大好評。
5月中旬から10月中旬に長良川で行われる、千有余年の歴史をもつ岐阜県関市の小瀬鵜飼。平成27年(2015)に「長良川の鵜飼漁の技術」が国の重要無形民俗文化財に指定され、同年には「清流長良川の鮎」が世界農業遺産認定されている。見学は、完全予約制の関遊船の貸切か乗合の屋形船で。漆黒と静寂の闇にかがり火の下、鵜匠の巧みな手縄さばきで鵜が鮎を捕まえる古式ゆかしい伝統の技に感嘆する。
観賞できる種類はゲンジボタルとヘイケボタル。船山地区への一本道沿いに沿って流れる船山谷川付近で見ることができる。ピークは6月中旬から下旬。
「刃物の街」岐阜県関市に位置するサービスエリア。東海環状自動車道と交差する、東海北陸自動車道の美濃関JCTと関ICの間にある。おみやげコーナーでは、飛騨路の名産・味覚を揃えているほか、関の刃物も取り扱っている。レストランでは、飛騨や美濃の食材をふんだんに使ったメニューを提供。フードコートにはリーズナブルな食堂からラーメン店、うどん店まで揃っている。また、コンビニの「ミニストップ」があるほか、ガスステーション、ドッグラン、「ぷらっとパーク」など、施設も充実。
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