
花沢の里
静かな山間に残るひなびた風情の集落。石垣と板張りの家々が並び、水車小屋もある。建物は江戸時以来の伝統を保ちながら、明治後半以降のみかん栽培などの盛行とともに増改築された。日本武尊[やまとたけるのみこと]も通ったという伝説が残る日本坂峠へのハイキングコースも整備されている。平成26年(2014)、静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
静かな山間に残るひなびた風情の集落。石垣と板張りの家々が並び、水車小屋もある。建物は江戸時以来の伝統を保ちながら、明治後半以降のみかん栽培などの盛行とともに増改築された。日本武尊[やまとたけるのみこと]も通ったという伝説が残る日本坂峠へのハイキングコースも整備されている。平成26年(2014)、静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
防波堤上の海岸公園で、駐車場から階段を十数段上がったところにある。秋から春先、空気が澄んだ晴天の日には、遮ることなく広がる駿河湾と雄大な富士山が見られる。海沿いに1kmほど続く公園には芝生広場やベンチがあり、ジョギングや犬の散歩をする地元の人の憩いの場になっている。
焼津市の海岸線に位置する天文科学館。2024年にリニューアルし、より本物に近い星空と迫力ある宇宙映像を映し出すプラネタリウム、東海地区最大級の口径80cmの天体望遠鏡や楽しく科学を体験できるアイテムがそろう展示・体験室もある。田尻浜海岸は富士山や駿河湾、伊豆半島を一望できる自然公園となっており、散策やウォーキングも出来る。
東名高速道路・下り線の日本坂トンネルを抜けて、すぐのところにあるパーキングエリア。フードコートの「焼津丸」では魚の街・焼津を代表する海鮮メニューを豊富に提供。ガッツリ系がお好みなら背脂醤油麺をベースに一枚一枚丹精込めて炙り上げたチャーシューが美味な「炙り家」のラーメンがおすすめ。こだわりの食材を使用したとんかつで有名な「新宿さぼてん」のカツ定食も忘れてはならない味だ。PAには「ぷらっとパーク」が併設されていて、一般道からもPAの施設を利用できる。
焼津港の歴史や漁業について紹介する資料館。1階には明治時代の沿岸小型漁船や操舵室があり、船内で直接舵や航海器具にふれることもできる。2階には昔の漁具等が多数展示されている。小泉八雲が焼津で暮らしていた際の家をモデルに再現した、明治末の漁民の家もある。所要30分。
東名高速道路の日本坂トンネルの手前にあるPA。2022年1月にリニューアルし、フードコートには4店の飲食店が出店。「100時間カレー」の手の込んだ欧風カレーと「豚肉専門 高速特急トントン」の炭火焼きした豚丼がおすすめの味。ほかに煮干しのWスープが薫り高い「焼津の鰹だしらぅめん」が人気の「らぅめん焼津亭」がある。ショッピングコーナーでは、駿河湾の宝石とも呼ばれる「生桜えび」や「釜揚げしらす」を冷凍で用意している。24時間営業の「ファミリーマート」があるほか、「ぷらっとパーク」が併設されていて、一般道からPAに出入りできる。
ビジターも入館料を払えばパブリックプールを利用できる。駿河湾の海洋深層水を利用したタラソテラピーでリフレッシュしよう。水温36℃に設定された20mプールのほか、気泡浴、圧注浴、電気浴のできるプールをはじめ、38℃のワールプールや子供プールなど多彩。それぞれの目的やコンディションに合わせて満喫できる。
海水の約半分の濃度の塩分を含んだ天然温泉を利用した日帰り入浴施設も併設される。内風呂のほか、露天風呂が人気。疲労回復、美肌にも効果ありと、地元の人の格好の憩いの場となっている。
大型漁船の入港年間400隻余りと、国内有数の規模を誇る漁港。南半球を回遊し、延縄漁法で漁獲されるミナミマグロの水揚げが多いことで知られる。脂がのって濃厚な旨みを持つミナミマグロは、焼津漁協直販店「ヤイヅツナコープ」などで販売している。※漁港施設内への立入は禁止。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。