
常葉美術館
常葉大学附属菊川高校内にある美術館。江戸時代の日本画と洋画の作品を中心に収蔵している。春と秋に約1カ月にわたって開催される特別企画展では、彩色や線など作家の個性に迫るものから、一定地域の作家に焦点を絞ったものまで、さまざまなテーマで展示を行っている。所要30分。
- 「菊川(静岡)駅」から徒歩12分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
常葉大学附属菊川高校内にある美術館。江戸時代の日本画と洋画の作品を中心に収蔵している。春と秋に約1カ月にわたって開催される特別企画展では、彩色や線など作家の個性に迫るものから、一定地域の作家に焦点を絞ったものまで、さまざまなテーマで展示を行っている。所要30分。
野球場やウォーキングコース、人工芝グラウンドなどが整備された運動公園。さまざまな大会が開催され、スポーツに適した環境であるのが特徴。開放感のある園内には「カラフルスライダー」やターザンロープがある「わんぱくフィールド」、大型複合遊具2基がある「冒険の丘」などアスレチックもある。子どもたちに人気のロープやネットはもちろん、高さ3mほどのパイプ型すべり台など、スリル満点の遊びができるのも魅力。
火剣山は菊川市の最高峰。山頂の展望台からは遠州灘まで望むことができる。火剣山参道入口を左に下ると、シンプルなバンガローとオートキャンプサイトが整備された火剣山キャンプ場(有料)があり、豊かな自然の中ゆっくりとキャンプが楽しめる。キャンプ場利用は予約制、14日前までに申し込みが必要。詳細は商工観光課へ要問合せ。
国指定重要文化財「黒田家住宅」は寄棟造の母屋と長屋門からなり、江戸末期の代官屋敷の様式を伝える建築物(外観のみ見学可)。屋敷の周囲に巡らされた濠は戦国時代の城館の名残で、全国的にも例が少ない貴重な遺構。隣接する代官屋敷資料館は、代々代官を勤めた黒田家に伝わる貴重な品を展示し、当時の代官の暮らしぶりを資料から学べる。
アクセスが良いのに、とても静かでのんびり。こぢんまりとした癒しのキャンプ場。ウォシュレット付トイレや無料のシャワー室など、施設が整っているのにかなり低価格で、コスパ最高。ジャンボスライダーなどがあり、ファミリーにも最適。テント設営などの手伝いもあり、初心者やキャンプデビューも大歓迎。
文徳天皇の勅願所とする、天台宗天岳院として創建。桜ケ池(御前崎市)の竜神になったという比叡山の高僧・皇円阿闍梨を弟子の法然上人がしのび、桜ケ池を訪れた帰途に歯吹如来像を安置。浄土宗に改宗し、応声教院と改名した。寺宝には阿闍梨の杖や笠、うろこが伝わる。徳川秀忠が静岡市の名刹宝台院に寄進し、のちに応声教院に移築された山門(重要文化財)、高さ6.2mの大地蔵、のんべえ地蔵などもある。
太平洋側の御前崎から信州を通って新潟県の糸魚川までを結ぶ、「塩の道」を記念してつくられた公園。塩の道は、生活物資や文化交流に多大な役割を担ってきた。園内には日本アルプスを模した丘や展望台、池などが整備され、少し離れて代官屋敷の黒田家住宅もある。広い芝生公園があり、親子連れに人気の公園だ。
室町期、初代横地太郎家永が横地氏の本城として築いた山城跡。山城跡としては、県内最大・最古の国指定の史跡でもある。園内には土塁・堀・曲輪など、いたるところに当時の面影が残る。自然も豊富で、春にはおよそ500本の桜が咲き乱れる。
菊川市北東部、牧之原台地西斜面のすり鉢状の地形の中に残る棚田。地元では千框[せんがまち]と呼ばれている。毎年6月に田植え、10月に稲刈りが行われており、昔ながらの手作業での農作業を行っている。稲刈り・田植えの日程などはホームページ「棚田いこうよ」で確認を。
遠江三十三カ所観音霊場の27番札所として、江戸時代からの古寺。境内には野猿[やえん]という、険しい渓谷を渡るために使われていた昔ながらの乗り物がある。寺から向こう岸に渡したロープにカゴを乗せ、自分でロープを引っ張りながら移動していくもので、永寶寺に申し込めば誰でも無料で乗ることができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。