
タライ岬遊歩道
公共の宿・休暇村南伊豆からタライ岬を経て、田牛まで抜ける遊歩道。上り下りの多い山道や階段もあって、距離のわりにはハード。荒磯の逢ケ浜[おうのはま]、石廊崎[いろうざき]や伊豆諸島の眺めがよいタライ岬、初冬のツワブキの花などが見どころだ。コース:休暇村南伊豆~逢ケ浜~タライ岬~田牛バス停。3.7km、所要1時間40分。
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公共の宿・休暇村南伊豆からタライ岬を経て、田牛まで抜ける遊歩道。上り下りの多い山道や階段もあって、距離のわりにはハード。荒磯の逢ケ浜[おうのはま]、石廊崎[いろうざき]や伊豆諸島の眺めがよいタライ岬、初冬のツワブキの花などが見どころだ。コース:休暇村南伊豆~逢ケ浜~タライ岬~田牛バス停。3.7km、所要1時間40分。
白砂青松の弓ケ浜から5分ほど歩いた住宅街の一画に、白壁が美しい素朴なたたずまいの浴舎が立つ。清掃の行き届いたタイル貼りの浴槽には、下賀茂温泉から引かれた無色透明の湯が注がれている。男女別の浴場は一度に10人程度が入れるほどの小ぢんまりとした規模で、大きな窓からは陽光が差し込み、明るく清潔な雰囲気。観光の途中にぶらりと立ち寄るには絶好の温泉施設といえる。
石廊崎の西に位置する奥石廊崎。ドライブルート沿いに展望駐車場があり、大小の岩礁に打ち寄せる波しぶき、岩場をおおう緑と絵画のような光景を眺望できる。夕暮れ時には一帯が茜色に染まり、海面に島々のシルエットが映りロマンチックだ。
石廊崎のさらに奥へ進むと現れる断崖絶壁。なかでも、愛逢岬が絶好のロケーションを誇り、伊豆南端の険しい海岸美を一望できる。夕日のポイント。
国道136号沿いの道の駅。敷地内にある湯の花観光交流館では観光案内を行う。地元の生産者自ら持ち込む農産物や海産物、総菜、スイーツが並ぶ「湯の花直売所」は地元の人にも大人気。鮮度が高く、価格も安いのが魅力だ。また、下賀茂温泉を引いている足湯には女性用簡易更衣室が完備されている。
石廊埼灯台のすぐ先、岬の崖の途中に社殿が張り付くようにある神社。かつては「石廊権現」または「石廊崎権現」ともいわれ、海上の安全を守る伊波例命[いわれのみこと]を祭っている。千石船の帆柱を土台に使用した簡素な造りの社殿は、明治34年(1901)の建築だが創建は大宝元年(701)と古く、4月3日は祭典日。
伊豆半島最南端、石廊崎近くに位置し、キダチアロエを使った様々な健康食品・化粧品を販売している。世界のアロエを集めた温室を無料で見学でき、裏山のキダチアロエは11月下旬~2月下旬に見頃を迎える。
季節の味覚狩りができるスポット。4月1日~5月5日はタケノコ狩り(期間要確認)、食堂では毎日竹の子料理が味わえる。5~6月はオレンジ狩り、9月上旬~10月上旬は栗ひろい、3・11・12月は椎茸狩り(要問合せ)がそれぞれ楽しめる。10月10~31日までは秋のタケノコ狩り(四方竹)。手のひらサイズの籠も編める竹細工教室(1時間コース1200円)は1名からでも可能。また、出張竹細工教室も開催している(9~21時)。要予約のため、早めに問合せを。
温泉熱を利用した温室では、南国の花や果実が鑑賞でき、お土産や贈答用に洋ランや季節の鉢植え、観葉植物なども販売している。パーラーでは生ジュースをはじめ、喫茶として利用できる。すっぱいものが甘く感じる不思議なミラクルフルーツ体験が人気。
相模灘と遠州灘を分ける伊豆半島最南端の岬。海から高さ60mの断崖が切り立ち、青い海、褐色の岩、木々の緑が見事なコントラストを見せる。海上に並ぶ伊豆諸島も雄大。先端部には白亜の石廊埼灯台が立ち、その先の崖の途中には石室神社岬、最突端には熊野神社の小さな祠[ほこら]が立つ。周辺の観光を楽しむには「石廊崎オーシャンパーク」が便利。
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