波瀬の町並み
国道166号は旧和歌山街道。歴史を感じさせる家並みが続き、なかでも波瀬地区は本陣田中家が残る旧宿場町だ。
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国道166号は旧和歌山街道。歴史を感じさせる家並みが続き、なかでも波瀬地区は本陣田中家が残る旧宿場町だ。
旧紡績工場の赤レンガ倉庫を利用した、文化財の収蔵・展示施設。「はにわ館」には、宝塚古墳から出土した日本最大級の船形埴輪をはじめとする、重要文化財の埴輪を展示。市民ギャラリーでは企画展、個人・グループによる展覧会などが行われる。
粋な縞模様が魅力の松阪もめん。商家・越後屋跡に建てられたこのセンターには6台の機織り機が置かれ、予約すればプチ織姫体験(1300円)などの手織り体験ができる。見学のみも可能。マット・袋物・人形など木綿製品や、婦人服、紳士シャツの販売も行っていて、布は10cmから買うことができる。
「香肌峡温泉 いいたかの湯」は、道の駅「飯高駅」のメイン施設。全11種類の風呂が楽しめ、櫛田川の清流を望む露天風呂でのんびりできる。男女の浴槽は、日替わりで入替えを行っている。そば打ち体験や食事処、特産品販売所、芝生公園、RVパーク、ドッグランも備わる。また、ウォーキングコースも整備されている。
松坂城跡を整備した松阪公園内にある資料館。趣のある建物は明治44年(1911)建築の飯南郡図書館を改装したもので国登録有形文化財。1階には、松坂城と初代城主蒲生氏郷の資料、松阪木綿の縞帳や道具を展示。江戸時代の薬種商・桜井家の店も再現され、池大雅[いけのたいが]の書とされる金看板が見ものだ。2階は小津安二郎松阪記念館。日本を代表する映画監督・小津安二郎が9~19歳に父の故郷・松阪で過ごしたことから、少年時代の手紙やスケッチ、日記などを展示。小津映画に描かれた昭和30年代の生活用具の展示も興味深い。
櫛田川の支流の蓮川によって形成され、室生赤目青山国定公園一部でもある。1000m級の山々が迫り、ハイカーや登山者の姿も多い。自然を満喫できるポイントは数多いが、なかでも蓮川上流に位置し、奇岩や原生林がある宮の谷渓谷は奥香肌峡を代表する渓谷の一つ。遊歩道も整備され、川沿いにゆるやかな傾斜の道が続いている。足場もいいから、初心者のハイキングに最適だ。登山口から周遊約1時間30分。
奈良との県境にそびえる台高山脈の北端の主峰。標高1248mの山頂まで登山道が整備され、山頂からは伊勢湾、河内平野、香落渓[かおちだに]、台高山脈などが一望できる。
松坂城は戦国武将、蒲生氏郷によって天正16年(1588)に築かれた。本丸とニノ丸に石垣を築き、かつては3層の天守に敵見、金の間、月見などの櫓が配されていた堅城だった。今はそびえ立つ石垣を残し、公園として整備され、御城番屋敷など松阪市街地が一望できる。桜や藤、イチョウなどが美しく、市民の憩いの場だ。
奈良時代に開創された古刹。天平時代に造られた本尊は、かの織田信長も平伏したと伝えられる。本堂は大正6年(1917)に再建され、内部大間の天井は156枚の絵をはめ込んだ珍しい絵天井造りだ。鎮守の毘沙門天は勢州七福神の札所のひとつ。
松坂ICと一志嬉野[いちしうれしの]ICの間にあるパーキングエリア。フードコートでは「伊勢うどん」などの郷土料理を楽しめる。直径約8cm、見た目も圧巻の超巨大タコヤキが名物。タコ、エビ、キャベツ、天かすに卵が丸ごと1個入ったアツアツのタコヤキは、土・日曜のみ販売の限定品。大学イモをトッピングした「大学芋ソフト」もおすすめ。「熊野古道Tシャツ」「伊勢Tシャツ」はみやげに。一般道からPAの施設を利用できる「ぷらっとパーク」(8~19時)も併設。
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