若戎吟醸館
嘉永6年(1853)創業の若戎酒造が開設した酒の資料館(完全予約制)。昔の酒造道具の展示のほか、酒造りの工程などをVTRで見られる。隣の蔵元ショップでは試飲も可。
- 「青山町駅」から徒歩8分
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嘉永6年(1853)創業の若戎酒造が開設した酒の資料館(完全予約制)。昔の酒造道具の展示のほか、酒造りの工程などをVTRで見られる。隣の蔵元ショップでは試飲も可。
伊賀焼の窯元が並ぶのどかな山あいの丸柱にある。伊賀焼の商品を展示販売するほか、陶芸体験もできる。2階は伊賀焼資料の展示室となっており、古い時代の伊賀焼の作品や陶片、伊賀焼の原料となる陶土や釉薬、道具類が展示されるほか伊賀焼が出来上がる工程が解説パネルで説明されている。また、映像による伊賀焼の説明もあり、ここからは案内板を見て周辺の窯元を散策することもできる。
天正13年(1585)、筒井定次が築城。慶弔13年(1608)、筒井に代わって伊賀に移封になった築城の名手、藤堂高虎が大改修をし、西側に日本屈指の高さを誇る石垣を築いた。五層の天守閣は竣工直前の慶長17年(1612)、暴風雨のため倒壊した。現在の天守閣は昭和10年(1935)、木造で復興したもので伊賀市指定文化財。内部に藤堂家ゆかりの武具や調度品、著名人の書画など多数の資料を展示。城跡は国の史跡指定を受けている。
俳聖松尾芭蕉を顕彰する事業の一つとして設立された記念館。内部には芭蕉や弟子たちの遺墨、文献、さらに近世から現代までの連歌、俳諧にまつわる資料を展示。
文政4年(1821)、津の藩校、有造館[ゆうぞうかん]の支校として第10代藩主藤堂高兌[とうどうたかさわ]が建築。講堂、御成門、表門、有恒寮[ゆうこうりょう]、小玄関、台所棟などが残されている。なかでも72畳の広さを誇る講堂は圧巻だ。
芭蕉生誕300年を記念し、昭和17年(1942)に上野公園内に建てられた。ユニークな形は芭蕉翁の旅姿を表す。丸い屋根は笠、八角形のひさしは袈裟、柱は行脚する翁の杖、俳聖殿の額は顔をイメージしているという。
忍者の里・伊賀市にある宿泊施設・ヒルホテルサンピア伊賀で、温泉の日帰り入浴も受け付けている。天井が高く開放感のある館内には、ジャクジーや薬湯のある洋風浴室と、打たせ湯や寝湯を備えた和風浴室が揃う。男女の浴室が毎日入れ替わるシステムだ。
藤堂家に仕えた入交勘平が寛政年間(1789~1800)に拝領した武家屋敷で、その特徴である長屋門は三重県内で唯一現存するもの。展示室には各建物の説明パネルや古文書、入交勘平の具足などを展示。茅葺屋根の主屋と腰板張りの土蔵などが立つ屋敷風情に、中級武士の暮らしぶりが垣間見られる。平成18年(2006)から三重県指定有形文化財として公開。
メナード化粧品が経営するホテル&リゾート施設の「メナード青山リゾート」では、日帰り入浴が可能だ。大浴場は広々した空間とたっぷりのお湯が魅力。ハーブガーデンで育てたハーブの香りを漂わせる香りの湯、高原の雰囲気を楽しめる露天風呂、ミストサウナも備えた「香楽の湯」もおすすめ。宿泊客専用の「雅の湯」もある。
1日のんびり遊べる公園。キャンプ場、コテージ、ログハウス、テントサイトなどの宿泊施設(有料)も完備。雨天でもBBQができる施設もある。
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