
俳聖殿
芭蕉生誕300年を記念し、昭和17年(1942)に上野公園内に建てられた。ユニークな形は芭蕉翁の旅姿を表す。丸い屋根は笠、八角形のひさしは袈裟、柱は行脚する翁の杖、俳聖殿の額は顔をイメージしているという。
- 「上野市駅」から徒歩9分/「西大手駅」から徒歩12分
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芭蕉生誕300年を記念し、昭和17年(1942)に上野公園内に建てられた。ユニークな形は芭蕉翁の旅姿を表す。丸い屋根は笠、八角形のひさしは袈裟、柱は行脚する翁の杖、俳聖殿の額は顔をイメージしているという。
常設テントや持ち込みテントデッキを完備。ダッチオーブンなどのキャンプ用品の有料レンタルも可能。入場は60日前から5日前までの予約制。
時代劇で有名な「伊賀越仇討」の舞台となった所。ことの発端は寛永7年(1630)、備前岡山藩の渡辺源太夫[わたなべげんだゆう]が河合又五郎[かわいまたごろう]に惨殺されたことにある。実弟を殺された渡辺数馬[かずま]は、義兄の荒木又右衛門の助太刀を得て、4年後の11月7日の早朝、死闘ののち、ここで又五郎一行を討ち果たし、見事本懐を遂げる。
藤堂家に仕えた入交勘平が寛政年間(1789~1800)に拝領した武家屋敷で、その特徴である長屋門は三重県内で唯一現存するもの。展示室には各建物の説明パネルや古文書、入交勘平の具足などを展示。茅葺屋根の主屋と腰板張りの土蔵などが立つ屋敷風情に、中級武士の暮らしぶりが垣間見られる。平成18年(2006)から三重県指定有形文化財として公開。
文政4年(1821)、津の藩校、有造館[ゆうぞうかん]の支校として第10代藩主藤堂高兌[とうどうたかさわ]が建築。講堂、御成門、表門、有恒寮[ゆうこうりょう]、小玄関、台所棟などが残されている。なかでも72畳の広さを誇る講堂は圧巻だ。
毎年10月に、豪華な楼車[だんじり]と鬼行列が町を練り歩く上野天神祭(国指定重要無形民俗文化財)。館内には楼車3基と、鬼行列が練り歩く様子を再現している。カーブドスクリーンでは、伊賀上野の風土や四季折々の自然、上野天神祭りの様子が迫力あるハイビジョン映像で楽しめる。上野天神祭のダンジリ行事はユネスコ無形文化財遺産。
江戸期の16連房の旧登り窯(登録有形文化財)が現存する伊賀最大の窯元。園内には、伊賀民家3棟のギャラリー、大正期の建物を利用した喫茶室、陶芸教室があり、陶芸の郷の魅力が満喫できる。おすすめは炊飯用土鍋「かまどさん」。
嘉永6年(1853)創業の若戎酒造が開設した酒の資料館(完全予約制)。昔の酒造道具の展示のほか、酒造りの工程などをVTRで見られる。隣の蔵元ショップでは試飲も可。
笠取山[かさとりやま]の南斜面に広がる高原で、ツツジとススキのころが美しい。標高756mの三角点付近は伊勢湾や大和の山々を見渡す展望台なども整備されている。初日の出スポットとしても有名。
延喜式にも記されている古社。国の重要文化財に指定されている宝殿は一間社で、入母屋造の檜皮葺き。安土桃山時代の特徴を表し、朱塗りの建物に彫刻や彩色などが鮮やかで豪華だ。境内には、日本三大奇鐘の一つといわれる虫喰鐘[むしくいのかね]、地震除けの要石が鎮座する要石社[かなめいししゃ]もある。
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