
宝厳寺
承和元年(834)の創建。観音堂の十一面観音立像は平安時代の作で、国の重要文化財に指定されている。境内から本堂裏の山上にかけて伊賀四国八十八カ所の巡礼路があり、多くの石仏が並ぶ。
- 「青山町駅」から徒歩18分
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承和元年(834)の創建。観音堂の十一面観音立像は平安時代の作で、国の重要文化財に指定されている。境内から本堂裏の山上にかけて伊賀四国八十八カ所の巡礼路があり、多くの石仏が並ぶ。
「さらさら感。すべすべ感。こころもからだも、やぶっちゃで癒そ」がキャッチフレーズの日帰り温泉施設。大浴槽、かけ流し源泉風呂、自然を肌で感じ、木津川のせせらぎを聞きながら入る展望露天風呂のほか、寝湯、サウナなども備える。緑豊かな景色、静かなロケーションに包まれて、時を忘れてくつろげる。
文政4年(1821)、津の藩校、有造館[ゆうぞうかん]の支校として第10代藩主藤堂高兌[とうどうたかさわ]が建築。講堂、御成門、表門、有恒寮[ゆうこうりょう]、小玄関、台所棟などが残されている。なかでも72畳の広さを誇る講堂は圧巻だ。
藤堂家に仕えた入交勘平が寛政年間(1789~1800)に拝領した武家屋敷で、その特徴である長屋門は三重県内で唯一現存するもの。展示室には各建物の説明パネルや古文書、入交勘平の具足などを展示。茅葺屋根の主屋と腰板張りの土蔵などが立つ屋敷風情に、中級武士の暮らしぶりが垣間見られる。平成18年(2006)から三重県指定有形文化財として公開。
伝統的工芸品の伊賀くみひもを展示販売。1階では物販と個人体験、2階は資料室などがある。くみひも体験では自分だけのキーホルダーやブレスレットを作成できる(1回1500円)。
初代徳三郎氏が組紐の技術を習得し、明治35年(1902)に伊賀で開業したのが伊賀組紐の始まり。みやげ用の組紐を販売するほか、三代目の指導でブレスレットやキーホルダーなどの組紐体験もできる(所要20分)。
天正13年(1585)、筒井定次が築城。慶弔13年(1608)、筒井に代わって伊賀に移封になった築城の名手、藤堂高虎が大改修をし、西側に日本屈指の高さを誇る石垣を築いた。五層の天守閣は竣工直前の慶長17年(1612)、暴風雨のため倒壊した。現在の天守閣は昭和10年(1935)、木造で復興したもので伊賀市指定文化財。内部に藤堂家ゆかりの武具や調度品、著名人の書画など多数の資料を展示。城跡は国の史跡指定を受けている。
江戸期の16連房の旧登り窯(登録有形文化財)が現存する伊賀最大の窯元。園内には、伊賀民家3棟のギャラリー、大正期の建物を利用した喫茶室、陶芸教室があり、陶芸の郷の魅力が満喫できる。おすすめは炊飯用土鍋「かまどさん」。
くみひも製品や銘菓「かたやき」、漬け物「伊賀越漬」などの伊賀の特産物が揃う。自動車専用道路から直接アクセスできる珍しい道の駅としても有名だ。
芭蕉生誕300年を記念し、昭和17年(1942)に上野公園内に建てられた。ユニークな形は芭蕉翁の旅姿を表す。丸い屋根は笠、八角形のひさしは袈裟、柱は行脚する翁の杖、俳聖殿の額は顔をイメージしているという。
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