
伊賀上野城
天正13年(1585)、筒井定次が築城。慶弔13年(1608)、筒井に代わって伊賀に移封になった築城の名手、藤堂高虎が大改修をし、西側に日本屈指の高さを誇る石垣を築いた。五層の天守閣は竣工直前の慶長17年(1612)、暴風雨のため倒壊した。現在の天守閣は昭和10年(1935)、木造で復興したもので伊賀市指定文化財。内部に藤堂家ゆかりの武具や調度品、著名人の書画など多数の資料を展示。城跡は国の史跡指定を受けている。
- 「上野市駅」から徒歩7分/「西大手駅」から徒歩9分
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天正13年(1585)、筒井定次が築城。慶弔13年(1608)、筒井に代わって伊賀に移封になった築城の名手、藤堂高虎が大改修をし、西側に日本屈指の高さを誇る石垣を築いた。五層の天守閣は竣工直前の慶長17年(1612)、暴風雨のため倒壊した。現在の天守閣は昭和10年(1935)、木造で復興したもので伊賀市指定文化財。内部に藤堂家ゆかりの武具や調度品、著名人の書画など多数の資料を展示。城跡は国の史跡指定を受けている。
森の中に湧く、肌にやさしい温泉を利用した日帰り入浴施設。浴室は木と石をモチーフにした2つの大浴場と、ユニークな露天風呂がある。源泉かけ流しの内風呂がおすすめ。他にもサウナ、打たせ湯、ジェットバスなど、多彩な湯船を揃え、2つの浴室を男女日替わりにしている。
俳聖松尾芭蕉を顕彰する事業の一つとして設立された記念館。内部には芭蕉や弟子たちの遺墨、文献、さらに近世から現代までの連歌、俳諧にまつわる資料を展示。
初代徳三郎氏が組紐の技術を習得し、明治35年(1902)に伊賀で開業したのが伊賀組紐の始まり。みやげ用の組紐を販売するほか、三代目の指導でブレスレットやキーホルダーなどの組紐体験もできる(所要20分)。
芭蕉五庵の一つで、唯一現存する庵で、三重県指定文化財史跡になっている。門弟服部土芳[はっとりどほう]の草庵で、庵開きの祝いに芭蕉が贈った句「みの虫の音を聞に来よ草の庵」にちなんで名付けられた。土芳はここで蕉風俳論「三冊子」を執筆した。
常設テントや持ち込みテントデッキを完備。ダッチオーブンなどのキャンプ用品の有料レンタルも可能。入場は60日前から5日前までの予約制。
嘉永6年(1853)創業の若戎酒造が開設した酒の資料館(完全予約制)。昔の酒造道具の展示のほか、酒造りの工程などをVTRで見られる。隣の蔵元ショップでは試飲も可。
忍者の里・伊賀市にある宿泊施設・ヒルホテルサンピア伊賀で、温泉の日帰り入浴も受け付けている。天井が高く開放感のある館内には、ジャクジーや薬湯のある洋風浴室と、打たせ湯や寝湯を備えた和風浴室が揃う。男女の浴室が毎日入れ替わるシステムだ。
5代続く窯元で父祖伝来の技法を継承。特に「焼〆苔肌」とよぶ独自の技法は、古淡の味わいがあり、食器・茶器・花器などで楽しみたい。最近は伝統をカスタマイズした作品もある。
7つの寺が並ぶ、寺町の南端に位置する。本堂の木造阿弥陀如来坐像は重要文化財。百躯観音を安置する六角堂や鐘楼など、みどころは多い。伊賀越仇討ちで荒木又右衛門の従者だった、河合武右衛門の墓所でもある。
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