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和銅年間に創建され、最澄[さいちょう]によって再興された緑深い岩根山中腹に立つ名刹。境内には貞治5年(1366)に再建された檜皮葺き入母屋造の本堂(国宝)があり、堂内には平安期のものをはじめ約30体の仏像が安置されている。そのうち15体は国の重要文化財に指定されている。桓武[かんむ]天皇の病気を治癒したことにより、寺名の由来ともなった清水が今も湧き出す。
江戸時代には、「京立ち石部泊り」といわれ、東海道五十三次の宿場町として賑わった石部宿。入口にあたる関所を抜けると、石畳沿いに茅葺屋根の民家や茶店、商家、旅籠などが立ち並ぶ。建物内には、井戸やかまどなど使われていた生活道具も展示され、当時の生活の一端をうかがい知ることができる。街道の歴史を紹介する東海道石部歴史民俗資料館も併設。
滋賀県湖南市にある温泉施設と屋内温泉プールなどを備えた建物。ファミリーキャンプ場(28サイト)も併設。浴室は、滝湯・寝湯・ドライサウナ・露天風呂・つぼ湯のある「修験の湯」、檜露天風呂・つぼ湯・露天風呂・ドライサウナのある「百伝の湯」があり、日替わりの男女交替制。休憩室を備えた「岩盤浴」(7床)も設置。敷地内には、灯油窯を備えた滞在型施設「体験工房」があり、陶芸、クラフト、木工など、仲間同士で利用できる(要予約)。
天平年間(729~749)、聖武天皇の勅願によって良弁僧正が創建。西寺の常楽寺に対して長寿寺は東寺と呼ばれる。檜皮葺[ひわだぶ]き寄棟造[よせむねづくり]の本堂(国宝)は鎌倉初期の、弁天堂(重要文化財)は室町初期の建築物。その昔は常楽寺と同様に三重塔があったが、信長によって安土城に移され、今も山中の総見寺跡に残る塔と伝えられる。
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