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広川町出身で津波の被害から村人を救った濱口梧陵の功績を紹介する濱口梧陵記念館と、津波被害と防災が学べる津波防災教育センターからなる施設。記念館には貴重な資料を展示。津波防災教育センターでは、津波の恐ろしさが体感できる。徒歩3分の距離に、国指定史跡の広村堤防がある。
空気のきれいな静かな空間で、ゆったりと一棟まるごと、格安で泊まれる古民家。そば打ち体験(1人2800円~)、焼き肉体験(大人1人3000円~)も人気。すぐ近くには「ほたるの湯」があり、春は桜、初夏にはほたるの乱舞、川遊びなど、豊かな自然に癒される。
安政元年(1854)に発生した安政南海地震の際、広村に帰郷していた濱口梧陵は火をつけた稲むらを目印に村人を避難させた。梧陵の行動に基づいた話は、昭和12年(1937)から約10年間、防災教材「稲むらの火」として小学校の国語の教科書に掲載されていた。津波被害を受けた村を見た梧陵は、津波に備えるために私財を投じて防潮堤を完成させた。梧陵が築いた広村堤防により、広川町は昭和の南海地震による津波被害から免れることができた。
遠浅の砂浜で、子ども連れでも安心して楽しめる。干潮時には広大な砂浜で遊ぶことができ、周辺の岩場では磯遊びも楽しめる。遊泳開設期間は特に設けられていない。公的な海水浴場には指定されていない。バーベキュー不可。
「有田みかん」の産地で知られる有田地方にある広川町は、一年中温暖な気候に恵まれ、果樹栽培に適した地。甘さと酸味のバランスが絶妙なブライトウェルや、実が大きく果肉が柔らかいフェスティバルなど、10品種1200株を超すブルーべリーを栽培。1株ずつの単独でポット栽培しているため、病害虫の発生も少なく、専用シートを敷くことで歩きやすくなっている。6月初旬~7月下旬のブルーベリー摘み取り体験は食べ放題なので、大きくて甘い実をお腹いっぱい食べられる。おみやげ付きだが、直売所で販売も。事前予約を。
釣り堀へは船で移動し、海上で本格的な釣りが楽しめる。人気のため前日までに要予約。男性1万200円、女性9000円、小学生以下5000円ほか(いずれも渡船料550円)。
『紀伊続風土記』などによると、欽明天皇の時代の創建と伝わる。室町時代に建てられた本殿や楼門、拝殿などの建物と鎌倉時代に作られたの短刀が国の重要文化財に指定。毎年10月1日に行われる秋祭りでは、豊作を祈願する田楽や獅子舞が奉納される。稲むらの火の物語で村の人たちが避難した場所にあたり、境内には濱口梧陵の碑が立つ。稲むらの火祭りは毎年10月第3土曜開催。
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