
潮岬灯台
本州最南端に立つ白亜の灯台。初点灯は明治6年(1873)。光力97万カンデラ、光達距離は19海里(約35km)にも及ぶ。68段のらせん階段を上れば、水平線が丸く見える絶景ポイントだ。
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本州最南端に立つ白亜の灯台。初点灯は明治6年(1873)。光力97万カンデラ、光達距離は19海里(約35km)にも及ぶ。68段のらせん階段を上れば、水平線が丸く見える絶景ポイントだ。
串本海中公園内にある海中展望塔。水族館から歩いて約3分、沖合140mに建っており、塔内からは水深6mの海中景観を観察することができる。そこには自然のサンゴが群生し、温帯と亜熱帯の生き物が混じって暮らしている。塔内を囲むグレ(メジナ)の群れは壮観。水族館で学んだことを実際に目にすることができるのも醍醐味。
東経135度46分、北緯33度26分に位置する本州最南端の地。望楼の芝と呼ばれる広場やキャンプ場、展望所潮岬灯台があり、太平洋の水平線が180度以上広がる雄大な眺めを一望できる。
大島の南側の海岸は、40mもの険しい断崖絶壁が連なる豪快な岩礁地帯。海面から突き出たピラミッド型の巨岩が、太平洋の荒波にもまれる光景は壮観だ。鷹ノ巣展望台からの眺めがよい。名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山に発する。
カヌー、パドル、ライフジャケットなど必要備品一式で3300円~と手ごろで、靴1100円などの別途有料レンタルもある。古座駅からスタート地点まではタクシーが便利。明神橋より下流スタート3300円。上流スタート3850円。時期によってコースの制限あり。
船内に入るとそこは海面下。船側に沿って大きな観測窓が並び、串本の海の美しい海中景観を楽しむことができる。船はサンゴの群生ポイントをめぐり、串本を代表するテーブルサンゴや枝サンゴをじっくりと観察することができ、さまざまな生き物たちとの出会いが待っている。悠々と泳ぐウミガメと出会えることも。運航中の船内ではマリンガイドが海のこと、生き物のことを楽しく案内している。
潮岬の南端にある展望台。7階の展望室は海抜100mで、眼前に広がる太平洋の広大なパノラマがすばらしい。天気のいい日には、遠く那智山まで見渡せる。入館すれば、潮岬を訪れた証しとして、「本州最南端訪問証明書」も発行してもらえる。また岬の突端には、「望楼の芝」とよばれる10万平方mに及ぶ芝生が広がっている。レストランでは地元の食材を使ったメニューが豊富に取り揃えられている。
日本最古の石造灯台。イギリス人が設計と建設にあたり、明治3年(1870)に初点灯。現在は自動点灯の無人灯台のため、内部は非公開になっている。スイセンの名所としても知られ、12~2月になると花が咲き、周囲はさわやかな香りで包まれる。かつて常駐していたイギリス人技師が植えたものと言われている。
世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した大島漁港でマグロの餌やり体験ができる。船で40~50kg級のマグロが泳ぐイケスへ。最後はおいしいマグロの試食で体験を締めくくる。要予約。
明治23年(1890)、オスマントルコの特派使節一行を乗せた軍艦エルトゥールル号が帰国の途中、暴風雨のため熊野灘で座礁・沈没。69人が大島の人たちに救出されたが、580余人という多くの犠牲者を出した。この水難事故に際し、島の人たちは死者を弔い、その翌年、樫野崎に遭難碑を造った。碑の近くに建てられたトルコ記念館では、沈没したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などを展示。所要20分。
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