
馬坂園地
潮岬へと続く坂道にある展望公園。ここからは、上浦・下浦の2つの浜にはさまれた串本の町並みがよく望める。大島・橋杭岩・熊野灘・枯木灘などを一望できるビューポイント。
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潮岬へと続く坂道にある展望公園。ここからは、上浦・下浦の2つの浜にはさまれた串本の町並みがよく望める。大島・橋杭岩・熊野灘・枯木灘などを一望できるビューポイント。
幕末のペリー浦賀来航の62年前、寛政3年(1791)に2隻の米国商船が大島に寄航、貿易を申し込んできた。これが初めて公文書に記された日米間の接触で、その歴史的場所に建てられた記念館。館内には、当時の様子をジオラマで展示。商船レイディ・ワシントン号の模型や修交に関する文献、写真なども見ることができる。所要20分。
串本海中公園内にある海中展望塔。水族館から歩いて約3分、沖合140mに建っており、塔内からは水深6mの海中景観を観察することができる。そこには自然のサンゴが群生し、温帯と亜熱帯の生き物が混じって暮らしている。塔内を囲むグレ(メジナ)の群れは壮観。水族館で学んだことを実際に目にすることができるのも醍醐味。
カヌー、パドル、ライフジャケットなど必要備品一式で3300円~と手ごろで、靴1100円などの別途有料レンタルもある。古座駅からスタート地点まではタクシーが便利。明神橋より下流スタート3300円。上流スタート3850円。時期によってコースの制限あり。
虎関[こかん]師錬開山の臨済宗東福寺派の寺。天明6年(1786)、津波で大破していた寺を愚海[ぐかい]和尚が再建した際、友人の画家・円山応挙が再建祝いとして方丈の障壁画を描き、その作品を弟子の長沢芦雪が寺に届けた。芦雪もまた、この寺に滞在している間、多くの襖絵などを描き残したため、無量寺は「芦雪寺」とよばれている。
約500mの砂浜。左には名勝天然記念物橋杭岩。正面には紀伊大島。右にはくしもと大橋と潮岬。4~10月営業。夏は海水浴、その他の月はシーカヤック・SUPが楽しめる。海の家は、売店、シャワー、コインロッカー、トイレが完備。
黒潮が近くを流れる南紀串本町田原川河口横に広がる白砂の海岸。人が少なくゆったりと楽しめる海水浴場。海水浴期間は串本町管理の監視員が常駐するので安心。左前方は港の堤防があるが、紀伊大島が望め、眺めも良好。すぐ裏に「国民宿舎あらふねリゾート」があり、泊りがけで行くのに便利。またこの場所は冬場は海霧スポットとしても有名で、放射冷却が起こるような寒くて風のない日の太陽が昇る時刻には海霧が見られ、写真愛好家に人気の場所。
船内に入るとそこは海面下。船側に沿って大きな観測窓が並び、串本の海の美しい海中景観を楽しむことができる。船はサンゴの群生ポイントをめぐり、串本を代表するテーブルサンゴや枝サンゴをじっくりと観察することができ、さまざまな生き物たちとの出会いが待っている。悠々と泳ぐウミガメと出会えることも。運航中の船内ではマリンガイドが海のこと、生き物のことを楽しく案内している。
紀伊半島南端、太平洋に浮かぶ大島。周辺の海は透明度が高く、スキューバダイビングやシーカヤックの基地で有名だ。サイトは南海岸の大草原に位置し、夜は満天の星空を仰ぐことができる。コインランドリー、露天風呂など設備も充実。提携施設には人気のトルコランプ作りやシーカヤック、無人島ツアーなど体験メニューも揃っている。
海岸から大島に向かって延長850m、一直線に並ぶ大小40もの奇岩群(名勝・天然記念物)。その規則的な並び方が、橋の杭に似ていることからこの名が付いた。第3紀層の軟らかい頁岩[けつがん]が波によって浸食され、石英粗面岩の岩脈だけが断続して残ったもの。弘法大師と天の邪鬼が、一晩で橋を架ける競争をし、杭にするための巨岩だけが残ったという伝説もある。
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