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国賀海岸を代表する景勝。海面から257mの高さを垂直にそびえる断崖。摩天崖の上には一面緑草地になっており、遊歩道も整備されている。
西ノ島を代表するダイナミックな景勝地。アーチ状の通天橋[つうてんきょう]や摩天崖[まてんがい]などの大断崖・奇岩、天然洞窟の明暗の岩屋[あけくれのいわや]など、大自然の迫力ある造形美に圧倒される。ほのぼのとした牛馬の放牧が眺められる陸からの探勝はもちろん、各スポットを巡る遊覧船で海上から眺める自然の傑作も素晴らしい。
西ノ島中南部、島前3島を外輪山とし、島前の最高峰である標高452mの焼火山の中腹に立つ神社。平安時代中期の創建と伝わる。社殿(重要文化財)は岩窟に半分めり込むような特異な造りで、現存する隠岐最古の神社建築といわれている。後鳥羽[ごとば]上皇が隠岐へ流される途中、遭難しかかった際に、神火を放って救ったという言い伝えから、海上安全の神として信仰されている。
国賀のバス停から海辺のピクニックスポットを経て、断崖の上の牧草地へ。見渡すかぎりの草の丘を、通天橋を見ながら上り、そそり立つ摩天崖頂上まで片道約1時間。途中、草をはむ牛や馬の姿が見られる。
元弘2年(1332)、隠岐に流された後醍醐天皇が1年余りを過ごしたのが隠岐西ノ島の黒木御所跡行在所(黒木御所)。別府港を望む天皇山と呼ばれる小高い丘の頂にあり、敷地内に後醍醐天皇を祀った黒木神社と共にあるのが天皇にまつわる資料や絵画を展示している碧風館。後醍醐天皇画像や天皇の守本尊毘沙門天絵像など、興味深いものがある。
隠岐のシンボル的な景勝地として知られる国賀海岸の奇岩。岩石の中央部の空洞は、海蝕作用でえぐりあけられたもの。
浦郷港を出港し、船引運河を経て国賀海岸へ向かうコースなど2コースがある。近くで見る断崖は迫力満点。凪いでいれば、明暗の岩屋などの洞窟めぐりも楽しめる。ガイドさんの名調子も楽しみだ。
『延喜式』にも見える古社で、海上安全の守護神として信仰を集める。神社の立つ浜はイカの大群が押し寄せることで知られ、境内にはイカのオブジェが飾られている。一年おきの7月最終土・日曜に行われる例大祭は、神幸の船が海を周遊する隠岐随一の船祭。
別府港東の天皇山とよばれる丘にある。元弘2年(1332)、倒幕に失敗し隠岐に配流になった後醍醐[ごだいご]天皇が約1年間、行在所にしたと伝わる。天皇を祭る黒木神社から坂を上ると、小さな平地に御所阯の碑が立つ。
赤尾スカイラインとよばれる道路の終点にある。国賀海岸の摩天崖、天上界、通天橋といった景観が眼下に広がり、絶好の眺望ポイント。
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