丈六寺
白鳳元年(672)の創建と伝わる古刹。多くの宝物を所有し、聖観音坐像(重要文化財)は立てば1丈6尺(約5m)にもなるほどで、寺名の由来になっている。境内には、本堂(重要文化財)、観音堂(重要文化財)や、三門(重要文化財)、経蔵(重要文化財)などがある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
白鳳元年(672)の創建と伝わる古刹。多くの宝物を所有し、聖観音坐像(重要文化財)は立てば1丈6尺(約5m)にもなるほどで、寺名の由来になっている。境内には、本堂(重要文化財)、観音堂(重要文化財)や、三門(重要文化財)、経蔵(重要文化財)などがある。
蔵本公園横より眉山を登ると、中腹に位置する公園。「さくら名所100選」に選ばれている名所で、毎年大勢の花見客で賑わう。花見期間中の土・日曜は10~20時まで車両進入禁止。規制がかかる前の乗り入れは可。ただし、タクシー・二輪車・自転車を除く。
新町川水際公園の対岸にある全長350mのオシャレな遊歩道で、ウッドデッキなどに使われる暖かみのある木材で作られている。日曜(月2回)にはパラソルショップが並び、まるで異国のバザールのよう。カフェや産地直売品など店の種類もスタイルも様々で、多いときには50近くのお店が並ぶ。買い物客や、散歩途中の市民の憩いの場として親しまれている。
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
瀬戸内寂聴やモラエス、昭和を代表する書家・小坂奇石[こさかきせき]など、徳島ゆかりの文学者・書家の作品や資料を収蔵、展示するミュージアム。瀬戸内寂聴記念室では、京都にある「寂庵」の書斎を再現、著書を壁一面に展示しており、必見。
阿波木偶人形の人形師、人形健[にんぎょうけん]の作品約100体を展示。木偶人形の作り方や、表情が一変する仕掛け、人形を操る仕組みなどをユーモラスに解説してくれる。人形浄瑠璃のひとコマを再現したコーナーも見逃せない。所要1時間。
徳島中央公園内の徳島城御殿跡にあり、徳島藩と藩主・蜂須賀家に関する美術工芸品や歴史資料を中心に収蔵・展示している博物館。現存する最古の和船、徳島藩御召鯨船[おめしくじらぶね](重要文化財)をはじめとする徳島藩水軍についての貴重な資料、徳島城御殿の精巧な復元模型や城下町の暮らしぶりなども常設展示し、毎年2~3月に行う「ひな人形の世界」をはじめ、年6回特別展・企画展を開催。入館者は、隣接する国指定名勝・旧徳島城表御殿庭園にも入園できる。
中央の薬師仏をはさんで左右に3体ずつ、合わせて7体の七仏薬師如来を本尊にしている全国でも珍しい寺。もとは妙照寺とよばれ、天武天皇の勅願道場として開基した歴史をもつ。弘法大師が訪れ刻んだという、カヤの一木造の6尺余り(約1m90cm)の十一面観音菩薩などを安置。水不足に苦労する村人を哀れみ、大師が錫杖で一夜のうちに掘ったという伝説の「面影の井戸」があり、水に映った自身の姿を石に刻んだ日限大師も祀られている。戦乱などで何度か焼失し、現在の本堂は昭和44年(1969)に再建されたもの。
本尊は釈迦入滅後56億7000万年後に、この世に現れ衆生を救済するといわれている弥勒菩薩で、四国霊場の中で唯一の未来仏である。弘法大師がこの地で修行をしていると、弥勒菩薩が多くの菩薩とともに現れ説法を行ったため、大師がその姿を霊木に刻み、堂宇を建立して本尊とした。伽藍は大師の弟子である真然僧正、祈親法師らによって建立された。天正年間(1573~92)の兵火で焼失し、蜂須賀家が万治2年(1659)に再興。本堂右手にあるアララギの霊木の木の股に大師を祀り、「アララギ大師」とよばれる。
徳島市街の眺望が見事な眉山の麓にある、阿波おどり関連の紹介や公演を行う徳島市の文化施設。1階には徳島の名産品が揃う「あるでよ徳島」、3階に阿波おどりの歴史の紹介や阿波踊りの疑似体験ができる「阿波おどりミュージアム」、5階には眉山ロープウェイ山麓駅がある。一年中阿波おどりが楽しめるのが2階の「阿波おどりホール」。ここでは毎日4回(11時・14時・15時・16時)、阿波おどり会館専属連のステージ(有料)があり、熱気あふれた踊りを観覧できる。夜は20時から1回、有名連33連が毎日交代で出演(有料)するので楽しみだ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。