
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
徳島県文化の森総合公園に位置し、徳島出身で人類学、民族学、考古学に大きな業績を残した鳥居龍蔵氏が収集した資料や撮影した写真、遺品などを公開。東アジアの調査地図や東陵中室西半分の原寸大復元模型も展示している。
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徳島県文化の森総合公園に位置し、徳島出身で人類学、民族学、考古学に大きな業績を残した鳥居龍蔵氏が収集した資料や撮影した写真、遺品などを公開。東アジアの調査地図や東陵中室西半分の原寸大復元模型も展示している。
ひょうたん島クルーズの発着点と同じ、両国橋のたもとから鳴門までを約4時間かけて往復する撫養航路が話題を集めている。明治25~昭和10年(1892~1935)まで徳島市民の足として利用されていた航路を復活させたもので、船上から美しい自然の景色や、水鳥たちの生態などが楽しめる。1万5000円で貸切遊覧も行っている(応相談)。
中央の薬師仏をはさんで左右に3体ずつ、合わせて7体の七仏薬師如来を本尊にしている全国でも珍しい寺。もとは妙照寺とよばれ、天武天皇の勅願道場として開基した歴史をもつ。弘法大師が訪れ刻んだという、カヤの一木造の6尺余り(約1m90cm)の十一面観音菩薩などを安置。水不足に苦労する村人を哀れみ、大師が錫杖で一夜のうちに掘ったという伝説の「面影の井戸」があり、水に映った自身の姿を石に刻んだ日限大師も祀られている。戦乱などで何度か焼失し、現在の本堂は昭和44年(1969)に再建されたもの。
眉山の山麓に立つ臨済宗[りんざいしゅう]妙心寺派の禅寺。江戸初期に造られた池泉回遊式の庭で知られている。山麓の斜面を巧みに利用した庭には、茶室や三重宝塔などが配されており、洗練された風情がある。キリスト教が禁止されていた江戸時代に灯籠にマリア像を刻み、地蔵尊と偽った切支丹[きりしたん]灯籠も見逃せない。
13番大日寺の奥の院で、細い山道をのぼった先にあり夜ともなれば静寂そのもの。大日寺から建治寺に続く険しい遍路道には建治の滝があり、滝行は指導料5000円で体験できる。
園瀬川を見おろす緑豊かな丘陵地に位置する、自然と施設が調和した文化公園。約40haの敷地内に、徳島県立図書館、徳島県立博物館、徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島県立近代美術館、徳島県立文書館、徳島県立21世紀館が立ち、施設の周りを知識の森、創造の森、県民の森と名付けられた自然豊かな公園が包み込んでいる。散策のための遊歩道も整備されているほか、知識の森や子どものとりでには、子どもたちが元気に遊べる遊具が揃い、じゃぶじゃぶ池もある。
湧水や階段テラスを流れる水の演出に加え、夜になると橋のライトアップや街路樹にイルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気が楽しめる。
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
徳島中央公園の徳島市立徳島城博物館に隣接。茶人武将・上田宗箇が関ケ原合戦後に作庭したとされる回遊式の大名庭園。枯山水庭と築山泉水庭からなり、阿波特産の青石(緑色片岩)を大胆に用いた豪壮なつくりが特徴。全長10mを超える大石橋や池畔の石組みは鮮やかで一見の価値がある。
徳島県文化の森総合公園内にあり、ピカソやクレーの絵画、イサム・ノグチの彫刻、池田満寿夫やウォーホルの版画などを収蔵・展示。所要約1時間。
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