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愛媛県の最西端、九州に向けて豊後水道に突き出す日本一細長い半島、佐田岬半島。佐田岬半島を横断する、八幡浜市から伊方町三崎までの国道197号が、通称「メロディーライン」の名で親しまれている人気のドライブコースだ。その名の通り、道路から突然メロディが聞こえてくる場所が3カ所ある。北に瀬戸内海、南に宇和海が広がり、緑の半島と、青のグラデーションを描く海と空が織りなす風景を車窓に楽しむことができる。
佐田岬半島特有の急傾斜地を利用した公園。急傾斜を利用したスリル満点の冒険の丘広場と、国際交流の姉妹都市提携を記念して整備したレッドウィング広場がある。冒険の丘広場は、ネットクライミング、シャクトリトンネル、ローラーすべり台、運動遊具など、運動が楽しめる様々な遊具をそなえる。6000本の植樹の他、展望休憩所もある。レッドウィングパークは、レッドウィング市にある先住民のテントをモチーフにしたモニュメントがある。
国道沿いに立つ、パルテノン神殿をイメージさせる白い建物の展望台。宇和海をパノラマで一望でき、半島の先端方向の見晴らしや夕景がすばらしい。敷地内には、ノーベル物理学賞を受賞した伊方町大久出身中村修二博士の記念碑があり、夜には展望台・記念碑ともにLEDライトでライトアップされ、真っ白な展望台が青や赤、ピンクなど7色の光で彩られ、幻想的な光に包まれる。
澄みきった青い海、打ち寄せる白波、太陽の輝き、砂の浜辺が続く海水浴場。町外からの利用者も多い。
佐田岬半島の中腹に位置するメロディーウィン沿いの道の駅。宇和海と瀬戸内海を眺望できる景色美が魅力の休憩スポット。レストランや特産品を扱う売店、地元農家の直販所、手作りジェラートが楽しめる「だんだん」がある。
遊歩道を20分散策して灯台へ。灯台からは豊後水道が一望でき、灯台のさらに先の「御籠島エリア」は、新たな展望ポイントとして、まるで海上から灯台を見ているような眺望が楽しめる展望台や、旧陸軍砲台跡に当時配備されていたとされる砲台のレプリカを設置し、洞窟式砲台跡を再整備。砲門からも眺望を楽しむことができる。晴れた日は対岸にある九州佐賀関の煙突が見える。
北に瀬戸内海、南に宇和海が広がる佐田岬半島の尾根に風力発電用の白い風車が並ぶ。船のデッキのような展望台から、その全景を眺めることができる。
豊予海峡に細長く突き出した佐田岬半島の先端近く、三崎港にある国土交通省港湾局長登録の「みなとオアシス」の一つ。佐田岬の「石垣」文化を取り入れた施設内外には、観光案内所やカフェ、ワクワク広場、うみのデッキなどを完備。三崎港を眺める「しらす食堂」では、周辺で獲れる新鮮な魚介類を使用した海鮮丼やしらす丼、定食などのメニューが充実。生簀のある直売所「しらすパーク はなはな」では活きた魚介類や農産物のほか、佐田岬産の柑橘類のジャムやジュースなども販売。
細かい砂の浜辺が続き、澄んだ海水のもと泳いで楽しく、また眺めもすばらしい。
愛媛県・三崎~大分県佐賀関を1時間10分で結ぶ四国、九州間の最短航路。自動車(5m未満)8860円(運転手1名含む)、大人二等1090円と大変リーズナブルな料金も魅力。1日16往復あり、九州とのセットでの旅程を組むには便利な航路だ。
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