南レク御荘公園 南レクジャンボプール
四国最大級の規模を誇るレジャープールで、水の流れる滑り台を一気に滑り降りる50mスライダープール、川泳ぎの気分が楽しめる流水プール、海のように波の打ち寄せる造波プール、スパイラルスライダーなど趣向を凝らした各種プールが揃っていて、幼児から大人まで家族揃って一日中楽しめる。
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四国最大級の規模を誇るレジャープールで、水の流れる滑り台を一気に滑り降りる50mスライダープール、川泳ぎの気分が楽しめる流水プール、海のように波の打ち寄せる造波プール、スパイラルスライダーなど趣向を凝らした各種プールが揃っていて、幼児から大人まで家族揃って一日中楽しめる。
西海半島西南端、豊後水道に突きだした岬。宇和海の紺碧の海から100m近い入り組んだ断崖がそそり立つ。岩礁に黒潮の波が砕け散る様は豪快で、足摺宇和海国立公園のなかでも代表的な景勝地の一つとされている。崖上には灯台が立ち、夕日の美しい岬としても有名。天気のいい日には九州も遠望できる。秋には野地菊やススキの風景が美しく、また小型の鷹、サシバの鷹渡りの拠点としても知られている。秋の空に群舞する鷹の姿は一度見てみたいもの。
昭和53年(1978)久良湾の海底に原型のまま沈んでいるところを発見され、引き上げられた紫電改は、ゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間際に開発投入された幻の戦闘機。現存する4機のうち国内で唯一の機体が、恒久の平和を願うシンボルとして展示されている。
宇和海海域公園は海中公園第一号の指定を受けた海域公園の一つ。色とりどりのサンゴや熱帯魚の楽園で、ダイビングやシーウォーカー、釣り、海水浴などで、南宇和の澄んだ美しい海の魅力を堪能できる。なかでもおすすめは海中景観が手軽に堪能できる予約不要の「西海観光船」。約40分のクルージングでは、水中に沈む展望室の窓越しに、サンゴの森やたくさんの魚たちを見ることができ、運がよければウミガメと遭遇も。周辺には、亜熱帯植物が繁茂する無人島「鹿島」や断崖の見事な高茂岬などのリアス式海岸の景勝地も点在する。
「山出憩いの里温泉」は、豊後水道に開けた御荘湾にそそぐ僧都川上流にある。ログハウスや洋室の宿泊棟も併設。家族風呂(要予約)や自然石を多用した大浴場でのんびりできる。
多彩な運動施設を完備する愛南町民が憩う総合運動公園。春にはソメイヨシノを中心とする約3000本の桜が咲き乱れる。ぼんぼりが照らし出す夜桜も圧巻。
宇和海の海水を利用したほんのりと潮の香りが漂う潮湯が人気の入浴施設。地元の食材などを使用した料理を提供するレストランやショップなども併設する。
平城天皇の勅願により、弘法大師が1本の霊木から薬師如来、阿弥陀如来、十一面観世音菩薩を刻んで開基。1番札所から一番遠いため四国霊場の裏関所とよばれる。
予約不要で、清掃協力費1人300円、水シャワー料金1人100円という低コストで気軽に楽しめるキャンプ場。キャンプ場は公園内にあり、広々とした芝生と淡水池、海水浴場もある。「日本の渚100選」に選ばれた須ノ川海岸の絶景も見もの。サンゴ礁が輝く美しい海でシュノーケリングやシーカヤック、水遊びが楽しめる。
外泊地区にある小さな集落。入江に面した急斜面に、石垣を高々と巡らした約50軒の民家が山の中腹まで続き、独特の家並みを形成する。軒に達するほどの石垣は、外洋からの強風や塩害から家を守るために造られたもので、その景観から石垣の里として知られている。その独特の景観は「日本の美しい村コンテスト」で農林水産大臣賞にも選定された。
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