
安芸城跡
安芸城は鎌倉時代に築城。戦国時代に建物は焼け落ちたが、残った井戸や土塁、濠、石組みなどが往時を伝える。
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安芸城は鎌倉時代に築城。戦国時代に建物は焼け落ちたが、残った井戸や土塁、濠、石組みなどが往時を伝える。
旧国道55号沿いに位置する道の駅。安芸名物釜あげちりめん丼が食べられる。その他にもゆず製品や芋ケンピ、焼きなすのアイスなどの地元の特産品を数多く取り揃えている。また、雄大な太平洋が一望でき、海辺の散歩が楽しめる河野公園や遊歩道も近く。
安芸城主五藤氏の家臣たちが集まり住んだ武家屋敷の町並み。ウバメガシの生け垣、土用竹の垣根や塀に囲まれた武家屋敷は、今も住み継がれている。平成24年(2012)7月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。屋敷群の中ほどにある野村家(料金:見学無料、時間:9~17時、入場は~16時30分、休み:無休)のみ内部見学ができる。
高知県安芸市出身で三菱グループの創始者である岩崎彌太郎について詳しく紹介している。また高知県東部の観光案内もおまかせ。その他、土産物販品・無料レンタサイクルもあり、東部観光の出発点として最適。
いたるところに高知県出身のやなせたかしさんデザインのキャラクターが顔をのぞかせる。ごめん・なはり線のキャラクターでもなじみが深く、小さな子供だけでなく大人にも人気がある。親子で思いきり体を動かして楽しめるので、ぜひお弁当を持って出かけたいスポットだ。
藩政時代に整備された遊園で、五藤氏の別邸だった延寿亭も立つ。花の名所として名高く、春から初夏にかけて桜やツツジ、ショウブなどが次々に咲き誇る。なかでも約1万5000本あるツツジは見事で、その開花に合わせて3月下旬~4月下旬までつつじ祭りを開催。日曜を中心に抹茶接待などの催しが行われ、大勢の人で賑わう。期間中は弁天池でボート遊びもできる。
昭和57年(1982)全国初の公立書道専門美術館として開館。全国を代表する書家や第一線で活躍する書家の作品を豊富に展示。安芸は藩政時代から書道が盛んな地で、川谷横雲・川谷尚亭・手島右卿[ゆうけい]など、日本書壇を代表する書家を輩出している。所要30分。
明治20年(1887)、この地の地主だった畠中源馬[はたけなかげんま]が自宅の屋根に作った櫓[やぐら]時計で、安芸のシンボル。時計に興味をもった源馬は、独学で原理を学び、分銅[ふんどう]や歯車もすべて自作した。内部は見学できない。
いかにも彌太郎らしい堂々とした姿の銅像。昭和59年(1984)、彌太郎の生誕150年を記念して募金活動を展開。目標額の3000万円をわずか1年で集めて建立された。
安芸城跡に立つ資料館。館内では五藤家・人物・歴史などのコーナーに分かれ、安芸市の歴史を紹介。なかでも土佐藩家老を務めた五藤家に伝わる武具・甲冑、美術工芸品が充実している。安芸出身の岩崎彌太郎、『浜千鳥』を作曲した弘田龍太郎の資料なども展示。所要20分。
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