
安芸市立歴史民俗資料館
安芸城跡に立つ資料館。館内では五藤家・人物・歴史などのコーナーに分かれ、安芸市の歴史を紹介。なかでも土佐藩家老を務めた五藤家に伝わる武具・甲冑、美術工芸品が充実している。安芸出身の岩崎彌太郎、『浜千鳥』を作曲した弘田龍太郎の資料なども展示。所要20分。
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安芸城跡に立つ資料館。館内では五藤家・人物・歴史などのコーナーに分かれ、安芸市の歴史を紹介。なかでも土佐藩家老を務めた五藤家に伝わる武具・甲冑、美術工芸品が充実している。安芸出身の岩崎彌太郎、『浜千鳥』を作曲した弘田龍太郎の資料なども展示。所要20分。
内原野焼は、文政12年(1829)内原野周辺で良質の粘土が採れたことから、安芸城主五藤主計[かずえ]の奨励で始まった。当初は徳利、すり鉢など日用品を中心に焼かれていたが、近年は生活の変化とともに多様化している。そんな内原野焼を気軽に楽しめる体験工房がこの陶芸館。絵付け体験1000円~、手びねり2500円~のほか、ガラス工芸体験(要予約)2500円~も可。
天保5年(1834)に生まれた、三菱グループの創業者岩崎彌太郎の生家。生け垣を巡らした屋敷内に茅葺の母屋や、2階建て土蔵が残る当時の代表的な中農の造り。土蔵の鬼瓦には、岩崎家の紋で、後の三菱のマークの原型といわれる三階菱が見られる。また、庭には少年時代に彌太郎が造ったという日本列島の形をした石組みの石庭がある。
明治20年(1887)、この地の地主だった畠中源馬[はたけなかげんま]が自宅の屋根に作った櫓[やぐら]時計で、安芸のシンボル。時計に興味をもった源馬は、独学で原理を学び、分銅[ふんどう]や歯車もすべて自作した。内部は見学できない。
土居廓中にある40戸ほどのなかで、唯一、内部見学のできる武家屋敷。天保元年(1830)頃の建築で、玄関を狭く設計して敵が刀を振り回しにくくするなど、武家屋敷独特の特徴がそこかしこに見られる。
いたるところに高知県出身のやなせたかしさんデザインのキャラクターが顔をのぞかせる。ごめん・なはり線のキャラクターでもなじみが深く、小さな子供だけでなく大人にも人気がある。親子で思いきり体を動かして楽しめるので、ぜひお弁当を持って出かけたいスポットだ。
安芸城主五藤氏の家臣たちが集まり住んだ武家屋敷の町並み。ウバメガシの生け垣、土用竹の垣根や塀に囲まれた武家屋敷は、今も住み継がれている。平成24年(2012)7月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。屋敷群の中ほどにある野村家(料金:見学無料、時間:9~17時、入場は~16時30分、休み:無休)のみ内部見学ができる。
旧国道55号沿いに位置する道の駅。安芸名物釜あげちりめん丼が食べられる。その他にもゆず製品や芋ケンピ、焼きなすのアイスなどの地元の特産品を数多く取り揃えている。また、雄大な太平洋が一望でき、海辺の散歩が楽しめる河野公園や遊歩道も近く。
高知県安芸市出身で三菱グループの創始者である岩崎彌太郎について詳しく紹介している。また高知県東部の観光案内もおまかせ。その他、土産物販品・無料レンタサイクルもあり、東部観光の出発点として最適。
伊尾木駅の北、国道55号から少し北へ入ったところにある洞窟。天然記念物の暖地性シダ類8種類が群生する。共生繁殖するのは珍しく学術的にも貴重という。1週間前までの予約でインストラクター付き散策も可(1名800円、2名~)。
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