
岳ノ辻展望台
郷ノ浦の町の東方にそびえる岳ノ辻は標高213mながら、平坦な壱岐島ではれっきとした最高峰。山頂に設けられたこの展望台に立つと、なだらかな起伏に覆われ、玄界灘に囲まれた島全体がぐるりと見渡せる。気象条件に恵まれれば九州本土や対馬も見える。
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郷ノ浦の町の東方にそびえる岳ノ辻は標高213mながら、平坦な壱岐島ではれっきとした最高峰。山頂に設けられたこの展望台に立つと、なだらかな起伏に覆われ、玄界灘に囲まれた島全体がぐるりと見渡せる。気象条件に恵まれれば九州本土や対馬も見える。
自然の入江を利用してイルカを飼育しているふれあい施設。1日5回のごはんタイムではトレーニングの様子を観覧できるほか、1日4回のふれあい体験(基本料金3000円、定員1~4名 )では、イルカに触ったり一緒に写真を撮ることもできる。
日本遺産に登録されている内海湾にあり、干潮時の時だけ海から参道が現れ歩いて参拝することが可能。この島全体が神域とされいるため、小枝1本も島の外に持ち出してはならない。御朱印をいただく場合は事前予約が必要。宮司さんの都合によっては受け取ることができない場合あり。
「日本の電力王」と称された松永安左エ門は壱岐出身。ガス・電気・鉄道会社の設立をはじめ、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた。生家に作られた記念館では遺品や勲章などを展示し、その功績を伝えている。所要30分。
月讀命[つくよみのみこと]が祀られた神社で、全国に点在する月讀神社の総本社と伝わる。古事記によれば月讀命はイザナギ神が天照大神の次に生んだとされる由緒正しい神様。安産、健康、病気平癒や航海安全などにご利益があり、お守りも豊富に揃う。毎年旧暦の9月23日に催される例大祭では壱岐神楽を奉納。御朱印もいただける(予約不要)。月讀神社オリジナルの御朱印帳も2000円で販売されている。
猿田彦命[さるたひこのみこと]が祀られている神社。御祭神にちなんだ200体以上の石猿が鎮座する。また拝殿の裏手には御神体である岩があり、コンパスが正常に動かないほど不思議な磁力が確認されている。拝殿裏はぐるりと歩いて巡ることができる。
八幡浦の海中に祀られ、満潮になると胸まで海に浸かる地蔵尊。名称はお地蔵さんのお腹にまるく穴があいていることに由来。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると伝わる。遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られている。
錦浜のマリンスポーツクラブ。体験ダイビング1万1000円、バナナボート2500円など10数種のメニューがあり、フリーパス(3時間7000円~)ならダイビングとウェイクボード以外の種目が遊び放題。夏期以外は要予約。
黒崎半島の先端にそびえ立つ。名前のワケは一目瞭然。表面の凹凸は猿の目鼻や口そのもので、岩肌に生えた草は体毛を思わせる。見れば見るほど猿そっくりのこの奇岩。朝日を浴びて輝き、夕日を受ければシルエットに染まるなど時間により表情もさまざま。
芦辺港の海沿いに位置し、竜神崎と呼ばれる場所にある神社。1985年に出雲神社より龍蛇神を迎えて祀られたと伝わる。御朱印は事前予約をし、壱岐神社でいただける。神社は海を見下ろす絶景に立つ。真っ青な海をバックにした鳥居や、竜神崎横にある龍蛇浜には、ウロコ状の薄い石が重なりフォトジェニックなスポットとしても人気。
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