
壱岐文化村
壱岐の風土や文化を伝えようと、江戸時代からの民具を集めた民芸美術館。素朴な民家風の建物内には土間があり、展示品も手にとれるので、昔の暮らしを実感できる。隣接して湯川温泉・壱州本陣がある。所要20分。
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壱岐の風土や文化を伝えようと、江戸時代からの民具を集めた民芸美術館。素朴な民家風の建物内には土間があり、展示品も手にとれるので、昔の暮らしを実感できる。隣接して湯川温泉・壱州本陣がある。所要20分。
芦辺港の海沿いに位置し、竜神崎と呼ばれる場所にある神社。1985年に出雲神社より龍蛇神を迎えて祀られたと伝わる。御朱印は事前予約をし、壱岐神社でいただける。神社は海を見下ろす絶景に立つ。真っ青な海をバックにした鳥居や、竜神崎横にある龍蛇浜には、ウロコ状の薄い石が重なりフォトジェニックなスポットとしても人気。
弥生時代中期(300年頃)の一支国[いきこく]集落跡で、日本最古の船着き場跡なども見られる貴重な遺跡。発掘された遺跡は埋め戻されてしまったが、その出土品や模型などは併設の原の辻ガイダンス(料金:無料、時間:9~17時、電話:0920-45-2065)で見学できる。所要30分。
日本遺産に登録されている内海湾にあり、干潮時の時だけ海から参道が現れ歩いて参拝することが可能。この島全体が神域とされいるため、小枝1本も島の外に持ち出してはならない。御朱印をいただく場合は事前予約が必要。宮司さんの都合によっては受け取ることができない場合あり。
月讀命[つくよみのみこと]が祀られた神社で、全国に点在する月讀神社の総本社と伝わる。古事記によれば月讀命はイザナギ神が天照大神の次に生んだとされる由緒正しい神様。安産、健康、病気平癒や航海安全などにご利益があり、お守りも豊富に揃う。毎年旧暦の9月23日に催される例大祭では壱岐神楽を奉納。御朱印もいただける(予約不要)。月讀神社オリジナルの御朱印帳も2000円で販売されている。
「快水浴場百選」に選ばれた壱岐屈指の海水浴場。周辺にはキャンプ場やバーベキュー広場等がある。
「日本の電力王」と称された松永安左エ門は壱岐出身。ガス・電気・鉄道会社の設立をはじめ、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた。生家に作られた記念館では遺品や勲章などを展示し、その功績を伝えている。所要30分。
壱岐島で発掘された弥生~古墳時代の土器や石器を中心に約2000点展示。日本では壱岐のみで発見された人面石や、日本最古のとんぼ玉、鏃[やじり]などの珍しい品々が並ぶ。臨場感あふれるCG映像を駆使したり、土器の一部は実際に触れられるなど、壱岐の歴史を体感しながら理解できるよう工夫されている。
芦辺町北部の標高147mの男岳山頂近くにある男岳神社には、大小入り混じった200体以上もの石猿がズラリ。どれもユニークな表情をしている。この神社で祭られている神様が猿田彦命[さるたひこのみこと]であることから、以前から祈願成就に石猿を奉納する習慣があり、今も続いているという。持ち帰ると不幸が起こるという言い伝えもあるそうだ。
八幡浦の海中に祀られ、満潮になると胸まで海に浸かる地蔵尊。名称はお地蔵さんのお腹にまるく穴があいていることに由来。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると伝わる。遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られている。
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