
道の駅人吉・人吉クラフトパーク石野公園
人吉の伝統工芸品や特産品を、展示と実演で紹介する体験型のクラフトパーク。武家屋敷風の外観で、木工館、陶芸館・導遊館、日本庭園の中にある茶室、高さ25mの展望所などがある。それぞれのテーマ館では、きじ馬の絵付け1300円~、シルバーリング作り4000円~などさまざまな工芸体験が楽しめる。ほかにキャンプ場やちびっこ広場もある。
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人吉の伝統工芸品や特産品を、展示と実演で紹介する体験型のクラフトパーク。武家屋敷風の外観で、木工館、陶芸館・導遊館、日本庭園の中にある茶室、高さ25mの展望所などがある。それぞれのテーマ館では、きじ馬の絵付け1300円~、シルバーリング作り4000円~などさまざまな工芸体験が楽しめる。ほかにキャンプ場やちびっこ広場もある。
人吉球磨地域に支配前から続く文化や構築物などを、寛容に受け入れた領主相良氏が、700年にわたる統治を行った結果、領主と民衆の間の絆が強く維持され、結果として古い有形、無形の文化財が現在に受け継がれ、日本遺産として認定されている。構成される文化財は、神社仏閣、城跡、仏教美術や相良氏関連とするものをはじめ、球磨焼酎や、じゃんけんの原型ともいえる球磨拳、江戸時代に禁止となったウンスンカルタなどの暮らしと文化関連まで、57におよぶ。
応永24年(1417)に開山した曹洞宗の古寺。石をくり抜いたユニークな山門と、春に咲くカイドウ、秋にはイチョウの木やモミジの紅葉が美しく、名所として有名。門前にかかる石造りの眼鏡橋も美しい。寺宝として十六羅漢図・地獄十王図を収蔵する。四季折々の切り絵の御朱印と書置御朱印がある。事前予約で解説もしてくれる。
天福元年(1233)に創建され、700年にわたり人吉一帯を治めた相良家の菩提寺。本尊の国指定重要文化財・木造阿弥陀坐像をはじめ、県指定重要文化財、不動明王像、両界曼荼羅、七重の石塔など多くの寺宝をもつ。境内の裏山には、初代から第37代までの歴代藩主の墓が整然と並ぶ。事前に連絡してから訪れたい。寺は後陽成天皇勅願所であり、願い成る寺ということで「1つの願いを1枚のお札におさめて」祈願する一願地蔵菩薩が鎮座。
人吉温泉郷の中心部から少し離れた田園風景の中にある日帰り温泉施設。シュワシュワとした炭酸泉で、男女別の内湯のほかに貸切風呂がある。桜の時期には花見風呂、夏には34℃の源泉浴が楽しめる。
人吉駅前にある、人吉城天守閣をイメージして作られたからくり時計。9~18時(11~2月は~17時)の間は毎時約3分間作動する。人吉の民謡や臼太鼓踊りの楽しい雰囲気につられて、相良の御殿様が庄屋どんの姿になりすまし、城下町におりてきて人吉温泉や球磨焼酎を楽しむユーモラスなストーリーになっている。
JR人吉駅に隣接する、肥薩線の歴史と魅力を展示しているミュージアム。名称の「もぞか」とは熊本県南部の方言で「小さい」、「かわいい」の意味。人吉駅とミュージアムをつなぐミニトレインやレイルバイクが子どもたちに人気。
相良藩の旅籠屋として江戸時代より創業。天皇陛下をはじめ多くの著名人が宿泊している人吉温泉鍋屋。日帰り入浴は、15時から泉質重視の温泉が利用可能(繁忙時不可、要確認)。宿泊の際には、かけ流し泉質重視の美肌温泉と、熊本の食材を生かした創作フレンチと部屋から球磨川の眺めを楽しめる。
別名ゆうれい寺。迫力ある『ゆうれい掛軸』が常時開帳されていることで有名だ。寺を創建した実底[じってい]和尚が、夜な夜な境内の池に現れる幽霊を描いたもので、これを幽霊に見せるとあまりの自分の醜さに驚き、以後現れなくなったと伝えられている。その池は寺の裏にあり、夏はスイレンが美しい。また、西郷隆盛[さいごうたかもり]が西南戦争の際に本陣として利用したことでも知られている。
創業は明治36年(1903)、良質の米と球磨川の伏流水を用い、昔ながらの伝統的な手法で米焼酎一筋に造り続けている繊月酒造。この工程をスタッフの解説付きで見学できる(無料。10名以上は要予約)。敷地内には、伝統的な土瓶を長期熟成する蔵も残されている。売店では焼酎の飲み比べもでき、定番商品はもちろん、蔵限定商品やこの地域のみやげ品も購入できる。
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