
黒川
阿蘇の川といえば南阿蘇(南郷谷)の白川が有名だが、阿蘇谷を流れ、広い水田を潤す黒川もお忘れなく。内牧温泉の黒川沿いの道は、平成15年(2003)の梶尾真治原作の映画『黄泉がえり』のロケ地になった。
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阿蘇の川といえば南阿蘇(南郷谷)の白川が有名だが、阿蘇谷を流れ、広い水田を潤す黒川もお忘れなく。内牧温泉の黒川沿いの道は、平成15年(2003)の梶尾真治原作の映画『黄泉がえり』のロケ地になった。
阿蘇五岳の一つ、杵島岳の麓にある鉢を伏せたような美しい形の寄生火山。標高954mの草で覆われた小山は、阿蘇の神・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が積み上げた米の山だという伝説が残る。頂上の窪みは火口跡だが、建磐龍命が貧しい人々に米を分け与えた跡だともいわれている。近くにバス停などがないので、ドライブ途中や車窓からの見学となる。
カドリー・ドミニオンは緑豊かな阿蘇山の麓にある動物エンターテインメントパーク。約30万平方mの敷地に、80種600頭羽の世界の動物たちが暮らしており、クマの赤ちゃん、アルパカ、オウム、モルモット、ヘビ、犬、ネコといった動物たちを対象にした「ふれあい体験」やチンパンジー、クマ、ニホンザル、犬ほかさまざまな動物たちによる「動物エンターテインメントショー」を行っている。施設テーマは「人と動物との共生」。エンターテインメント性豊かな人と動物の共生空間を楽しむことができる。
阿蘇五岳を背景に楽しめるスカイスポーツや、スケールの大きなアウトドアを体験できるスポット。全ての体験は要予約。熱気球1回中学生以上2500円、小学生1500円、幼児1000円、パラグライダー半日体験コース6500円、ポッカール1時間1500円など。インストラクターの指導が受けられるので、初心者でも安心してチャレンジできる。各体験場所は自家用車での移動となる(要問合せ)。
JR阿蘇駅に隣接し、国道57号沿いに立つ道の駅。特産のあか牛を使った弁当や、阿部牧場の牛乳を使ったソフトクリームやあか牛ハンバーグなどが食べられるテイクアウトコーナーが人気。阿蘇の朝採れ野菜や果物を並べた農産物直売所、名産のあか牛や馬肉の冷蔵・冷凍販売、地域の生産者が手づくりしたお弁当も揃う。
阿蘇駅前にある温泉施設。列車の待ち時間にも立ち寄れるので便利。泉質は肌がツルツルスベスベすると評判。湯の色は少し緑がかった薄褐色で体をじっくりと温める。旅館風の造りをした玄関横には無料の足湯もある。別棟にある14室の家族湯(0967-34-0021)も人気だ。
阿蘇五岳のひとつ、烏帽子岳の北麓に広がる火口跡にある大草原。ここにある池は雨水が溜まってできたものだとか。ドライブ途中にでも立ち寄り、のんびりと歩きたい。また草原を一周できる乗馬体験も人気が高い。通称は草千里という。
道の駅内にある食事処で、自社加工場で製粉・製麺した波野産そばが食べられる。又、直彩屋では、高原野菜や四季折々の商品が多数揃っている。
日本全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本社。創建は紀元前282年と伝えられる。楼門や神殿など社殿6棟が国の重要文化財に指定。3月の申の日には、祭神の結婚を祝う火振神事が行われる。
中岳の7つの火口のうち、現在、活動しているのが第一火口。近年は活動が穏やかなので、エメラルドグリーンの湯だまりができている。シューシューという音に地球の鼓動を感じる。周辺に広がる火口原を砂千里ケ浜という。火山活動により立入禁止になる場合、ガスや濃霧により見学できない場合あり。
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