
普光寺磨崖仏
境内奥の岩壁に刻まれた、高さ8mとも12mとも言われる全国最大級の磨崖仏。中央に不動明王像、両脇にはセイタカ童子やコンガラ童子なども彫られている。6月下旬~7月上旬には2000株ものアジサイが咲く。
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境内奥の岩壁に刻まれた、高さ8mとも12mとも言われる全国最大級の磨崖仏。中央に不動明王像、両脇にはセイタカ童子やコンガラ童子なども彫られている。6月下旬~7月上旬には2000株ものアジサイが咲く。
岡藩主の家老の別荘地庭園を公園として利用。心字池、丹字池を囲むように500本を越えるモミジやカエデが植えられ、新緑や紅葉が美しい。
昭和51年(1976)に発見された、世界的にも珍しい水中鍾乳洞。2億数千万年前に形成された鍾乳洞が、約8万5000年前の阿蘇山大噴火で水没したものといわれている。車椅子でも入れるように整備された洞内には、水中鍾乳石や珊瑚石、水没時の水流によってできた石灰洞など、青い水をたたえた神秘的な光景が続く。
豊後大野市を流れる大野川の支流・緒方川にかかる滝。「日本の滝百選」に選ばれている、落差20m、幅120mの名瀑だ。約9万年前の阿蘇山の大噴火で噴出した火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩が、川の流れで削られ崩落してできたという。滝の上流の沈下橋と、下流の木造吊橋「滝見橋」を合わせて遊歩道が整備されており、滝見学に格好。滝そばには「道の駅 原尻の滝」、周辺の水田では春には菜の花や20万本のチューリップが開花し、チューリップフェスタも開催。
神楽のモニュメントが目印。新鮮な農産物が揃う物産館やレストランを併設する。物産館のおすすめは、幻の桃ともいわれるクリーンピーチ。ももゼリー123円やソフトクリーム350円などの加工品も人気だ。
県道57号沿いに位置し、銀色の大きくカーブを描くドーム屋根が目を引く道の駅。「菜花朧月館[さいかろうげっかん]」とよばれるこの駅舎は、大分県産杉を使ってスケルトンログ工法で建てられており、柱が一本もない明るく開放的な空間。駅舎内は物産直売所となっており、新鮮な野菜や米、猪肉や鹿肉の加工品など地元の特産品を数多く取り揃えている。レストラン「福寿草」は地元の食材を使用したメニューが豊富で、「豊後牛」の中でも特に朝地で生産された肉牛「朝地牛」を使った料理を味わえるとあり、人気が高い。
広大な大地・豊かな水・恵まれた自然の中にある道の駅。駅舎は木を基調とした温かみのある建物。施設内では地元の新鮮な野菜や花、手作りの惣菜、大野町特産のサツマイモなど地域の農家が手塩にかけて育てた特産品を数多く販売している。レストラン「田舎の食堂 大地」では、豊のしゃもを使った料理が人気で、うどんやそば、郷土料理のだご汁などを食べることもできると評判。
高台にある道の駅で、豊後大野市内屈指の景観と呼ばれる「江内戸の景」を眺められる。屋外だけでなく物産館内にも子供向けの遊具があるのが特徴だ。そのほか淡水魚の展示コーナーや、レストランも4つ備え、子供連れに評判が高い。
大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなる。雄滝は幅約100m、高さは20m、雌滝は幅10m、高さ18m。おおいた豊後大野ジオパークのジオサイトの一つであるとともに、国登録記念物でもある。室町時代に活躍した水墨画家・雪舟が訪れ、『鎮田瀑図』を描いたことでも知られる。
日本の名水百選の一つである白山川の上流に位置する稲積水中鍾乳洞(営業:9~17時、定休:無休、入館料:大人1500円、中・高・大学生1200円、4歳~小学生900円)。その鍾乳洞付近や鍾乳洞から2kmほど下流のほげ岩付近でゲンジボタルが鑑賞できる。ホタル祭りではさまざまなイベントが行われる。
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