
森の空想ミュージアム九州民俗仮面美術館
森のアートワークショップや草木染めの布作りなどが体験できる。九州民俗仮面美術館では九州とアジアの仮面約200点を収蔵。
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森のアートワークショップや草木染めの布作りなどが体験できる。九州民俗仮面美術館では九州とアジアの仮面約200点を収蔵。
国指定特別史跡であり、日本遺産にも認定された日本最大級の古墳群である「特別史跡公園西都原古墳群」内にある博物館。景観を損なわないように建てられており、館内では地勢や歴史など、さまざまな角度から古墳群を解説。西都原4号地下式横穴墓の原寸大模型をはじめ、子持家形埴輪や船形埴輪の複製、宮崎県内から出土した考古資料など約300点が展示されている。年間を通して、台湾・韓国との国際交流展をはじめ、特別展や企画展、講演会なども多く、併設の古代生活体験館での多彩な体験も人気がある。
「特別史跡公園西都原古墳群」内にある宮崎県立西都原考古博物館の付属施設。建物は子持家形埴輪をモチーフにしたユニークな外観。ここでは、実際の調査や機器を使用して考古学全般を学習できる考古学体験や、火起こしや土器・埴輪、石器、勾玉などの製作体験、野外の古墳群などを活用した活動など、さまざまな体験プログラムを催行している。体験を通して古代人の知恵と工夫などが分かり、文化財愛護の精神などが身に付けられる。体験は3日前までに予約が必要。製作体験料や所要時間などの詳細は公式HPを要確認。
西の都・アグリ館は、温暖な気候と清らかな水に恵まれた宮崎県西都市の神楽酒造西都工場内にある観光物産館。工場見学や焼酎の試飲も行っている。焼酎の販売はもちろん、地元の特産品や工芸品なども販売。
博物館の付属施設で土器やまが玉の製作のほか、火起こしなどを毎日体験できる。先人たちの生活や知恵にふれてみよう。
古くから1つだけ願いを叶えてくれるといわれ、地元の人や受験生が家内安全や合格祈願などで多く訪れる神社。本殿の右側には滝があり、生卵を供えて祈願する慣習がある。境内へと続く約870mの細い参道はかなり急な坂道になっているので気を付けて登ろう。途中梅園がありメジロ、ウグイス等小鳥の唄を聞くことができる。
天平13年(741)に聖武天皇の詔で建立された、日向国の国分寺の跡で、五体の如来像が安置される木喰五智館(時間:8時30分~17時 休み:無休)が最大のみどころ。円空と並び称される木喰上人の作で、江戸時代に訪れたときに残したもの。彼の作品の中で最も巨大な如来像といわれる。日向国分寺は国指定史跡に、五智如来像は宮崎県指定美術工芸品にそれぞれ指定されている。
木花開耶姫[このはなさくやひめ]を祀る神社。高天ケ原[たかまがはら]から降臨された瓊瓊杵命[ににぎのみこと]が姫を見初めたことから、縁結びの神として、またこの姫が3つ子を無事出産したことから安産の神、子育ての神としても知られる。姫は、甘酒を作ってお乳替わりに飲ませたともいわれ、境内には「日本酒発祥の碑」も立つ。
日本遺産に認定された日本最大級の古墳群。東西2.6km、南北4.2kmに及ぶ台地に319基もの古墳が点在している。なかでも有名なのが、ニニギノミコトの陵墓とされる男狭穂塚[おさほづか]と、その妻のコノハナサクヤヒメの陵墓とされる女狭穂塚[めさほづか]。男狭穂塚は墳長約176mで後円部の高さ約18mの列島最大の帆立貝形古墳。女狭穂塚は墳長約176m、後円部の高さ15mで、九州では最大規模の前方後円墳。どちらも立ち入り禁止となっている。鬼の窟[いわや]は外堤を持つ円墳としては国内で唯一完全な形で残っており、横穴式石室内を見学できる。古墳群一帯は公園として整備され、菜の花・ひまわり・コスモスなど四季折々の花が楽しめる。
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