
奄美海洋展示館
大浜海浜公園内にある施設。奄美近海に生息する約100種の海洋生物を飼育展示している。奄美の海を再現したという高さ5mの大水槽は、両脇の階段からも海中の地形や魚たちを観察できる。また、岸辺を模した2階では、ウミガメたちにエサをあげたり、ふれあいを楽しめる。貝殻などを使った工作体験もできる(有料)。映像ホールで上映される水中映像も要チェック(20分)。所要50分。
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大浜海浜公園内にある施設。奄美近海に生息する約100種の海洋生物を飼育展示している。奄美の海を再現したという高さ5mの大水槽は、両脇の階段からも海中の地形や魚たちを観察できる。また、岸辺を模した2階では、ウミガメたちにエサをあげたり、ふれあいを楽しめる。貝殻などを使った工作体験もできる(有料)。映像ホールで上映される水中映像も要チェック(20分)。所要50分。
奄美大島を代表する景勝地。こんもりとした丸い地形の岬で、「あや織りなす毬」のように美しいことからこの名があるという。岬に立つと視界には白い砂浜と遠浅のサンゴ礁の海が広がり、天気がよければ奄美大島北端の笠利崎や隣の喜界島も見える。丘の裾野のアダンやソテツの群生も見事。周囲はあやまる岬観光公園になっている。園内の高台にある観光案内所を兼ねた「MISHORAN CAFE」は海を一望できる絶景カフェ。
本場奄美大島紬の工程に欠かせないのが、泥田[どろた]で行う泥染め。名瀬市郊外にあるこの公園は、今では少なくなった泥田を後世に残そうと、プロの染色家が実際に使いながら保存している。泥染めとテーチギ染めが見学できるほか、前日までに予約すれば実際に泥田に浸かっての泥染め体験もできる。料金は人数や時間によって違うが、材料費別で3000円前後が目安。体験時間は2~7時間。
乗合船釣りコースは所要約7時間(6時出航、または時間は応相談)、料金1名1万円(船代、竿、リール、仕掛け、餌、氷代込み)※3名から出航可能。期間は通年。服装・持ち物はタオル、帽子、防寒具、日焼け止め、酔い止め薬など。海の見えるホテルでゆっくりと宿泊(4900円(税別)~。サウナ付き)もいい。レンタル竿2000円(税別)。また、釣った魚は調理レストランで食べられる(有料)。
奄美の豊かな自然を大いに体感しよう。金作原探検コース4500円、金作原探検+マングローブカヌーコース1万円、湯湾岳コース1万7000円、夜の野生生物観察コース9000円、カケロマ島コース2万3000円。
奄美大島最大のロングビーチ。大浜海浜公園でエメラルドに輝く海を前にしてBBQを楽しめる。また夏場には眼前の水平線に沈むダイナミックな夕陽もBBQを演出し、くつろぎのひと時が楽しめる。
古くから神の山として崇拝されてきたおがみ山の一帯に整備された公園。市街地や港を一望にできる展望広場や、復帰広場が点在する。復帰広場は、昭和28年(1953)に奄美群島が本土に復帰した記念に造られたもの。奄美群島本土復帰記念碑と、復帰運動を進めた泉芳朗[いずみほうろう]の胸像が立っている。遊歩道には亜熱帯植物が植えられていて、散策に最適。遊歩道の入口は大島支庁の横、標高236mの展望広場までは片道約10分ほどだ。
沖縄や奄美、吐か喇[とから]の島々に生息する猛毒蛇ハブ。ハブの毒の恐ろしさ、驚異的な生命力と繁殖力を知ることができる。2階ではハブ対マングースの決闘ショーのビデオ放映を随時行っている。みやげコーナーには財布などのハブ皮製品やハブ酒、ハブ粉などが豊富に揃う。
あやまる岬近くにある資料館。奄美の先史時代の遺跡の出土品をはじめ、昔の衣類や農具といった民俗資料を展示している。資料館の裏手はかつて奄美の色彩豊かな亜熱帯の自然を描いた明治生まれの日本画家田中一村が太平洋を写生した場所で、今は田中一村の碑が立っている。所要15分。
奄美空港からあやまる岬へ向かう途中にある海岸。島人が「奄美で最も美しい」という、白砂とエメラルドグリーンからブルーへと色を変える珊瑚礁の海が素晴らしいビーチ。太陽の光の当たり方で千変万化するブルーエンジェルとも呼ばれる海の色が神秘的だ。岩場のある部分は波も穏やかで家族連れでのシュノーケリングに最適だが、岩場の外側では離岸流により沖に流されることもあるので注意を。トイレと水道の設備がある。
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