ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
俊寛は平安後期の僧。治承元年(1177)の鹿ケ谷の陰謀が失敗し、「鬼界ケ島」に流されたという。これは喜界島のことではないかと思われ、ここで発見された墓は島では俊寛の墓とされている。
喜界島の集落には、サンゴの石垣がよく見られる。台風や潮から家々を守るために築かれた、先祖の知恵の産物だ。島の南東部にある阿伝集落は、特によく石垣を残している。サンゴの石垣は毒蛇ハブの棲み家となりやすい欠点があるが、喜界島にはハブがいないため保存状態がいい。
奄美の悲しい伝説の主人公・ムチャ加那を偲んで造られた公園。ムチャ加那は薩摩藩時代の女性で、村一番の美貌を妬まれ、海に突き落とされてしまう。この悲話は奄美島唄「ムチャ加那」にもうたわれ、今に伝えられている。
隆起サンゴ礁の台地、百之台の一角にある公園。標高200mにあるため、展望台からの眺望は絶好だ。防風林や畑、集落の家々、リーフにふちどられた海岸線が見え、その先には太平洋が果てしなく広がる。
喜界空港西側から西海岸沿いに、荒木漁港の近くまで設けられた遊歩道。長い歳月にわたって波しぶきに打たれ、いろいろな形に姿を変えたサンゴ礁が見られる。一帯には釣りのポイントが随所にあることから、一年中釣人の姿が絶えない。西海岸に位置するため夕日のビューポイントでもあり、島の人には「夕日の散歩道」と呼ばれている。往復所要約1時間。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。