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サンゴ礁で造られた琉球様式の墓。沖永良部島が与論島とともに琉球の北山王朝の支配下にあった15世紀頃の史跡だ。最奥部に、島主(世之主)として島を治めていた北山王の次男・真松千代[まちぢよ]とその家族の霊が眠っている。北山王と敵対関係にあった中山[ちゅうざん]王が沖永良部島に遣わした和睦船を、真松千代は来襲と思い、妻子を道連れに自害してしまったという話が残っている。
沖永良部島の民具や記録写真、島特産のエラブユリ(鉄砲百合)に関する多彩な資料を展示し、島の歴史と生活を紹介している。自然の様子もパネル展示し、島の全てがコンパクトに理解できるよう工夫されている。さらに、持ち帰り資料を作成して無料で配布。また、ミニ企画展を開催し、沖永良部島の歴史文化に関する情報発信をしている。
国頭小学校の校庭に立つガジュマルは、明治31年(1898)に第一期生が卒業記念に植樹したもの。以来120年余りの時を経て、今では幹回り8m、枝回り22mに成長し、傘を広げたような優しい姿で子どもたちの成長を見守っている。
和泊港の北西、島で最大の砂浜周辺に整備された公園。島特産のエラブユリの形を模したというシンボルの展望塔からは、公園の全景はもとより、紺碧に輝く太平洋を見渡すことができる。園内にはほかに、キャンプ場、バーベキューの施設がある。
島の北岸にある隆起サンゴ礁の洞窟。長い年月をかけて荒波に浸食され、ぽっかりと大きな口を開けている。季節風が強い日には10m以上、台風が来ると20~70mもの上空へ潮を豪快に吹き上げる。足元に注意して見学しよう。
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