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真っ白な砂浜が約1kmにわたって延びている、細かい砂が沖まで続く遠浅の海で、地元の家族連れが多い。トイレやシャワーは完備されていないがのんびりできる。
島に伝わる民俗資料を展示した郷土資料館。島の人の衣・食・住を柱に、農耕具や漁具、葬送、祭祀に関するものなどが展示され、昔からの暮らしぶりを伺い知ることができる。毎年旧暦の8月に行われる豊年祭、旧暦8月8日に開催する八月踊り(重要無形民俗文化財)の衣装や獅子頭、古くから神への信仰を表す行事のスツウプナカに使用された祭祀道具の展示は歴史的価値の高い資料。
島の北側、集落に最も近い海水浴場。目の前に水納島[みんなじま]を望んで、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンに輝く海が広がる。遠浅の海は波も穏やか。スノーケルや海水浴が楽しめる。園内には、シャワー・トイレ完備。あずま屋もあり。休日になると海水浴を楽しんだりする親子の姿が見られる。
八重山諸島を望む位置に立つ石積みの遠見台。築造年代は不詳だが、琉球王朝時代の17世紀ごろに人頭税[にんとうぜい]などを徴収に来る船や、外敵を見張るために造られたという。近くには近年立てられた高さ18mの八重山遠見展望台があり、頂上からは360度のパノラマが満喫できる。周辺は自然公園として整備され、百数十種類の植物が植えられている。
多良間神社の入口から100mほど東にある、土原豊見親春源[うんたばるとぅゆみやしゅんげん]の墓。アーチ門のある石垣で囲まれた石積みの墓で、その形は沖縄で野辺送りのときに死者を運ぶ龕と呼ばれる葬具に似ている。西側の墓碑には7代目の子孫「春遊」が土原豊見親の偉業を称え、周辺を整備したと記されている。造営は18世紀初頭。この島に流刑にされた心海上人の手によってなされたものと考えられている。
塩川御嶽[うたき]は集落から離れた閑静な場所にある聖地。手前に延びる参道には、樹齢250年以上というフクギの古木がうっそうと茂る。美しいフクギ並木はおよそ650mにわたって続いており、その景色は壮観。フクギやイヌマキの老木が茂る御嶽の森も見事で、ともに沖縄県の天然記念物に指定されている。
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