犬吠埼灯台
明治7年(1874)、イギリス人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた高さ約31mのレンガ造りの西洋式灯台。99段のらせん階段を登ったあとに開ける眺望は雄大そのもの。隣接して近代灯台の歩みが分かる犬吠埼灯台資料展示館もある。遊歩道が整備され、荒波が岩に砕ける豪快な海辺の散策が楽しめる。近代化産業遺産(経済産業省)、重要文化財に指定されている。
- 「犬吠駅」から徒歩12分/「君ケ浜駅」から徒歩16分
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明治7年(1874)、イギリス人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた高さ約31mのレンガ造りの西洋式灯台。99段のらせん階段を登ったあとに開ける眺望は雄大そのもの。隣接して近代灯台の歩みが分かる犬吠埼灯台資料展示館もある。遊歩道が整備され、荒波が岩に砕ける豪快な海辺の散策が楽しめる。近代化産業遺産(経済産業省)、重要文化財に指定されている。
銚子漁港を見下ろす高台にある全面ガラス張り、高さ57.7mのタワー。最上階からは眼下に漁船の行き交う銚子漁港や銚子の町並み、太平洋の広大な水平線が望める。1階の展示ホールでは観光情報も入手できる。
犬吠埼に隣接した約1kmの海岸線を持ち、日本の渚100選にも選ばれた君ケ浜。海岸線と道を隔てた松林がしおさい公園。豪快な太平洋を見渡す景勝地であり、正面には犬吠埼灯台を間近に望む。千葉県初のジオパークであり、犬吠埼ジオサイトからは1億2千万年前の地層を見ることができる。
本尊は十一面観世音菩薩を安置し、四国・西国・坂東・秩父188か所の霊場の本尊の写しも奉られ、188か所を巡るのと同じ霊験があるそう。
江戸時代に外川港が築港された際、紀州・和歌山から移住した大船主、崎山治郎右衛門によって設計された街路。港に向かって碁盤目状に町並みが広がり、石畳の坂道に瓦屋根が続く。
源頼朝に追われた義経が奥州に逃れる際、海岸に残された愛犬が7日7晩鳴き続け、8日目には岩になってしまったという伝説が残る。外川漁港近くにある高さ約18m、周囲約400mの岩山「千騎ケ岩」にもぜひ。
5500平方mの敷地内はラベンダー畑やジャスミン畑のある庭園、市価の3~4割引きで植物が購入できるグリーンショップ、海外からの直輸入商品も揃うハーブショップ、自家製ハーブを使用したオムライスやパスタ、ラベンダーアイスが人気のカフェ、その他ドッグラン、ドッグカフェ、ツリーハウスなども併設。また各種体験類も豊富で、通年可能なラベンダーの花摘みや、ハーブの入浴剤作り(各500円)をはじめ、お香作りなど10種類以上が揃う。ウサギや鯉などと触れ合うこともできる。地元のクラフトビールメーカーと共同開発したクラフトコーラ「銚子灯台コーラ」をリリース。
犬吠埼灯台の近くに立つ絶景の宿 犬吠埼ホテルの入浴施設で、太平洋が一望できる展望露天風呂。お湯は白亜紀前期の地層の深さ1300mから湧き出る化石海水の天然温泉で美肌効果があると言われている。
正保2年(1645)創業、江戸時代末期には幕府から品質の高さが認められ「最上醤油」の称号を与えられた。その、ヤマサしょうゆが実際につくられている工場が見学できる。
銚子駅と外川駅とを結び、“銚電”の愛称で親しまれ、特産の醤油を使ったぬれせんべい、車両支援オーナー制度、合格祈願の上り銚子切符など、逆境をさまざまな企画で乗り越えている姿も共感を呼んでいる。運転区間は6.4kmと短いが、犬吠崎をはじめアジサイの駅・笠上黒生、工場見学のできるヤマサ醤油の本拠地・観音などのんびり楽しめるスポットが点在。レトロな駅舎めぐりもおすすめだ。
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