和歌山市立博物館
和歌山市の歴史と文化について紹介している。常設展では和歌山市の原始から戦後の復興期にいたるまでの歩みを6つのコーナーで展示。また、定期的にコーナー展示を行っており、紀州にゆかりの歴史資料や美術品が展示される。
- 「和歌山市駅」から徒歩9分
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和歌山市の歴史と文化について紹介している。常設展では和歌山市の原始から戦後の復興期にいたるまでの歩みを6つのコーナーで展示。また、定期的にコーナー展示を行っており、紀州にゆかりの歴史資料や美術品が展示される。
子どもから大人まで遊びながら学べる体験型施設。1階の「たんけん!宇宙ひろば」で楽しく遊び、「郷土の自然」コーナーでは和歌山の岩石などの展示が見られる。2~3階ではさらに詳しく科学体験ができる。2階は「ふしぎ体験!科学広場」や「わくわくたいけんひろば」、3階には「光と音のくに」があり、遊びながらも光や音、磁石などのふしぎを学べる。4階のプラネタリウムでは、きれいな星空を見ながらその日に見える星の紹介がある。さらに、星空解説のあとには季節ごとに内容がかわる全天周映像番組も楽しめる。
加太港前に位置する温泉宿「大阪屋ひいなの湯」で、日帰り入浴も可能だ。沖に友ケ島を望む夕陽の美しいところで、大浴場、露天風呂とも最上階にあり、ゆったり温泉が楽しめる。食事メニューは魚介類を中心に充実。
和歌山城西の丸にある江戸時代初期に築かれた大名庭園。国の名勝に指定されている。秋には紅葉が見事なことから、現在では紅葉渓庭園とも呼ばれる。
加太駅から県道を200mほど加太港に向かって進むと道路が直角に大きく折れ曲がる三叉路につく。そのかたわらに「右わかやまみち左あわしまみち」と刻まれた道標が立つ。西に向かう狭い路地こそ、かつて大和の都人が淡路島や四国、九州へとたどったといわれる淡島街道。現在は、道標から淡嶋神社までの部分をあわしま街道とよんでいる。淡嶋神社に向かう途中には役行堂が、また道沿いには加太春日神社や格子戸や本瓦、白壁の古い家並みがあり、交通の要衝だった頃の面影が残る。
医薬の祖神と伝えられる少彦名命[すくなひこなのみこと]を祭り、安産・子授け・婦人病などに霊験あらたかという。またスクナヒコナノミコトは雛祭りの語源といわれ、社を移した日が3月3日だったので雛祭りの日になったとされる。宝物殿では、紀州徳川家から奉納された雛人形や遊具を展示している。
和歌山市街の西北、海岸にも程近い位置に細長く延びる公園。最も大きな河西公園をはじめ、西松江緑地、松江緑地、東松江緑地、湊緑地の5つの緑地公園から成り、総面積は約52万5000平方m、延長約5.4kmと広大。各緑地には、木々の緑の中にグラウンドや各種スポーツ施設、子ども広場、芝生広場などが整備され、四季折々に桜やバラなどの花々を楽しむことができる。大きな幼児プールが子どもたちに大人気の河西プールがあるのは河西公園。親子工作教室や園芸教室などのイベントも開催している。
和歌山城は天正13年(1585)、豊臣秀吉が弟秀長に命じて築城し、藤堂高虎らが普請した。桑山、浅野の時代を経て元和5年(1619)、徳川家康の10男・頼宣が入城。明治の廃藩置県まで徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城として使われた。岡口門(重要文化財)と紀州の青石を使った野面積みの石垣などは当時のもの。戦後復元された天守閣は刀や鎧等の展示室を備え、紀ノ川の眺めがすばらしい。西之丸庭園は名勝に指定されており、紅葉が見事な事から紅葉渓庭園とも呼ばれる。
5つの河西緩衝緑地の広大な敷地の中にある河西公園プール。一般25mプールのほか、大きな幼児プールが充実。
和歌山の人々の暮らしと文化の移り変わりにスポットをあてた歴史博物館。常設展示では原始・古代から現代までの歴史を紹介。特に中世以降、全国的に信仰を集めた高野山や熊野三山などの霊場の展示が見もの。熊野詣や熊野比丘尼[くまのびくに]の生活の様子を詳しく解説。触れるレプリカも充実し、楽しみながら和歌山県の歴史を学べる。和歌山県内の文化財や歴史をテーマに、年に数回特別展、企画展も開催。2階学習室・文化財情報コーナーでは、館蔵品や文化財をパソコンで検索できるほか、参考図書を自由に閲覧できる。所要50分。
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