
熱田神宮
三種の神器の一つである草薙神剣をご神体として祀り、伊勢の神宮に次ぐ格別に尊いお宮として崇敬をあつめる由緒ある神社。約19万平方mにおよぶ境内には本宮・別宮をはじめ、8つの摂社と19の末社が鎮座。主な祭典・神事だけでも年間70余りが行われ、5月4日の酔笑人[えようど]神事など、古式ゆかしく珍しい神事もある。「あつたさん」とよばれて親しまれ、初詣や七五三詣など、1年を通じて多くの参拝者が訪れている。
- 「神宮前駅」から徒歩4分/「熱田神宮西駅」から徒歩7分
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三種の神器の一つである草薙神剣をご神体として祀り、伊勢の神宮に次ぐ格別に尊いお宮として崇敬をあつめる由緒ある神社。約19万平方mにおよぶ境内には本宮・別宮をはじめ、8つの摂社と19の末社が鎮座。主な祭典・神事だけでも年間70余りが行われ、5月4日の酔笑人[えようど]神事など、古式ゆかしく珍しい神事もある。「あつたさん」とよばれて親しまれ、初詣や七五三詣など、1年を通じて多くの参拝者が訪れている。
熱田神宮は約6000点に及ぶ宝物を所蔵している。なかでも草薙神剣を奉斎する所以から、45口を超える刀剣類を所蔵しており、国宝である来国俊[らいくにとし]の短刀をはじめ、国の指定品は20口を数え、また、12口が県の指定を受けている。草薙館ではこれらの名刀の数々を随時入替えて展示・公開している。
東海道における渡船場跡「七里の渡し」を整備した公園。慶長6年(1601)に定められた江戸~京都を結ぶ東海道。その全長126里(約492km)における唯一の海路、宮宿から桑名宿までの「七里(約27km)」を結ぶ渡船場跡を整備。園内には尾張藩家老、犬山城主成瀬正虎が寛永2(1625)年に建立した常夜灯や尾張藩主徳川光友の名により建立された時の鐘が復元されている。すぐ近くには幕末の頃に脇本陣格の旅籠だった丹羽家なども残っている。
旧東海道の宮の宿(現在の熱田)は、桑名[くわな]へ渡る七里の渡しの渡船場として、船の出入りや客の往来も多かった。その航海の安全を見守る役目として置かれた常夜灯が、今でもひっそりと残っている。火災により寛政3年(1791)に再建され、その後荒廃していたものを昭和30年(1955)に地元の有志により、ほぼ旧位置に再建され、現在は宮の渡し公園として整備されている。
熱田神宮にある昭和41年(1966)に建てられた校倉造り風の文化殿の内部にあり、国宝1件、重要文化財27件をはじめとして、約6000点におよぶ宝物を収蔵し、一部を公開している。
日本ガイシアリーナは、日本ガイシスポーツプラザ(名古屋市総合体育館)の一部で、メイン施設は観覧席3466席を備え、冬期にアイスリンクとなるプール。50m×10コースの公認競泳用プールは7・8月には個人でも利用可。通年利用できる50mの温水プールもある。60m×30mのアイスアリーナはスピードスケートやフィギュアスケートなどのイベントにも利用される本格アイススケートリンク。観覧席のある和弓の2つの弓道場や会議室、宿泊施設なども完備。利用にあたっては事前に日本ガイシアリーナHPでチェックを。
「健康・福祉」がテーマの公園は、健康ふれあい交流館や保健福祉センターとともに東海市しあわせ村内にある。園内には遊具や水遊び場、キャンプ場などがあり、大人も楽しめる施設充実が魅力のスポットだ。入浴施設も整っているので、遊んだ後に利用して汗を流すのもいい。一部施設の利用は有料。
大野城の落城でお江が逃げ落ちる際に、着ていた着物を松の木に掛けて自害を装ったとされる衣掛の松が残る。境内には佐治氏の初代の墓も。
地元で活動する30人以上の陶芸家の作る、招き猫・器・急須と、オーナーが作る「お地蔵さま」が並ぶギャラリー。お地蔵さま1600円~。
世界最古といわれる海水浴場。セントレアを離発着する飛行機や鈴鹿山脈に沈む夕日を望むことができる。名古屋から短時間で行けるファミリー向きの海水浴場。
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