
観光ぶどう狩り園
巨峰開植の地である田主丸は、同時に観光ぶどう狩り発祥の地。各ぶどう園では巨峰ラムネ、巨峰ソルベなど田主丸限定商品もあり、家族連れで楽しめる。
- 「田主丸駅」から徒歩20分
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巨峰開植の地である田主丸は、同時に観光ぶどう狩り発祥の地。各ぶどう園では巨峰ラムネ、巨峰ソルベなど田主丸限定商品もあり、家族連れで楽しめる。
久留米藩主有馬氏の菩提寺。臨済宗の古刹で、九州屈指の修業道場として知られる。本堂の正面には浮き彫りの扉をもつ唐門があり、裏には藩祖豊氏[とようじ]ほか歴代藩主の5棟の霊屋が建つ。九州地方の希少な大名家の霊廟建築である有馬家霊屋は国指定重要文化財だ。寺名のとおり梅の名所としても有名で、30種約500本の梅林のある約9500mの外苑が隣接している。毎年2月初旬~3月上旬には豊後梅や玉剣[たまつるぎ]などの梅が開花し、周辺に甘い香りが漂う。開花時期には参詣客で賑わう。
久留米城跡は江戸時代、約250年間を治めた有馬氏の居城跡。藩祖有馬豊氏を祀る篠山神社があり、今も残る見事な石垣、内壕、井戸などが歴史を偲ばせている。春は桜がお濠に映り込み、8月には涼やかな音色の「鈴虫まつり」も。四季の彩りを感じながらの散策は心癒される。
旧豊後街道の道筋だった国道210号沿いには、白壁土蔵の美しい町並みが今なお残っている。鏡田屋敷と居蔵の館は見学が可能(9~16時、月曜休館、祝日の場合は翌日)。
仁徳天皇78年(390)鎮座、社殿創建は履中天皇元年(400)と伝わる古社。延喜式内名神大社・筑後国一の宮など、古代から高い格式を誇る。久留米藩主・有馬家寄進の現在の社殿と石造大鳥居、伝来の覚一本平家物語は国の重要文化財、高良山神籠石は国の史跡に指定。久留米市街を一望する眺望、夜景は筑後随一の美しさとも。
福岡県の東南部、筑後平野の東側のうきは市は、「フルーツの里」として知られている。イチゴやブルーベリー、桃、梨、ぶどう、柿など1年中楽しめる。フルーツ狩りに関してはうきは市観光協会へ問合せを。
旧久留米藩主・有馬家ゆかりの資料を展示する施設。映像ブースが加わり、さらにわかりやすく魅力ある展示に。ちなみに有馬家の第14代当主にあたる頼寧[よりやす]は、日本中央競馬会理事長として中山グランプリ(現:有馬記念)を創設したことで知られる。また、15代当主にあたる頼義[よりちか]は、第31回直木賞を受賞した作家として知られる。
地下1260mから掘り出したpH9.7の美肌の湯。お湯にはとろみがあり、つるつるの触感を楽しめる。久留米初登場の高濃度炭酸泉やロウリュサウナも人気だ。
吉井の町並みにあり、明治期に建てられたといわれる入母屋妻入り建築。モルタルを使った腰部分以外はすべて白漆喰塗り。
「フルーツ王国うきは」として知られるうきは市。肥沃な大地のうきは市では果樹栽培が盛んで多くの観光農園がある。柿はうきは市内の10軒の柿園があり、松本早生、富有などの柿狩りが楽しめる。柿園の紹介は観光会館 土蔵[くら]まで問合せを。
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