
フルーツ王国うきは
福岡県の東南部、筑後平野の東側のうきは市は、「フルーツの里」として知られている。イチゴやブルーベリー、桃、梨、ぶどう、柿など1年中楽しめる。フルーツ狩りに関してはうきは市観光協会へ問合せを。
- 「うきは駅」から徒歩8分
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福岡県の東南部、筑後平野の東側のうきは市は、「フルーツの里」として知られている。イチゴやブルーベリー、桃、梨、ぶどう、柿など1年中楽しめる。フルーツ狩りに関してはうきは市観光協会へ問合せを。
自然豊かな耳納北麓地区の玄関口に位置する道の駅。全国でも有数の農業地域にあり、農産物直売館には、新鮮な野菜や季節の果物、加工品、みやげなどが棚いっぱいに並ぶ。レストラン「ほとめき庵」でも、地場野菜をたっぷり使用した定番のだご汁や耳納ちゃんぽん、地元のブランド「八女ふくふく豚」と季節の野菜からなるカレーなどが人気。テイクアウトカフェ「ゆたぁ~っとカフェmaimai」で販売しているジャージー牛乳ソフトが、「道の駅ひんやりスイーツ総選挙2020」で西日本で第1位を獲得。濃厚なのに後口がさっぱりとしており、ふわっとしたくちどけで人気。
「フルーツ王国うきは」として知られるうきは市。夏~秋には7軒の梨園で、幸水、豊水などの水々しくて甘い梨狩りが楽しめる。梨園の紹介は観光会館 土蔵[くら]まで問合せを。
日本有数のフルーツの産地・福岡県うきは市にある道の駅。展望デッキから筑後平野を一望できるのも魅力。物産館西見台では、旬の果物や新鮮な農産物をはじめ、手作りの総菜やフルーツをぜいたくに使った加工品なども充実。食事処やテイクアウト専門店では、ご当地スイーツ&グルメが楽しめる。敷地内には、休憩スペースを兼ねた観光案内所もあり、レンタサイクルで散策も可能だ。
全国にある水天宮の総本宮。安徳天皇の生母・高倉平中宮[たかくらたいらのちゅうぐう]に仕えた按察使局[あぜちのつぼね]伊勢が、壇ノ浦の合戦で滅亡した平家の霊を弔うために祀ったのが始まり。安産、子授け、水難除け、子どもの守護神として知られる。
仁徳天皇78年(390)鎮座、社殿創建は履中天皇元年(400)と伝わる古社。延喜式内名神大社・筑後国一の宮など、古代から高い格式を誇る。久留米藩主・有馬家寄進の現在の社殿と石造大鳥居、伝来の覚一本平家物語は国の重要文化財、高良山神籠石は国の史跡に指定。久留米市街を一望する眺望、夜景は筑後随一の美しさとも。
古来より桜の名所で、春は約170本の桜が咲き誇り歴代藩主の花見の場と言われ、文豪夏目漱石もここを訪ね、「松をもて囲ひし谷の桜かな」と詠んだ。夏は発心川の谷で遊ぶことができ、秋はもみじ谷の紅葉がきれい。
久留米城跡は江戸時代、約250年間を治めた有馬氏の居城跡。藩祖有馬豊氏を祀る篠山神社があり、今も残る見事な石垣、内壕、井戸などが歴史を偲ばせている。春は桜がお濠に映り込み、8月には涼やかな音色の「鈴虫まつり」も。四季の彩りを感じながらの散策は心癒される。
吉井の町並みにあり、郡役所の官舎として幕末から明治初期に建てられたという。入母屋造の主屋を中心に付属室や土蔵を配した吉井町に現存する唯一の屋敷型建造物。
旧久留米藩主・有馬家ゆかりの資料を展示する施設。映像ブースが加わり、さらにわかりやすく魅力ある展示に。ちなみに有馬家の第14代当主にあたる頼寧[よりやす]は、日本中央競馬会理事長として中山グランプリ(現:有馬記念)を創設したことで知られる。また、15代当主にあたる頼義[よりちか]は、第31回直木賞を受賞した作家として知られる。
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