
掬粋巧芸館
羽前小松駅の北1kmにある、昭和7年(1932)設立の陶磁器専門の美術館。樽平酒造10代目の骨董収集家、井上庄七氏のコレクションである、中国や朝鮮半島の古代陶磁器を展示している。所要30分。
- 「羽前小松駅」から徒歩18分/「犬川駅」から徒歩23分
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羽前小松駅の北1kmにある、昭和7年(1932)設立の陶磁器専門の美術館。樽平酒造10代目の骨董収集家、井上庄七氏のコレクションである、中国や朝鮮半島の古代陶磁器を展示している。所要30分。
昭和35年(1960)開園のダリアの花のみを集めた花公園。園の名称「ダリヤ」は明治・大正時代に使用されていた呼び名で表現。650種10万本のダリアの花々が、8月から11月の初旬にかけて咲き競う。4haの園内では、世界各国の花・川西町内で生まれたオリジナル品種・これもダリア?と思わせる変わり咲きの花・切り花で人気のある品種など数多くの品種が花を咲かせており、自分の好きな品種を見つけたり、お気に入りの花を写真におさめたりする事がダリヤ園の楽しみ方となっている。
遅筆堂文庫は川西町出身の作家・劇作家、井上ひさしから寄贈された蔵書7万冊をもとに昭和62年(1987)に開設された。平成6年(1994)に複合文化施設の川西町フレンドリープラザ完成に伴い、遅筆堂文庫が移設され、川西町立図書館と劇場も併設された。また井上ひさしが亡くなった平成22年(2010)には、遅筆堂文庫内に井上ひさし展示室が開設された。遅筆堂文庫には、現在まで寄贈された資料・蔵書総数が約22万点に上り、一人の作家が執筆のために収集した資料・蔵書が閲覧できる稀有な文庫となっている。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
明治43年(1910)山形大学工学部の前身である米沢高等工業学校本館として竣工。ルネッサンス様式の美しい木造2階建で、国の重要文化財。内部見学は要予約で平日11~16時。外観見学のみは、いつでも可。訪問時に正門守衛に声掛けの事。
日本服飾史の源流を知るための古代布・機具類を展示・保存。草木の皮で編んだ布や原始布、古代の織物の復元品など珍しいものばかり。素材から編具まで、布の歴史と文化を肌で感じることができる。縄文・弥生時代以降、日本人が着ていたものが分かる編衣[あんぎん]の古資料、米沢織絹織物の原点という『龍門』も展示されている。所要30分。
旧米沢藩領を中心とする、郷土の考古・歴史・民俗資料約700点を収蔵。上杉謙信・景勝愛用のものといわれる甲冑は貴重なものだ。直江兼続や前田慶次所用の甲冑のほか、戦国時代の実像が伝わる火縄銃・槍・屏風なども展示。成島焼の陶器など現代の作品もあり。所要30分。
観光物産館の敷地内にイチゴ園があり、3~6月にはイチゴ狩り(30分1800円~、要予約)ができる。レストランでは、駅長おすすめの「米沢牛」と町産米「雪若丸」を使用した、ボリューム満点の「米沢牛もり盛り丼」1900円など、食欲をそそるメニューが揃う。
銘酒東光の名で知られる、慶長2年(1597)創業の米沢藩御用酒屋、小嶋総本店の酒造資料館。1200坪の広大な敷地の中に明治時代を彷彿とさせる140坪の酒蔵を含め、数棟を開放。酒造りの工程を道具とともに紹介している。試飲・即売のコーナーもあり。買物のみも可。所要40分。
米沢織の手織体験1100円~と、紅花染体験1100円~が気軽にできる染織工房。ショップ、カフェを併設。きものギャラリーでは、米沢織の展示・販売を行っており、見学もできる。
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