
めざみの里観光いちご園
観光物産館の敷地内にイチゴ園があり、3~6月にはイチゴ狩り(30分1800円~、要予約)ができる。レストランでは、駅長おすすめの「米沢牛」と町産米「雪若丸」を使用した、ボリューム満点の「米沢牛もり盛り丼」1900円など、食欲をそそるメニューが揃う。
- 「羽前椿駅」から徒歩24分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
観光物産館の敷地内にイチゴ園があり、3~6月にはイチゴ狩り(30分1800円~、要予約)ができる。レストランでは、駅長おすすめの「米沢牛」と町産米「雪若丸」を使用した、ボリューム満点の「米沢牛もり盛り丼」1900円など、食欲をそそるメニューが揃う。
上杉家の菩提寺であり、直江兼続の菩提所でもある林泉寺。境内にある直江夫妻のお墓は向かって左が兼続、右が奥方。夫婦のお墓が同じ大きさで並んで祀られているのも珍しい。本堂裏手にある庭園は、禅寺らしい素朴さから、米沢三名園といわれている。
遅筆堂文庫は川西町出身の作家・劇作家、井上ひさしから寄贈された蔵書7万冊をもとに昭和62年(1987)に開設された。平成6年(1994)に複合文化施設の川西町フレンドリープラザ完成に伴い、遅筆堂文庫が移設され、川西町立図書館と劇場も併設された。また井上ひさしが亡くなった平成22年(2010)には、遅筆堂文庫内に井上ひさし展示室が開設された。遅筆堂文庫には、現在まで寄贈された資料・蔵書総数が約22万点に上り、一人の作家が執筆のために収集した資料・蔵書が閲覧できる稀有な文庫となっている。
上杉神社と堀を隔てた東側にある神社。米沢藩初代藩主・景勝公、米沢藩中興の名君として有名な、9代藩主・上杉鷹山公、上杉家重臣直江兼続公ほか三柱を祀る。
昭和35年(1960)開園のダリアの花のみを集めた花公園。園の名称「ダリヤ」は明治・大正時代に使用されていた呼び名で表現。650種10万本のダリアの花々が、8月から11月の初旬にかけて咲き競う。4haの園内では、世界各国の花・川西町内で生まれたオリジナル品種・これもダリア?と思わせる変わり咲きの花・切り花で人気のある品種など数多くの品種が花を咲かせており、自分の好きな品種を見つけたり、お気に入りの花を写真におさめたりする事がダリヤ園の楽しみ方となっている。
明治43年(1910)山形大学工学部の前身である米沢高等工業学校本館として竣工。ルネッサンス様式の美しい木造2階建で、国の重要文化財。内部見学は要予約で平日11~16時。外観見学のみは、いつでも可。訪問時に正門守衛に声掛けの事。
米沢藩下級武士の妻たちが、雑巾や着物を長持ちさせるために行った刺し子。その技法を現代によみがえらせ、テーブル掛けやコースターなど生活用品や趣味の小物などの作品を制作、展示・販売している。刺し子を楽しめる初心者向けの体験教室は要予約。その他、コースター、テーブルマット(小)、キーホルダーの体験もできる(材料代各1500円)。
上杉謙信を祭神する上杉神社は、松が岬公園となっている米沢城本丸跡に立つ神社。「毘」と「龍」の軍旗が翻る、国登録有形文化財のアーチ式石橋・舞鶴橋を渡って本殿に向かうと、参道から少し奥に入ったところに上杉謙信公之像がある。上杉謙信は米沢藩上杉家の家祖で、等身大の像は昭和49年(1974)の建立。越後の春日山城の方向を向いて座る信玄は、右手に采配、左手に刀を持ち、像威風堂々として力強い姿だ。近くには名君として知られる米沢藩9代藩主・上杉鷹山(治憲)の像や、“独眼竜”として有名な伊達政宗の生誕の地碑もある。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
日本服飾史の源流を知るための古代布・機具類を展示・保存。草木の皮で編んだ布や原始布、古代の織物の復元品など珍しいものばかり。素材から編具まで、布の歴史と文化を肌で感じることができる。縄文・弥生時代以降、日本人が着ていたものが分かる編衣[あんぎん]の古資料、米沢織絹織物の原点という『龍門』も展示されている。所要30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。