
道の駅・海の駅 あいおい白龍城
相生港の最奥、国道250号沿いに位置する道の駅であり、国土交通省認定の海の駅も兼務する全国でも珍しい施設。中国伝来の相生の祭「ペーロン祭」が名前の由来で、中国風の華美な建物となっている。毎年冬には相生の特産品である牡蠣を買い求める人で賑わい、地元の牡蠣を使用した加工品も販売されている。敷地内には、ペーロン温泉やレストラン、24時間使用できる駐車場やトイレも完備している。
- 「西相生駅」から徒歩17分
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相生港の最奥、国道250号沿いに位置する道の駅であり、国土交通省認定の海の駅も兼務する全国でも珍しい施設。中国伝来の相生の祭「ペーロン祭」が名前の由来で、中国風の華美な建物となっている。毎年冬には相生の特産品である牡蠣を買い求める人で賑わい、地元の牡蠣を使用した加工品も販売されている。敷地内には、ペーロン温泉やレストラン、24時間使用できる駐車場やトイレも完備している。
道の駅海の駅あいおい白龍城の施設内にある日帰り温泉施設。相生市の人気キャラクターど根性大根大ちゃんのモニュメントが壁に設置されており、「大ちゃんの湯」の愛称で親しまれている。広い浴室内には、露天風呂、薬湯、全身浴、寝湯、泡沫湯に温泉水が注がれており、サウナ、水風呂もある。露天風呂からは、ペーロン競漕が行われる相生湾が一望できる。
江戸時代から廻船業で栄えた港町。国指定記念物の原生林が茂る生島[いきしま]が目の前に見える。旧坂越浦会所から、国道250号方面へ行く道の両脇に古い街並みが残る。造り酒屋・奥藤家[おくとうけ]の堂々たる建物や坂越まち並み館などをゆっくり見学したい。
ホール壁面は自然木を使用しているため、著名な演奏家から音響効果の良さを高く評価されている。大ホールは音楽から演劇まで幅広いジャンルのイベントに対応でき、その他にも多目的利用の小ホール・展示室・学習室などがあり、文化活動の拠点としてふさわしい施設である。
赤穂の塩、赤穂の城と城下町、赤穂義士、旧赤穂上水道の4つが展示テーマ。なかでも、昭和20年代まで使われていた国指定重要有形民俗文化財の製塩用具はぜひ見ておきたい。義士関連では史実だけでなく、文楽・浮世絵など庶民文化に息づく忠臣蔵の世界を併せて紹介しているのが興味深い。所要30分。
花岳寺の中にある施設。浅野長矩公の位牌と大石家守り本尊・千手観音像を正面に祀り、右側に23人(表門組)と萱野三平の木像を、左側に24人(裏門組)の木像を安置する。いずれも義士33回忌(1735)から作り始められ100回忌に完成、京都の名工の作とされる。すべて赤穂近隣各地からの奉納で、当時を彷彿させるものがある。
花岳寺の中にある施設。浅野家、義士に関する宝物、経巻、書簡、絵画、刀剣、器具など百余点を陳列する。義士連名状・大石良雄筆「達磨の図」・吉良上野介公のとどめを刺した「観音妙理剣」・浅野家五代の肖像画。その他、わが国でも大変珍しい生きた教科書とされる甲州流水櫓、天守閣雛形、あるいは大名時計などがある。
大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に大正元年(1912)に建立された。義士と萱野三平、浅野家、森家を合祀している。境内の義士宝物殿には、内蔵助が討ち入りに使ったという采配や愛刀の備前長船などが展示されている。また文化勲章受章者・平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]をはじめ、一流彫刻家による四十七士の木像を安置する義士木像奉安殿も見逃せない。
天保3年(1832)に完成。赤穂藩の茶屋としても利用され、2階には藩主専用の部屋もある。
復元された本丸門をくぐると、天守台の石垣や大池泉を配した庭園が広がる。建物はないが、発掘調査や古絵図を元にかつての御殿などの間取りが復元表示されている。
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