
石川県西田幾多郎記念哲学館
地元出身の世界的哲学者、西田幾多郎の業績やゆかりの品を紹介。スクリーン映像や瞑想空間「ホワイエ」での思索体験などで哲学を体感できる。建物の設計は安藤忠雄。敷地内には、京都から移築した西田幾多郎の書斎「骨清窟」(国登録有形文化財)がある。
- 「宇野気駅」から徒歩21分
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地元出身の世界的哲学者、西田幾多郎の業績やゆかりの品を紹介。スクリーン映像や瞑想空間「ホワイエ」での思索体験などで哲学を体感できる。建物の設計は安藤忠雄。敷地内には、京都から移築した西田幾多郎の書斎「骨清窟」(国登録有形文化財)がある。
茶臼による抹茶挽き体験700円(お菓子付き・抹茶込み)ができる。自分で挽いた茶の味は格別だ。主人による歴史語りも興味深く、充実したひとときを過ごせる。
国道159号沿いに立つ道の駅。「産直館 織姫市場」には生産者が丹精込めて作った野菜を中心とした能登の食材や、中能登町でしか買えない名産品などが豊富に揃っている。能登野菜・金糸瓜とブランド豚・能登豚が入った「道の駅オリジナルレトルトカレー」が評判。そのほか、石川県指定重要無形文化財・能登上布を使った手芸品なども人気。施設内のフードコート「織姫ダイニング」では漁港直送の鮮魚がたっぷりのった海鮮丼や天ぷら、釜めしなど、旬の味覚が味わえる。
加賀藩の農村支配において重要な役割を果たした十村の屋敷。茅葺の表門は富樫家より拝領と伝わる。嘉永6年(1853)に能登を巡見した13代藩主前田斉泰の本陣をつとめ、主屋の内装は藩主を迎えた頃のすがたを留めている。加賀藩農政を支えた豪農の屋敷として、その面影を偲ぶことができる。国指定重要文化財。
室町時代から続く風情あふれる商店街には、登録有形文化財に指定された明治~昭和建築の商家5軒が点在し、和ろうそくなど伝統工芸の店から、今風の作家の作品を扱う店まで幅広いジャンルが揃う。のんびり歩いてステキなものを見つけよう。
天正9年(1581)、能登の領主となった前田利家は小丸山城を築城。能登方面からの攻撃に備えて真宗以外の各宗派29の寺を集めて、出城の機能をもたせた。妙観院や長齢寺など16ケ寺が現在も残り、これら寺院群を巡る遊歩道として整備されている。路傍に佇むお地蔵様、見え隠れする寺の甍[いらか]に導かれながら、四季折々の風情を見せる散策路をのんびり歩いてみたい。すべて回ると約2km、所要2時間。
大正14年(1925)創業の醤油店で、原材料は能登産の大豆と小麦を使用し、天然仕込みを守り続ける。三点セット1620円、各1本540円。本醸造醤油400円~。醤油造りの道具も無料で見学できる。建物は登録有形文化財。
七尾湾岸につくられた湯っ足りパーク内にある妻恋舟の湯は、屋形船を模した足湯で、万葉時代、能登の国司だった大伴家持の和歌に由来する。一度に30人ほどが座れる浴槽に足を浸けながら、七尾湾や能登島の景色を眺めることができる。
UFOの町として知られる羽咋の駅前で注目を集めるのが擬音オブジェ。「ジャーン!」や「ゴゴゴ…」といった音を表す文字を彫ったものでインパクト抜群。実はこれ、立派な芸術作品。平成5年(1993)に羽咋市駅前通り商店街が若手作家に作品発表の場を提供し、町を活性化しようと設置したもの。
宇宙開発やUFOなどをテーマとした科学博物館。2階宇宙展示室には、実際に宇宙飛行して帰還した旧ソ連製のヴォストークカプセルなど、宇宙開発に貢献した貴重な資料を展示。世界で目撃されたUFOについての解説も興味深い。3階コスモシアターでは、ドーム型スクリーンに映し出される科学番組を上映している。
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